まただ。 洗濯ものを干していて、メガネが洗濯バサミにからめとられたことはないだろうか。私は数ヶ月に一度、年間で三、四回程度ある。 この情けなさや無力感といったら。筆舌に尽くしがたい。その力がどれほどのものであるか心理測定をした。
![メガネがずれたときの無力感とその心理測定](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f81190851ac5bcd95744a6ef182ff6bc860464f6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F7116%2F1126%2F4154%2Fb__2014_06_10_a_img_pc_top.jpg)
Lily(リリー)ちゃんのおじいちゃんはパーキンソン病。初老期に発症しやすく、手足の震えや筋肉のこわばりといった症状がある。 よく飲み物をこぼすようになったおじいちゃんを見て、彼女はふと思いついた。 「おじいちゃんが使いやすいようなコップをつくろう!」 そうして誕生したのが、この「カンガルーカップ」だ。 足が3本あるのでしっかり安定していてこぼれない。 底が浮いているデザインなので、コースターいらず。 重ねられるから、収納も楽々。 デザインを開発して1年後、もうパソコンにコーヒーをこぼさなくなるではないか!と、自分の発明が自分の為になっていることにも気がついた。 photo by NO SPILL CUP from Bryan Munoz on Vimeo. 彼女に火がついた!地元の仕事場でセラミック製のカップを制作するリリーちゃん。 カンガルーカップは、陶芸産業が盛んな中国の景徳鎮(けい
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