![小中学生の英語教育…会話力に期待するも中学では受験対策重視 | リセマム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc9fae7382b7f1ef667287eee4d9f3242113e6be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresemom.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F39702.jpg)
スマートフォン(スマホ)やタブレット型端末の普及が進み、最近は毎年のように「電子書籍元年」が叫ばれる。だが「掛け声」とは裏腹に、ブームにはなっていない。 ただ、ここにきて米アマゾン・ドット・コムが日本市場に本格参入した。「黒船」と評され、既存の出版文化を変えて書籍の「価格破壊」も進むのでは、との期待が高まる。しかし野村総合研究所の上級コンサルタント、前原孝章氏は、国内では電子書籍の利用者そのものが「ごくわずか」にとどまり、今は価格の議論よりもまず利用者拡大に励む段階だとくぎを刺す。 有料の電子書籍購入者は3%程度にとどまる ――日本では電子書籍の利用者が、今ひとつ伸び悩んでいます。市場はどの程度成長しているでしょうか。 前原 国内の市場規模は約600億円で、実は米国に次ぐ世界2位です。ただし出版業界全体では約2兆円と言われており、出版市場に占める割合はまだ小さいと言えます。さらに有料の電子
10月25日より、無料も含めると5万冊以上の品揃え、ホールセールでのディスカウント価格や自費出版サービスKDP(Kindle Direct Publishing)の同時スタートでサービスを開始したアマゾンのKindle。11月19日には電子書籍専用端末のKindle Paperwhiteが発売され、さらに15日には音楽配信サービス「アマゾン クラウド プレーヤー」もスタートするなど、立て続けに新しいサービスを市場投入している。 【画像あり】元記事はこちら そんなアマゾンが最も大切にしているのは「顧客第一」というポリシー。ユーザーからするとありがたい話ではあるが、出版社や既存の流通にとって、それをどう捉えるべきか意見が分かれるところ。例えば、「日本の多様な出版文化を支えてきたのは、中小の出版社や印刷会社である」といった主張もあれば、「紙の書籍はデジタル版よりも低い印税設定だが、それによっ
1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ
24歳のエンジニアが考える、教育イノベーションの未来(後編)【連載:上杉周作③】 2012/11/20公開 エンジニア / デザイナー 上杉周作 1988年生まれ。小学校卒業と同時に渡米し、カーネギーメロン大学でコンピューターサイエンスを学ぶ。米Apple、米Facebookにて、エンジニアとしてインターンを経験した後、実名Q&Aサイト『Quora』のプロダクトデザイナーに。2011年7月に慶應義塾大学で行われた講演が好評を博し、日本のIT・Web業界でも名を知られるように。2012年3月にQuoraを退職。現在はシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeでGrowth Hackerとして活躍 (前半をお読みでない方はコチラから) 「ジョンソン、市場調査を金曜までに仕上げてくれ。おっと、だがその前に、君の子どものころの思い出を書き起こしてほしい」 ニューヨークで昨年行われた学校教師向け
エンジニア / デザイナー 上杉周作 1988年生まれ。小学校卒業と同時に渡米し、カーネギーメロン大学でコンピューターサイエンスを学ぶ。米Apple、米Facebookにて、エンジニアとしてインターンを経験した後、実名Q&Aサイト『Quora』のプロダクトデザイナーに。2011年7月に慶應義塾大学で行われた講演が好評を博し、日本のIT・Web業界でも名を知られるように。2012年3月にQuoraを退職。現在はシリコンバレーのとある教育ベンチャーにて、パートタイムでエンジニアとデザイナーを兼任している 革新と革新の間には親子関係がある。 例えば「マイクロブログ」と呼ばれるTwitterの親はブログだ。何しろブロガーという言葉を発明したのはTwitterの創業者である。「写真のSNS」Facebookはスマホ時代にInstagramを産み、養育費800億円で買収した。「プライベートSNS」と叫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く