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文章に関するsnonpyのブックマーク (5)

  • 書く力を本当に倍増する、容易くはない5つのトレーニング

    書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか? 書くことによって、というのが唯一正しい答えである。 書くのが苦手な人は書くことをできるかぎり回避する。そうして苦手意識をつのらせる。さらに書くことを回避する。この悪循環を断ち切るには、嫌でも書くしかない。 対して、書くことを楽しむ人は、放っておいても何か書く。書き続ける。 アメリカのミステリー作家ローレンス・ブロックは、Writing Digest誌の連載コラムで、最悪の長編小説を3つ書き上げた男の症例を紹介している。 最初の1篇は、ブロックが最大限の親切心を動員しても一句たりとも良いところがない、それどころか直すことさえ不可能なくらいひどかった。なのに男は次のを書き始めた。 完成した2つめも最悪といっていい出来だったが、1作目を知る数少ない人たちには大きな改善が感じられた。男はまた次のを書き始め、書き終えた。 これまた

    書く力を本当に倍増する、容易くはない5つのトレーニング
  • § 中 国 万 華 鏡 § 之 北京ごろごろ日記

    香港暮し14年+北京13年半、今は東京2年目。再び脱出目論見中。一般メディアがあまり伝えない市民社会の話題をお届けします。 ●メルマガ「ぶんぶくちゃいな」配信中!:隔週2回(第1、3土曜日)に加え、現在第2、4土曜日も増刊号発行+月末特別号「読んでみました中国」を月864円でお届けします!(購読初月は無料)●

  • 名越康文先生の文章

    友人が教えてくれた以下の名越康文先生の文章には非常に深いものがありました。私はこれからこの文章を何度も折ある事に読み返すことと思います。以下の引用の文章にピンとくるものを感じた方はぜひ下のURLをクリックして全文をお読み下さい。 予測や予定がすべてご破算になった時こそ,人間は成長できるし,また真価を問われると思うのです。 「答えがないのに問わざるを得ない問い」 学生時代から今に至るまで,僕には「命を救う」というテーゼの意味がよくわからない。「命を救う」というテーゼが間違っているというわけではなく,文字通り,「わからない」。 そういう現実の他者とのコミュニケーションがあってはじめて,自分の脳内世界と物質世界の間での,自己の立ち位置を確認することができるわけです。 平穏な日常生活のなかに,少しずつ,他者から撤退していく動きが垣間見える。さらに,その動きが少しずつ加速している。傷つきたくない,自

  • hirax.net::Keywords::「山田ズーニー」のブログ

  • 「Web上の文章は官僚の作文に近い」 by 養老孟司 : ロケスタ社長日記

    Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 活字からウェブへの...... 「考える人」という雑誌が、「活字からウェブへの......」という特集をやっていて、おもしろかったので買ってみました。 中に養老孟司さんという人へのインタビューが載ってておもしろかったので一部紹介です。(太字は筆者) 紙に印刷されて発表される文章と、ネットにのる文章は、どうしたって違ってくるはずなんです。ネットの場合は明らかに、反論を予測しながら書くことになりますから。読む人間がどう反応するかを極端なケースまで予想して書く。ウェブは書いたことにかなり悪口を言われますからね。しかも、新聞や雑誌を違って反応がダイレクトだから、書いたほうもついつい悪口を読まざるを得なくなる。そうすると、あれこれのケースを考えながら書くようになって、すっきりした文

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