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medicalに関するso24のブックマーク (9)

  • 患者の家族が病室で宴会してた - NATROMのブログ

    地方の中核病院で勤務していた頃のこと。ずいぶん前から意識のなかったあるご高齢の患者さんがいよいよ危ないため、病院に泊まりこんでいた。といっても、大往生といっていいくらいの年齢であり、ご家族も納得の上で、「蘇生処置はしない、自然に看取る」という方針で、することはあまりない。夜の9時ごろだったろうか、看護師に呼ばれて病室へ行った。すでに患者さんは個室に移っており、ご家族が15人ほどいた。部屋に入りきれず、部屋の外にあふれている。ここまでは別に珍しいことではない。 病室に入ると、見たことのないおっさんが「酸素の管が外れとる」と大声で言った。確かに鼻カニューレが外れている。テープ等で固定されているが、それでも外れることはある。別に大きな問題ではなく、看護師が戻せばいいだけの話だし、家族が戻したっていい。なぜわざわざ医師を呼ぶのか。おっさんは明らかに酔っ払っており、看護師は困惑顔。おそらく、おっさん

    患者の家族が病室で宴会してた - NATROMのブログ
  • ドナーに選ばれちゃいました:アルファルファモザイク

    もう、10年くらい前になるのかなぁ。 疎遠になってた、幼馴染が白血病で死んだという報せを受けた。 でも、俺は遊びたいさかりの頃でそいつの死を口実にバイトをさぼって 女の子と遊びに行ってしまった。 後から凄く、凄く、罪悪感が生まれてきて自己嫌悪。 その気持ちをごまかすために? それともそいつの力になれなかった無力感から? 骨髄バンクに登録した。 いつしか自分がドナー登録していることすら忘れていた。 そして去年の11月初め頃、バンクから分厚い封筒が届いた。 ドナー候補に選ばれたらしい。 全然、実感が湧かなかった。でも、困ってる人がいて、そいつを助けられるのは 俺だけかも知れない。「人助けするのに理由はいらんやろ」と自分に言い聞かせていた。 しかしこの頃は、俺はただの偽善者か?自己満野郎か?と、ふと思う。 11月に採血をして適合検査。 この時の説明では自分の他にも、も

  • 体内の様子を超高画質アニメーションで再現しているムービーが見られる「Hybrid Medical Animation」

    体内の臓器や細胞の様子、最新技術を使用した治療方法などを高画質アニメーションで忠実に再現されているムービー。細かい心臓の動きや赤血球の流れ、薬が体内に吸収されていくところなど、普段目にしないところが詳細に表現されており、かなり見応えがあります。 高画質アニメーションは以下より再生できます。まずはデモムービー 心臓の動きを再現したムービー。下にあるスライダーを右に動かすと、心臓が透明になっていきます。 血管内治療の様子。 ほかのムービーや画像は以下から参照できます。 Hybrid Medical Animation http://www.hybridmedicalanimation.com/index.html ここのサイトだけで十分に学校の教材になりそうです。

    体内の様子を超高画質アニメーションで再現しているムービーが見られる「Hybrid Medical Animation」
    so24
    so24 2008/08/01
    心臓外科手術を学んだ者として一言だけ…。心臓のflash、見た目は格好良いけど教材にはならない。実際の心臓の収縮はもっと激しいし、血液が駆出される様子が全く描かれていない。あれでは心臓の働きは理解できない。
  • まだまだ知られていない人体についての10個の不思議

    人体の不思議についてはテレビ番組などでさまざまなものが紹介されていますが、まだまだ知られていない不思議があるようです。記憶力に影響する姿勢、思春期に情緒不安定になる原因、人の表情についてなど、いろいろあります。 10個の不思議の内容は以下から。10 Things You Didn't Know About You | LiveScience 1.胃の中で塩酸を作り出している 胃の中で作り出される胃酸ですが、PH値が1~2の塩酸でもあるそうです。 2.姿勢が記憶力に影響する 片ひざを曲げると忘れていたことが思い出しやすいなど、姿勢によって記憶を呼び起こしやすくなることがあるそうです。 3.骨が体内カルシウム濃度を規制する 4.脳にはかなりの酸素とカロリーが必要 5.卵巣には利用されないのが数千個ある 6.6.思春期に情緒不安定になるのは脳の構造の変化が原因 思春期で活発に分泌される成長ホルモ

    まだまだ知られていない人体についての10個の不思議
    so24
    so24 2008/07/09
    不思議というか何というか…。でもこの他に良い表現が思いつかない。
  • http://www.hpmix.com/home/fujichan/C4_4.htm

    so24
    so24 2008/06/04
    セロコンバージョンについて。
  • 日経:完ぺきな安全を求めるあまり、大勢の命を危険にさらしている日本の医療 - 余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - Blog

    抜粋: 世界では一、二年に一つのペースで新しい感染症が姿を現し、人類を脅かしている。ところが「感染症は克服した」という思いこみで、日は歩みをとめ、予防接種を軽んじるようになった。 80−90年代、副作用被害訴訟問題で敗訴を重ねた国は、新たな感染症対策の導入をためらい、今や制度も意識も「後進国」に。世界からは「はしか輸出国」のレッテルを貼られ、結核の感染率も米国の約四倍で途上国並み。 乳幼児が命を落とすこともある細菌性髄膜炎に毎年約千人がかかる。ワクチンは二十年前に出来ており、先進国ではこの感染症は激減し、世界で百カ国以上で使われているが日ではまだ使えない。世界標準より五倍厳しい独自の安全基準が使用を阻む。「かからなくても済む病気で多くの児が犠牲になっている」(日赤センター医師)。 完ぺきな安全性を求めるあまり、皮肉にも大勢の命を危険にさらしてしまう、萎縮した感染症行政には、みんなで社会

    so24
    so24 2008/05/31
    要約→80-90年代、副作用被害訴訟問題で敗訴を重ねた国は、新たな感染症対策の導入をためらい、今や制度も意識も「後進国」に。日本は全員が安全でなければ、という100%安全信仰が強い。そのため被害者過剰擁護に。
  • メタボリックシンドロームと製薬会社 - Demilog

    環境問題が続いたので久々に医療のお話でも。この前国会で「メタボリックシンドローム」というものについて面白い質問が出ました。メタボリックシンドロームについてはメタボリックシンドローム撲滅委員会をどうぞ。■メタボリック症候群、当に危険?民主党議員が指摘(朝日新聞 2006/5/10) 中高年男性の半数が生活習慣病の引き金となる「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の疑いが強いか、その「予備群」だとする厚生労働省の発表を巡り、10日の衆院厚労委員会で「厚労省の政策はいたずらに国民の不安をあおるものだ」と異論が出た。欧米で、同症候群の診断基準が確立されていないと指摘されていることなどを挙げ、政府の医療改革法案の柱である生活習慣病予防の効果に疑問を投げかけた。 民主党の郡和子議員が質問した。米国糖尿病協会と欧州糖尿病研究協会が昨年、「心血管疾患の危険指標として価値が疑わしい」などと声明を出

  • その日が来たか・・・ - 新小児科医のつぶやき

    奈良の事件です。まず亡くなられた患者様に深い哀悼の意を表し、残された御遺族の方に慎んでお悔やみを申し上げます。 事件の詳細はある産婦人科のひとりごとで詳しいかと存じます。ここでの管理人氏の意見が一番正論かと思います。宜しければそちらをまず読まれることをお勧めします。 事件の構図を簡単にまとめます。 分娩中に頭痛を訴え意識消失発作を起こした。 産科医は子癇発作と考えその処置を行なった。 しかし経過が重篤で他院での処置が必要と判断した。 転送先を探すも18軒に断られ、19軒目の国立循環器病センターにようやく運ばれた。 患者は脳出血を併発しており死亡、子供だけは助かった。ここで出てくる子癇発作の教科書的解説を先に入れておきます。妊娠,分娩,産褥期に出現する強直性あるいは間代性痙攣と昏睡を主症状とする特殊型妊娠中毒症である.このうち分娩子癇が最も多い.妊娠中毒症の早期発見・治療により,子癇の発症は

    その日が来たか・・・ - 新小児科医のつぶやき
  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

    「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説

    覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報
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