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仕事術と組織に関するsobagara12のブックマーク (11)

  • 「こんなこと当たり前だ。いわなくてもわかるだろ?」と言われたけど、私は知らなかったこと。

    社会人になりたての頃、 「こんなこと当たり前だ。いわなくてもわかるだろ?」 と、先輩によく言われたものである。 しかし、その「当たり前」が意外と当たり前ではなかったりするから会社は怖い。 「そんなにあたりまえかなぁ?」と思うものもかなりあった。 だが、大事なことに限って、はっきり言う人はいないし、明示されることもあまりないので、「知らない人」は不利益を被る。 今回は、会社で聞かされた、そんな話を集めてみた。 1.他者の評価は、自己評価より遥かに重要 「他人がどう思うかなんて、関係ないんだよ!」 とマンガの主人公はカッコよく言うが、組織の中では現実はそれとは正反対である。 むしろ正反対だからこそ、主人公はそう叫ぶのだろう。 先輩は逆に、こう言った。 「お前がどう思うなんて、これっぽっちも意味が無いんだよ。」 組織で仕事をするにあたって最も重要な価値観は、「上司」と「客」がなんと思うかである。

    「こんなこと当たり前だ。いわなくてもわかるだろ?」と言われたけど、私は知らなかったこと。
  • 新しいディレクターが来て会議を変えた話

    がっきー@漫画家総合垢 @gakky88NSR ゲーム開発時代の話。 開発の中盤、開発は難航していた。 会議はミスやトラブルの責任の追求が中心に行われ、処刑場になっていた。 ある日、新しいD(ディレクター)が配属された。 僕の大好きなゲームを作った人だった。 2017-02-10 22:39:45 がっきー@漫画家総合垢 @gakky88NSR Dが来て初めての会議。 リーダーはいつもの様にミスした者や遅れた者を探し、追求し、叱った。 Dはそれを見て笑った。 「ずっとこんな事してたの?」 「やめやめ!会議のやり方を変えます」 2017-02-10 22:40:07 がっきー@漫画家総合垢 @gakky88NSR 「まず、進捗の報告は出来てない物、問題のある物だけで良いです。 出来てる物は予定表で分かるから必要無い。 で、その問題がどうすれば解決出来るか、助けがいるなら何が欲しいかだけを話し

    新しいディレクターが来て会議を変えた話
  • 人に「意識改革」を求めてもあまり効果はない。仕組みからアプローチする。

    何かの失敗について振り返るときに、2種類の人間を見かける。 「犯人探し」をする人間と、 「原因探し」をする人間 の2種類だ。 彼らは似たことをしているようだが、その実は全く異なる。 「犯人探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「誰に責任があるのだ」 「こんなことになってしまって、どうしてくれるのだ」 「謝罪せよ」 「担当者を変えろ」 「あいつが悪い」 「やる気が無い」 彼らの頭の中にあることは、「この事態を招いた人間を糾弾し、責任を取らせ、意識改革を促すこと」だ。したがって、彼らは失態を犯した人を糾弾しなければならないと考える。 代わって、「原因探し」を主に据える方の発言は以下のとおりだ。 「何がこの事態を引き起こしたのだ」 「どのような方法がまずかったのか」 「何が原因なのか」 「やり方を変えよう」 「仕組みを変えなければ」 彼らは「人」の責任も考えるが、むしろ「システム」「仕組

    人に「意識改革」を求めてもあまり効果はない。仕組みからアプローチする。
  • 出世したいなら捨てるべき「4つの美徳」

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    出世したいなら捨てるべき「4つの美徳」
  • 18時で全員退社、それでも160%の業績を上げ続けるECサイト「北欧、暮らしの道具店」のクラシコムにみる働き方 | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは、ウォンテッドリー株式会社の平野です。「より良い働き方(=ココロオドル働き方)」をしている企業を取材する連載も、5回目を迎えました。 この度、お伺いしたのは、「フィットする暮らし、つくろう」をビジョンに掲げ、ECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営している株式会社クラシコム(以下、クラシコム)です。 暮らしを支える道具を扱う、人気のECサイト 「北欧、暮らしの道具店」は、北欧の暮らし方や働き方に魅せられた兄妹2人が2007年9月にスタートしたECサイト。北欧発のプロダクトをはじめ、日を含むその他さまざまな国の暮らしを支える道具たちを取り扱っています。 また、商品の販売だけではなく、「朝ごはん特集」や「料理家さんの定番レシピ」、「スタッフの愛用品」などの読みものコンテンツの更新、リトルプレス「暮らしノオト」を発刊、オリジナルジャムの製造・販売と、ECサイトの枠に留まらない活動が

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  • 計画がなぜ必要なのか?明日成果を得るために、今日何をするか?『経営者に贈る5つの質問』ドラッカー【名言】 - ビジョンミッション成長ブログ

    計画がなぜ必要なのか? 計画の必要性。 必要という人もいれば、必要ないという人もいます。 どちらを選ぶかは、個人にしても、組織にしても、その主体が決めれば良いと思います。とは言え、計画を立てる意味とはどういうところにあるかは考えてみると良いでしょう。 ということで、ドラッカー氏の言葉を紹介してみたいと思います。 明日成果を得るために、今日何をするか? 「「5つの質問」がもたらすものは、行動のための計画である。計画とは明日決定するものではない。決定することのできるのは、つねに今日である。 明日のための目標は必要である。しかし、問題は明日何をするかではない。明日成果を得るために、今日何をするかである。」(p.5) 『経営者に贈る5つの質問』からの言葉です。 書では、経営者が考えると良い5つの質問が紹介されています。そして、その5つの質問を考えて答えることで、計画することにつながっているという

    計画がなぜ必要なのか?明日成果を得るために、今日何をするか?『経営者に贈る5つの質問』ドラッカー【名言】 - ビジョンミッション成長ブログ
  • 有能なチームを持つ会社に共通する21の特徴 | ライフハッカー・ジャパン

    ビジネスで当に成功したいと考えている会社役員や経営者にとって、チームでの決断を効果的にするために絶対に必要な能力について、これまで何度かご紹介しました。今回は、組織のグループやチームが素晴らしい決断ができているかを見極める時に使えるチェックリストをご紹介しましょう。ここにあるリストがすべてではありませんが、手始めにあなたのチームを思い出して、チェックしてみてください。 1. 重要な問題に関する会議では、重役だけでなく現場のメンバーも招集する。 2. 「重要人物」が時間通りに来なくても会議を始める。 3. 良いアイデアや解決法は、会議の最初や中盤で出てくることが多く、終わりが近付いて駆け込みで出てくることはほとんどない。 4. 会議の出席者は、数合わせやイスのようにただそこに居るのではなく、議論に参加している。 5. 第三者が会議を見たら、誰がリーダーなのか見分けがつかない。 6. 重要な

    有能なチームを持つ会社に共通する21の特徴 | ライフハッカー・ジャパン
  • 社員が自ら動き出す組織のつくり方

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 動かない部下、苦悩を深める管理職という現実 管理職は孤独な職業だ。10万人を超す大企業のトップ、数名で踏ん張る町工場のオヤジ、トップと現場を必死につなぐ部長や課長たち。部下を動かす使命をおった管理職にとって「ヒトの悩み」が尽きることはない。毎週の会議で予算必達の号令がかかる。もとより困難な目標なので、部下には無理を強いざるを得ない。しかし、ボスが社員を統制しようとあがくほど、部下の心は離れ、冷たい隔たりができてゆく。 つらいのは現場の社員だけではない。管理職も心の中で声にならない悲鳴をあげているのだ。 特にバブル崩壊以降、成果主義の導入や雇用形態の変化に伴い、管理職の苦悩は深刻化の一途をたどっている。日政府統計をベースに30~59歳男

    社員が自ら動き出す組織のつくり方
  • データの鬼、Googleが解析した「よい上司を製造する8つの条件」

    検索結果によって人の流れを自由に操る力をもつGoogle。その中で「よい上司」としてチームをまとめ結果を出すには何が必要なのでしょうか。人事チームによる解析計画「Project Oxygen」によって実に驚くべき結論が現れました。 Google流マネジメントの限界 Googleが採用するのは一言でいえば「天才」。豊富な知識と高い技術力をもち、しかも自分で考えて動ける人々が厳しい倍率を潜り抜けてやってきます。そういう人材に自由にさせておけばそれなりに結果が出る……これがGoogle流マネジメントだ、というのが共通の見解でした。 しかし実際には「デキる」チームとそうでないチームが生まれてしまうという現象が起こっていました。しかも「デキる」チームは何をやってもよい結果を出してしまうのです。ならば「高い能力を持った管理職」が大事なのではないか、そういう人物は何を備えているのか。これを探るべく人事チ

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  • 結果を出す組織になるために個人ができること~最強アマチュアチームの3つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン

    こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 スポーツの世界で勝ち続けるのは、とても難しいことです。レベルの高い戦いになればなるほど困難を極めます。個人戦はもちろんですが、チームで戦うとなるとなおさらです。今回はある異彩を放つチームを例に、「結果を出す組織」になるために一人ひとりができることを考えていきます。 例に挙げるのは、関東フットサルリーグに所属するフウガすみだです。地域リーグに所属しているアマチュアのチームですが、過去にはアジアチャンピオンのタイトルを持つFリーグ所属の名古屋オーシャンズを破り、日一にもなりました。現在も、地域チャンピオンを決めるリーグで4連覇中と圧倒的な強さを誇っています。フットサル日一のチームを決める大会「プーマカップ」ではベスト8に進み、今週末には準々決勝に挑みます。 このチーム、とにかく面白いのです。私自身もサッカー選手として、メンタルトレーナーとし

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  • 父親に聞いた管理職として「ダメなチームをデキるチームにする必勝パターン」 - komagataのブログ

    もう定年してますが、郵便局の管理職歴うん十年の父親に社会人の大後輩として、 「管理職としてダメなチームをデキるチームにする必勝パターンみたいなのってあるの?」 と聞いたら 「あるよ」 とあっさり。その話が面白かったので紹介します。 背景父親は郵便局員で公務員だった。郵政民営化する前の話。公務員は一般企業と違い犯罪でも犯さない限り首にならない。(管理の難易度が高い)郵便局の仕事は大きく「郵便」「貯金」「保険」の3つに分かれている。父親は「保険」のセールスマンの管理職を長年やっていた。郵便局の管理職は3年(?)毎に別の局(調布市郵便局とか)に移動する。 1. 新しい職場(チーム)に赴任したらそこの中心人物の協力を取り付ける中心人物:顔役的な人で大抵が年長者やリーダー気質の人。どこの組織にも必ずいて、誰にでもすぐに分かるそうです。(役職的には自分より下の人です。) 父「誰に聞いても山田(仮)さん

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