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やはり予想を超えてこなかったGPT-4と、GPUの未来、ホビイストへの手紙 2023.03.16 Updated by Ryo Shimizu on March 16, 2023, 08:00 am JST 3月14日の早朝、GPT-4が公開され、筆者は早速試した。 その後、開けて3月15日の早朝、APIも部分的に解放され、筆者はそれも試した。 その上で、先週書いた記事の内容についての確信が深まった。 やはり、GPT-4は期待を超えてはこなかった。 GPT-4は、ChatGPT Plusに入会すると誰でもすぐに使うことができる。APIだけは招待制だが、それも筆者と同じくらいのタイミングでアンロックされた方も少なくないのではないか。 100倍規模のパラメータがあっても、アプローチには限界があるのである。 また、ChatGPTが注目を集めたことで、これまで下火になっていた他の大規模言語モデル(
ビジュアル的によく知られた物を指示してください 例. Wizard, priest, angel, emperor, necromancer, rockstar, city, queen, Zeus, house, temple, farm, car, landscape, mountain, river など 強いフィーリングや神秘的な響きのする言葉は良い結果を生みやすい “a sense of awe” “the will to endure” “cognitive resonance” “the shores of infinity” “the birth of time” “a desire for knowledge” “the notion of self”など 画風(style)を決めてみてください 例. “a cyberpunk wizard” “a surreal lan
2022/08/21 StableDiffusionのweb版「DreamStudio」が開始されました。 こんにちは。StableDiffusionを使用したAI背景作画についてご紹介します。StableDiffusionの詳細やβ参加方法は前回の投稿で解説していますので詳しくはそちらをご覧ください。 あと学習済みモデルの一般向け公開がカミングスーンだそうです。そうだよ!StableDiffusionはオープンソースで誰でも自由に使えてVRAM容量10GBのローカルPCで動かせる画像AIだよ! Pleasure working with 🤗 to get AI more easily accessible to all. Just like the transformers library diffusers makes it easy to train, fine tune and
最近話題のお絵描きAIをGoogle Colabで試してみようという記事です。 ここで使うAIは、stability.aiの stable diffusion というモデルで、つい最近 CreativeML Open RAIL-Mライセンスの下、オープンソースでリリースされました。 StableDiffusionに関する日本語記事は、深津 貴之さんの記事が面白いので是非こちらをお読みください。 stability.aiの記事で、Google Colabを用いて使う方法についての説明があり、試してみたところ本当に簡単に実行できてしまったので、その手軽さを紹介できればと思います。 実際に試したい場合は、元記事のGoogle Colabのノートブックが丁寧に説明しているので、そちらをご覧いただければと思います。 試してみる。 必要なもの Google アカウント Hugging Face アカウ
こんにちは、2z(Twitter: @2zn01 )です。 趣味でWebサービスの個人開発をしており、以下のサービスを開発・運営しています! ■AIメーカー https://aimaker.io/ → 誰でも簡単にAIを作れるサービス ■ツイレポ https://twirepo.com/ → キーワードで話題のツイートを自動で収集したり、自動でリツイート・フォローができるサービス ■文字起こすくん https://text.aimaker.io/recognize-bot/ → 画像、音声、動画をアップするだけで簡単に文字起こし・書き起こしできるサービス 今回作ったもの 動画をアップロードするだけで、動画内の音声を認識して文字起こしを行い、自動で動画に字幕・テロップをつけてくれる「テロップメーカー」というサービスをリリースしました! ■URL https://text.aimaker.io
こんにちは、あんどう(@t_andou)です。 最近、自然言語処理のAIの一種であるBERTをよく触っています。 今回はBERTのソースを読まなくてもサクッと試せる環境を用意しましたので、メモとして残しておきます。 BERTとはどういうものか 画像引用:https://arxiv.org/pdf/1810.04805.pdf 凄くざっくりと説明すると、BERTとは2018年末にGoogleの人たちが開発した自然言語処理において汎用的に使えて精度の良いAIです。 自然言語処理において精度を測るためにいくつかのタスクがあるのですが、発表された時点ではダントツの成績でした。 仕組みなどの詳細については論文を読むか解説記事をググってください。 2019/09/22時点で既により精度の良い手法がどんどん発表されていますが、BERTの情報量と比べるとまだ少ないため、入門としてはBERTを触ってみるのが
昨年末「歌声合成技術に革命!ディープラーニングで人間さながらに歌うAI歌声合成システムを名工大とテクノスピーチが開発」という記事で大きな話題にもなったAI歌声合成。これを開発したのは、この記事のタイトルどおり、名古屋工業大学(以下、名工大)と同大学の学内ベンチャーである株式会社テクノスピーチの共同開発でした。 ご存じの方も多いと思いますが、テクノスピーチは、6年前からWindows用の歌声合成&音声合成ソフトであるCeVIO Creative Studioの開発にも関わる会社。そして、先日の歌声のベースとなったのも、CeVIOのキャラクタボイスである「さとうささら」でした。そのCeVIO Creative Studioは、この6年で機能、性能を向上させ、昨年12月にVersion 6に。そして2019年2月20日現在は6.1.31.0と、日々進化を続けています。そのCeVIO Creati
「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと:これからのAIの話をしよう(覆面AIベンダー編)(1/5 ページ) 「AI(人工知能)は触ったことないし、プログラムも書けません。でも社長が“AIをやれ”って言うので何とかしてください」――こんな困ったオジサンたちを、ユーモアたっぷりの愛と皮肉で表現する人物をご存じでしょうか。 その名は「マスクド・アナライズ」さん。正体は一切不明でソーシャル上のアイコンは覆面マスクと、一見イロモノ系アカウントに見えますが、Twitterでの発言は多くの人たちから「あるある」「共感する」と絶賛され、ときには何千回、何万回とRTやいいねされています。 それもそのはず。普段の仕事では「AIを作ってほしいという相談から、導入後の改善まで請け負い、お客さまに合わせてAI開発、データ分析、IoT導入と結構幅広くやっている」とのこと
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
2017年、米Googleや米Amazonなどの「スマートスピーカー」と呼ばれるデバイスの普及が日本で始まった。例えば、「ねえGoogle、今日の予定は?」と話しかけると、カレンダーアプリに入力していた予定を流ちょうな日本語で読み上げてくれる。中に人がいるわけではない。デバイスが人の声を認識し、応答となる声を合成しているのだ。 このデバイスが音声で応答するために使用しているコアの技術は、「音声認識」と「音声合成」という2つの技術だ。音声認識は人の声の波形を機械で処理し、どんな文であったかを推定する技術。音声合成は与えられた文やデータから、人が話す音声を合成する技術だ。 ここに、音声認識で推定した文に対して適切な応答文を出力する「対話制御」という技術が加わり、「人の話を聞いて適切な応答を音声で返す」という一連の動作を実現している。 音声認識・合成ともに、コンピュータを利用した研究は1950年
******************************************************* 【お得なマガジンもあります】 セット割で、3000円ほどお得になります。現在、3本のチュートリアルが利用できます。 LINE Botの作成を学べるコースです。以下のチュートリアル3点が、セット割で購入することができます。 ・【AIプログラミング】LINEに画像を送ったら自動で文字起こししてくれる機械学習アプリを作ろう ・スケベAI「スケベ博士」をPythonとGoogle Apps Scriptで作るスケベ・チュートリアルを公開します ・JavaScriptだけで書ける!LINEからDMMのサンプル動画が見れる、「変態コンシェルジュ」を作ろう! ******************************************************* #未経験からスケベエンジ
日本マイクロソフトは都内で開いた開発者向けイベント「de:code 2016」で、同社が独自に開発する“女子高生AI”「りんな」の自然言語処理アルゴリズムの詳細を語った。りんなのアルゴリズムのキモは「ランク付け」だという。自然な“女子高生らしさ”を生み出している秘密とは? りんなは2015年7月にLINEアカウントとして登場し、同年12月にはTwitterアカウントも開設。「マジで?!やば!」など“日本の女子高生”をイメージした受け答えができるのが特徴で、現在LINEとTwitterを合わせて340万人以上のユーザーと会話しているという。 Microsoftが開発しているAIとして「Cortana」がよく引き合いに出されるが、Cortanaのコンセプトが「Productivity」(生産性向上)であるのに対し、りんなのコンセプトは「Emotional」(感情的)。例えば、「明日晴れるかなぁ
従来は人工知能の開発というと、高度なスキルがないと手が届かないイメージがあった。 しかし現在では、多少のプログラミングの知識があれば、人工知能を使ったアプリケーションやシステムを開発できるようになった。 そこで今回は、手軽にはじめられる人工知能を使ったアプリケーションの開発方法をまとめてみた。 「言語処理AI」「音声処理AI」「画像処理AI」など様々な種類の技術を、入門者向けに広くピックアップした。興味のある分野について、それぞれ掘り下げてみることをおすすめする。 ※2016.07.23「Amazon ML」を追記 目次 目次 関連記事 開発方法1.ユーザーローカル社の「全自動会話API」 タイプ 難易度 特徴 開発方法2.Locl Interactive Incの「Meya」 タイプ 難易度 特徴 開発方法3.ユーザーローカル社の「形態素解析API」 タイプ 難易度 特徴 開発方法4.P
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