タグ

2008年3月14日のブックマーク (18件)

  • 作法、しつけ、礼儀、マナー、そういった言葉で語られるものの正体は、

    作法、しつけ、礼儀、マナー、そういった言葉で語られるものの正体は、「一緒にいる人に不快な思いをさせない工夫(場合によっては、心地よさを感じさせる工夫も含まれる)」だと思う。そう考えると、箸の持ち方や鉛筆の持ち方も、その場にいる人に不快に思われないか?が第一の評価基準で、さらには、その場にいる人に心地よさを感じさせることが出来るか?が第二の評価基準になる。時、場所、人によって、良しとされる作法、しつけ、礼儀、マナーは変わるよ。 だから、僕の場合、仮に、自分の箸や鉛筆の持ち方がおかしいことに気づいていたとしても、相手次第で、自分が恥ずかしいと思うかどうかが変わる。箸の持ち方や鉛筆の持ち方なんて気にしない人の前では、恥ずかしくない。気にする人の前では恥ずかしい。 以下は、僕個人としての、マナーの基準の一例。 一緒に事をする相手が、刺し箸したら気になるけど、茶碗に箸をのせても違和感は感じない。口

    作法、しつけ、礼儀、マナー、そういった言葉で語られるものの正体は、
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    守るべきなのはプロコトル(作法)ではなくマナー(相手への思いやり)だという言葉を思い出した。
  • 地方ローカルニュースの特集で見て以来忘れられないこと

    保健所にもちこまれた処分される犬の様子と、殺処分する職員の葛藤をテーマにしたニュースだったんだけど、飼い犬を持ち込んだ家族の親の言い分が後味悪すぎだった。 なぜ飼い犬を処分するのか記者に聞かれた父親は「家族全員で海外旅行に行くから」という。子供二人は泣いているが、父に「じゃあおまえが家に残って世話するか?」と聞かれると、首を振る。 それを見て母親は「子供たちは可愛そうだけど、命についていい勉強になったと思います」…とかつらそうに言いやがった。 理解を越えた思考で、唖然としたが、こんな親に育てられる子供の将来が心配になったよ…

    地方ローカルニュースの特集で見て以来忘れられないこと
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    それから数十年後、「おじいちゃんを捨てるなんてかわいそうだよ」「じゃあ、あなただけ海外旅行に行くのやめる?」「バイバイおじいちゃん」…と続けば、アウターゾーンや世にも奇妙な物語の世界ですな。
  • 上から目線よりも、下から目線がキモチワルイ

    はてな村のとある集落で話題になっている事がある。 ・君の年収を賭けてもいい、君の言う事は違ってるよ ・いや違っていない、納税証明書送るから年収分よこせや ・なんだそのモノの言い方は ・君の年収を賭けてもいいなどとは失礼千万 ブクマ、ブクコメ、各種トラバで盛り上がっている。もちろんネタあり、マジレスあり、釣りも煽りもありーので賑わっている。個人的には面白くないと思えるネタにも様々な人が乗っかっている。面白く無い人はコメントしないから同調圧力だけが高まっていて、こちらからすると奇妙な事で盛り上がっているなあと思う。ここらへんがハテナキモイというところなんだと思えた。そういうのを実感したのは初めてだ。 ひところ、「上から目線」というキーワードで某集落が盛り上がっていた時があった。その時はさほどキモさを感じなかったが、今見ている集落は、「下から目線」のコメントがずらりと並んでいる。下から目線の面白

    上から目線よりも、下から目線がキモチワルイ
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    「勝ち組」「負け組」という概念は、自分自身が意識さえしなければ勝手に消滅する幽霊のようなものだと思う。
  • さようなら、2ちゃんねる

    誰も言わないようなので俺が言うが、2ちゃんねるの時代が終わろうとしている。 ページビューがどうとか面倒くさいから調べる気はない。誰かやるだろう。 2ちゃんねる時代の終焉、これは完全に俺の主観である。 昔のように「2ちゃんねる と その他」というようなネットの構図は消え失せ、俺自身も「2ちゃんねる見てるだけで気がついたら3時間経ってた」「2ちゃんねるさえ見ておけば大丈夫」「暇なときは2ちゃんねる」なんてことはなくなった。 まあ完全に見なくなったわけじゃないし、「痛いニュース」とか「ハム速」とかよく見てるんだけどね。 2ちゃんねるは所詮匿名のコミュニティサイトでしかなかった。 ある者はmixiへ、ある者はニコ動、またある者ははてな村・・・ コミュニティサイトの増加に伴い人々はより自分の居心地の良い場所へと流れて行ったんだろう。 「ハム速」をよく見ているからかもしれない。最近の2ちゃんねるネタに

    さようなら、2ちゃんねる
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    ネットコンテンツって、「情報の集まる場所」→「雑談のために集まるところ」→「自分語りが行われるところ」→「広告しかない場所」という変遷をするのかなあと、ふと思った。
  • 「アジャイルプラクティス」はスゴ本

    marsさんが、「システム開発に関わる人はみんな読めー」と強力にオススメするにつられて読む。これはスゴ。marsさん、良いを教えていただき、ありがとうございます。 ■ どんな? 書は、開発現場で培われた「成果を出す習慣」を、45のプラクティスとして紹介している。開発速度を大幅に上げたり、高速納期を目指すような、「アジャイル開発プロセス」という決まったやり方は、存在しない。アジャイルな開発とは、現場でのさまざまな活動をアジャイルにしていく――つまり、変化に適応することを継続させていく―― 「習慣」だということに気づく。協調性+フィードバックによるプラクティスは、あまりにもあたりまえすぎて見過ごされがちかと。その反面、意識して実践するならばこれほど心強い金棒はないだろう。 ■ 忘れがちな基中の基「成果をあげるのが仕事」 面白いのは、「悪魔の囁き」と「天使の導き」との間で揺れ動く「感

    「アジャイルプラクティス」はスゴ本
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    システム開発のみならず、いわゆる「士業」ビジネスでも応用できそうな部分が多そう。一度読んでみたいと思う。
  • 知らないスゴ本を探すテクニック「作家の読書道」

    いい作家は、いいを読んでいる。これ鉄板(逆は必ずしも真じゃないけど)。この原則をもちいて、スゴを探すテクニックを紹介する。わたしのスタンスは、「を探すのではなく、人を探す」で書いたが、その実践編をここに公開する。 「いい」とは、わたしにとって「イイ趣味してるねぇ」という意。わたしが好きな作家は、かならず、わたしが好きなを読んでる黄金律。もちろんあなたにとっての「いい」と異なるが、探し方は一緒。同じを探すのではなく、同じ探し方で各人にとっての「いい」を見つけることができる。 テキストは、「作家の読書道」、今をトキメク作家たちの読書遍歴インタビューなんだが、これを使って次のことができる。 お気に入りの作家が熱く語る、あなたが知らないを見つける あなたの愛読書がお気に入りだという、あなたの知らない作家を見つける たとえば、あなたの大好きな作家が、あなたの知らないをプッシュしてた

    知らないスゴ本を探すテクニック「作家の読書道」
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    「好きな作家さんの読んでいる本」と「自分好みの本を読んでいる作家の著作」という二種類のアクセス方法があるのかもしれないですね
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?

    「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法シリーズっ(実は続いている)。 「ローマ人」ツッコミどころ多すぎー、塩野節がイイ感じを醸しだしているんだけど、調子っぱずれなトコは耳に障る。「面白ければ、それでいい」というスタンスでヘンなところは嘲笑(わら)って読み流してる。 しかし、物語のくせに「これこそ事実だ」的な断言口調や、根拠レスで歴史家をけちょんけちょんに貶すのはいかがなものかと―― 心配するのは余計なお世話? 【問】 歴史の専門家は、「ローマ人の物語」をどのように評価しているのか? あるいは黙殺しているのか? それとも目の敵にしているのかね? ここでいう専門家とは、学術的な権威の裏付けを持つ人で、一般に教授とか呼ばれている人々。図書館のレファレンスサービスで調べてもらったのだが、クリティカルな回答を得られたので紹介する。カンタンに言うと、【答】 黙って言わせときゃいい気になって!「聞き捨

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    「ローマ人の物語」は歴史を学ぶものでも塩野史観をウオッチするものでもなくて、「好きなもの語り」をする塩野のばあさんを楽しむものなんじゃないかなあと思うようになってきた。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 松岡正剛の読書術

    をッ!というを検索すると、たいてい千夜千冊に突き当たる。セイゴォ式ウンチクに耳をかたむけつつ、類書を漁る。いわゆる「ソレ読んだら、コレなんて、どう?」的なオススメ。しかも肝をつかみとって教えてくれるので、これだけで読んだ気になれる。 「読書とは編集だ」と言い切るセイゴオ読書術は、なかなか面白い。読書術や読書論は、千夜千冊(全8巻)のあちこちに散らばっているが、特別巻「書物たちの記譜」にまとめられている。中でも、わたしにピクッとキたものをピックアップしてみよう(太字化はわたし)。 ■00 読書の謎 そこ(非線形読書のすすめ)に何を書いたかというと、われわれは読書によって書物にしるされていることを読んでいるとはかぎらないということを告げた。われわれは読書しているあいだに、アタマのなかで勝手な連想や追想や、疑問や煩悶をおこしているわけだから、ごく控えめに言っても読書とは、テクストの流れと自分の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 松岡正剛の読書術
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    書店の使い方に関する話が面白かった。大型書店の強みは、本の背を眺めていくだけで学ぶところがあるところだね
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 陸上自衛隊作戦幕僚の情報理論「オペレーショナル・インテリジェンス」

    陸上自衛隊の情報幕僚が「情報」をどのように扱っているか、守秘義務ギリギリで明かしてくれる一冊。わたしが何気なく使っている「情報」とは違った立ち位置なので、えらく新鮮に読めた。総務・人事やエグゼクティブが、経営関連の情報をどうやってスキミング・評価して使うかという腹積もりで読むと、得るところ大だろう。 例えば、「情報収集の基は公開情報から」の原則。公開情報が占めるイメージを可視化すると、こうなる。見事に80/20の原則に従っているが、事実と類推情報のバランスは想像していたのとずいぶん異なっている。 さらに、オペレーショナル・インテリジェンス―― 作戦情報の原則がスゴい。決められることを今決めることだそうな。つまり、決断と判断においては、どこまで決定できるのかを先行的に決めておく。つまり、「何をいつ決めるのかを、いま決めよ」というのだ。作戦遂行時は状況が次々と変わってゆく、しかもクリティカル

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 陸上自衛隊作戦幕僚の情報理論「オペレーショナル・インテリジェンス」
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    「情報」と「情報資料」の違いというのは、情報を処理するにあたって基本的なことでありながら、今までないがしろにされてきた部分だなと思った。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者は本を読まない」本当の理由

    最近の若者は、を読まない。ネットやケータイに毒されており、まともな文章を読む能力に劣るのが、イマドキの若者だそうな。そのため、文を書く能力も、相手の話を理解する能力も、ひいてはコミュニケーションそのものが著しく劣っている。このままでは日が亡ぶ ―― って、ホント? しかもこの説、かなり昔からもてはやされている。「最近の若者は…」といいだすオヤヂ連中が「最近の若者」だったころも、この言説はマスゴミ紙面の埋め草となっていた。 昔から語り継がれるこの命題について、調べてみた。 結論からいうと真逆で、最近の若者ほどを読んでる。これは二重の意味でYESといえる。つまり、昔に比べて今の方がは読まれている。さらに、オヤジ連中よりもむしろ、若者世代の方がを読んでいる。 その根拠は、読書世論調査。毎日新聞社が1947年から行っている調査で、全国の16歳以上の男女を対象とした「読書世論調査」と、小・

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者は本を読まない」本当の理由
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    「最近の若者は、老人が若い頃に読んでいた本を読まない」かもしれないなあ。
  • 頭の悪い人

    もちろんいる。議論がヒートアップすると、耳ふさいでぎゃぁぎゃぁ言うオッサンとか。自分の仕事だけで完結し、周囲を完全無視するオッサン(ずっと放置)。相手の言葉尻"だけ"捕えて反論してくるオッサン、いるだけでチーム全体の生産性を著しく低下させているオッサンとか(丁重に送別)。 「○○って、アタマワルイよなー」などと酒のつまみにするのは愉しい。しかし同時に、わたしも同じ誹りを免れないようなことをやらかしていないか、と顧みるきっかけになる。既に反面教師としての価値は償却しつくしたので、さっさと目の前から消え去ってくれ、と念じても詮なし。 「あたまわるい」の定義は人それぞれ。誰が見てもこいつはバカ、といえる場合でも、その当人こそ「周りはみんなバカ」だと思っていることがあるから。素晴らしき哉「相対化」。「そういうアンタはどうなんだ!?」は最強ツールやね。2,000年前にも「罪を犯したことのない者が、ま

    頭の悪い人
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    常に自戒しておくべきなのは、「他人に対して頭が悪いと思うようになったら、頭が悪くなった証拠だ」ということ。これを肝に銘じて生きていかないと頭の悪い人になりそうで怖い。
  • 「打ちのめされるようなすごい本」に打ちのめされる

    打ちのめされるようなスゴ。米原万里が遺した書評集。濃くて厚い時間を過ごすことができた。びっしりと付せんが貼られた「あとで読む」は、読んだらここでも紹介しよう。 何がスゴいかというと、彼女の読みっぷり。平均7冊/日のペースを20年も続けている無類の好き、読書好き。書評委員という立場もあり、出版社からの献もあるだろうが、「面白い」を見つけてくる嗅覚がスゴい。ハズレの無さは驚異的といってもいいほど。 そうして見つけてきた「すごい」たちの紹介っぷりも、またスゴい。時には辛辣に批評し、あるいは手放しで誉めちぎる。そのヒートアップダウンが面白い。熱くなってしつこく「読め読め」とぐいぐい迫られているような気分になる。 そんでもって、うまいんだ、殺し文句が。例えばこう、 高野和明著「13階段」を寝しなに読み始めたのがまずかった。一行目から謎解きとスリルの罠に絡め取られて、とにかく途中でおっぽり

    「打ちのめされるようなすごい本」に打ちのめされる
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    父親が末期ガンになった際に民間療法をいろいろためしていたのを思い出して、結構この本はきつかったなあ……
  • 子供に「どうして勉強しなきゃいけないの?」ときかれたら、何と答えるか?

    元ネタよりも、結城さんの回答[参考]に動かされて書く。なぜなら、この回答は、自分の子がいるかどうかによって変わってくるから。そして、実際にわが子からこの質問をぶつけられたことがあるから。 もしも、わたしが親でなかったら、「どこかの生意気な中学生の質問」として受け止め、韜晦するか洒落っ気の効いた「回答」をひねり出すだろう。相手が「わかった気」になってくれればしめたもの。 あるいは質問者の年齢に応じて、開高健/デカルト/ガルシア・マルケスを引いて、それぞれ「悩んだら"風に訊け"」「350年前の名答」「二次方程式の解法を自力で編み出した人」といった説教臭い話をして煙たがられるかもしれない。 しかし、わたしは父親であり、わが子は「小生意気」にすらなっていない無垢な目で問うてきたのよ、「どうして勉強するの?」ってね。 汗ったね。 そのときわたしは、PMBOKガイドを前に呻吟してたので、子どもにとって

    子供に「どうして勉強しなきゃいけないの?」ときかれたら、何と答えるか?
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    「そんなの知らないよ。それに僕の勉強の邪魔をしないで」というのはアリかなあ。「子は親の諭すようには動かず、親の為すように動くもの」だし。
  • mixiが危ないんじゃなくてネットが危ない。 - たまごまごごはん

    mixi大ピンチの巻 ここしばらくmixiがらみの鬼のような出来事が続いています。 アタック25事件と保険証事件は先日も書きましたが、ヌード写真とプライバシー漏洩事件に、チェーンメールの続出。挙句の果てには株価が大暴落。IDも無連絡で大幅削除されまくりというパニック状態。なんだこの恐怖政治時代の有り様!? おーーい!mixiよどこへいく!? mixiと日記とチェーンメールの相関。 mixiの株価が危険な気がする件について。(RinRin王国より) mixiが株価暴落・炎上続発で捨てアカを退会しまくってるっぽい(明日は明日の風が吹くより) とりあえず気になる方はmixiで消されてないかチェックしたほうがよいかもです。変なことしてない限り消えてないようですが、どうも基準がわかりません。ご存知の方は知ってると思いますが、とある噂にふれるとアウトとかなんとか。ふう、とりあえずマイミクも含めて消えて

    mixiが危ないんじゃなくてネットが危ない。 - たまごまごごはん
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    「総意」どころか「傾向」でもない、集団としては「エキセントリックな例外」が発生したときに、その集団をそのエキセントリックなカテゴリで分別するのはいかがなものかと思うようになってきた。
  • 「オトメン(乙男)」から、男の子はなぜ少女マンガが買いにくいかを考える。 - たまごまごごはん

    あちこちで評判の高い「オトメン」。ほんとに面白いです。これ「少女マンガは読みずらいなあ」という男性にこそ必見だと思いました。 もう表紙が反則すぎますよね。実際、文を読み進めると誰よりも男らしいはずの飛鳥ちゃんが誰よりもかわいいから、…ほれる! しかも「恋愛は少女マンガで教わった」的思考の彼です。その乙女っぷりたるや。 うおお、ほれる!もうなんか抱きしめられたい! とにかく彼が赤面するたびに、こっちまで赤面します。ああ、ときめくってこういうことなんですね。 はて、こんな「オトメン(乙男)」な主人公ですが、開き直ってオープンに暮らせるだけのパワーを持っているかというと、 全然だったりします。 裁縫したりかわいいものが大好き、だけど「隠したい」。少女マンガに共感し感動する、けど「隠したい」。 父親がニューハーフになっちゃって、その反動で母が「男らしくなれ!」と押し付けた反動もあるのですが、この

    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    「フルバを買うのもドキドキ→白泉社だけは大丈夫→集英社も大丈夫→小学館や講談社も大丈夫→BLも大丈夫」と進化していったなあ・・・。買いにくいという理由で読む範囲を狭めていたのはもったいなかったなあ。
  • ねがすぱ省エネ:男、女それぞれの描く漫画の傾向

    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    「男性原作・女性作画(推理小説の漫画化作品に多い)」や「女性原作・男性作画(ヒカルの碁なんかが有名ですね)」なんかとも比較してみると、面白いかもしれないですね。
  • 中国人が「最も嫌いな国」は、日本ではなくなった!|ビジネスマンのための中国経済事情の読み方|ダイヤモンド・オンライン

    最近(昨年12月ですが)中国のネットアンケートで、日が好きな国の第3位になったことと、また、嫌いな国では、意外にも第1位ではなかったという話が報道(北京12月10日時事)されましたので、その情報元のネットを検索してみました。 中国の「天涯コミュニティー」というネットが中国人に隣国の印象について行ったアンケートで、以下のような結果が出ました。 ●質問1: 中国の20の隣国の内、行ったことがある国は?(合計19,682票) 第1位:どこも行ったことがない:6,223票(31.6%)  第2位:マレーシア:2,037票(10.3%)  第3位:日:1,453票(7.4%) ●質問2: 中国の20の隣国の内、最も好きな国は? 第1位:パキスタン:2,944票(28%)  第2位:ロシア:1,572票(15%)  第3位:日:1,421票(13.5%) ●質問3: 中国の20の隣国

    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    逆に、韓国人が最も嫌いな国が日本ではなく中国だという話もありましたね。理由も殆ど同じようなものでした。どうしても中国・韓国については日本との関係で見てしまうので、その枠をはずした見方も必要ですね
  • 堀井雄二さんが『ドラゴンクエスト』の戦闘に臨場感を出すために「工夫」したこと - 活字中毒R。

    『非属の才能』(山田玲司著・光文社新書)より。 【つい先日お会いした堀井雄二氏は、家庭用ゲーム機の性能がわずか8ビット(いまのゲーム機がスポーツカーだとすると、三輪車程度)だった時代に「ドラゴンクエスト」を生み出し、ゲームの世界に革命をもたらした人物だ。 堀井氏は、当時のゲーム作りはビジュアルでごまかせないぶん、なによりもアイデアが重要だと言っていた。 たとえば、残りの体力を示す数字(ヒットポイント)が敵から攻撃を受けるたびに振動し、ゼロに近づくにつれて赤みを増していくシステムは、どうすれば限られた容量のなかで戦闘に臨場感を出せるか、考えに考えて生まれたものだという。 つまり、情報が少なければ少ないほど、制約が多ければ多いほど想像力は豊かになると言っていい。】 〜〜〜〜〜〜〜 正直、この山田さんの文章の「結論」の部分、「つまり、情報が〜」の内容に関しては、必ずしもそうはいえないんじゃないか

    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/14
    容量の戦いをしているわりには「面白い無駄」はかなり残しているのが凄いよね。表示できるカタカナの数は減らすのに、水鉄砲・ぬいぐるみ・ルザミの村は消さないんだもん。