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人生と仕事に関するsoleil266564のブックマーク (94)

  • 平凡な中高年たちの、後半生のキャリア論

    Twitterでこんな記事がタイムラインに流れてきた。 「何者にもなれなかった大人はどう生きればいい?」中年からのキャリア論が欲しい 40〜50歳代の大部分の何者にもなれない大多数の勤め人、年金支給開始年齢と健康維持考えれば65〜70歳までは働き続けるはず 人生の秋は意外にも長いし、無為にも自棄にもならない穏やかな生き方の導きが必要とされるはずなのですが…キャリア論は若者向けばかりのような🥺 — すらたろう (@sura_taro) February 6, 2022 確かに、40歳以降の働き方は、ほとんどの人にとって悩みのタネではあるが、ほとんどwebでは語られない。 「若くして成功」は良くも悪くも話題性に富んでいるが、中高年の行く末など、人以外には興味がないからだろう。 だが、生きていれば40歳はかならず訪れる。 そして、40歳にもなれば、今いる会社で、自分が出世できるかどうかほとん

    平凡な中高年たちの、後半生のキャリア論
    soleil266564
    soleil266564 2022/02/15
    ” 年と共に、自分の成功ではなく、我が子の成長を喜ぶがごとく、若手の成功を喜ぶ立場にならねばならない ” 「子供を育てる」ことって、こういうように成熟をした境地に至るためにも大事な学びなのだと感じる。
  • 私が「バランス・イージー」という椅子をお勧めする理由は、人生100年時代だから。RANGER

    テレワーク時間の増加をキッカケにして、自宅の椅子を買い替える人がいると聞く。 この動きは、健康になるためのチャンスであり、疫病がもたらした明るい兆しとも言えるのではないだろうか。 前回記事で、 落ち着きのない健康オタクの末路。~焦らずに重要なことをコツコツと続けること~ 私が「一生使える」という信念をもつに至ったのが、「バランス・イージー」である。 この椅子の素晴らしさを伝えるために、少し長くなるのだが、股関節痛の治療の話から始めたい。 私の股関節痛の治療が始まってから約10年になるが、最近は改善が感じられるようになってきた。 改善の要因は、この椅子によるものではないのだが、この椅子の機能につながるものである。 もし子供の頃にこの椅子に出会っていたら、股関節痛はなかったかもしれないとも思う。 人間には個体差があるから、私のような症状が出る人は稀である。 実際に通ったいくつもの整体院から、私

    私が「バランス・イージー」という椅子をお勧めする理由は、人生100年時代だから。RANGER
  • 「敬意のなさ」を態度で示すことの問題は、「相手のパフォーマンスを下げてしまう」ところにある。RANGER

    批判はあって然るべき。ただ、長友へのそれは敬意を欠いたものが多すぎるとも思う — みぎ (@migiright8) January 28, 2022 ツイート主は、先日のサッカー日本代表の試合(W杯アジア最終予選 vs中国)の中で、左サイドバックの長友選手のパフォーマンスに対して集まった数々のコメントを見て一言言いたくなったのだろう。 私の観測の範囲だが、このツイートの他にも長友選手に集まる「敬意を欠いたコメント」に対して、苦言を呈する人は結構見かけられた。 かくいう私も「この人たちには敬意がないのか?」というような類の意見を持った人間だ。 ある脳科学の研究によれば、Twitterは日常生活において最も感情を刺激する行為の一つという報告がある。 これを考えれば「Twitterという環境」が「そうさせている」ところもあるのだろう。 が、それにしても、と私は思った。 それでこの件を端に、ちょっ

    「敬意のなさ」を態度で示すことの問題は、「相手のパフォーマンスを下げてしまう」ところにある。RANGER
  • 大きいものに屈しはしない。~あまのじゃくのすすめ~幅を愉しむWebメディア RANGER

    人は常に大きいものに憧れて、その大きさに安心や権威を感じるものだ。 体が大きい人に対しては、危険を避けるため従順であらねばならないと感じるし、大きい車を所有している人を見るとお金持ちだと思い、勝手に引け目を感じたりする。 私の父親は、買い物に迷った時に「大は小を兼ねる」という言葉に頼って決断していた。 この口癖に子供の頃の私は違和感を覚えた。 「大」がいいとは一概に言えないだろう。 反意のことわざに「畳針で着物は縫えぬ」というのもある。 ことわざを学ぶことが無意味だと思い始めたのは、このようなところからだったかもしれない。 学生の頃は、大企業こそが安定していて良い選択である、という多勢の声を疑うことはなかった。 今では、一概によい選択だとは言えないと実感するようになった。 親はまた、あまのじゃく(天邪鬼)という言葉をしばしば私に使うことがあった。 あまのじゃくとは、ひねくれた性格という意味

    大きいものに屈しはしない。~あまのじゃくのすすめ~幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/01/25
    従順で素直であることは、支配されているということだから、実は不健全で不健康なのである。独立したあまのじゃくであることが、健全で健康なのだ。
  • 行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。

    新しい年になり「今年の目標」や「今年の抱負」を各所で見かけた。 目標を掲げなければ始まらない。 確かにその通りだ。 自分の願望や理想は言語化してはじめて知覚することができると私も思う。 しかし、せっかく目標を掲げたものの上手く実行できず未達で終わってしまったり、尻切れとんぼになってしまう、なんてことも実際のところは多かったりするのではないだろうか。 要は「行動を変えようと試みてはみたが結局変わりきらなかった」というやつである。 かくいう私も昔(10代20代前半の頃)は特にそうだった。 年始などに掲げた目標や抱負はいつの間にか忘れ去られ、悉く継続したことがなかったのだ。 そういうわけか、昔掲げたものは今ほとんど思い出せないでいる・・・。 なんということだろうか。 こんな状況に不満を感じていたからか、仕事生活を通して社会という存在やその中における自分を確認していく中で、 「どうすれば行動を変え

    行動を変えるコツは、「意識」を変えようとするのではなく「環境」を変えようとすること。
  • 「面倒くさい」を乗り越えるために、本当に重要なことは「幸せでいる」ことだった。

    最近読んでいたの中で、私にとって遥かに大きな発見となったことの一つが「幸せは、めんどくさいを乗り越えるための精神的な原資」というものである。 生きていると「面倒くさいなあ」と思うことに多々遭遇する。 経験上、仕事において言えば、面倒くさいことを実行することが求められる場面は非常に多い。 そして、成果とはこういうものを積み重ねていった先にようやく現れるものだ。 したがって「面倒くさいはどうすれば乗り越えやすくなるのか?」は、私の人生において長らくの間、大きな関心毎の一つとなってきた。 以前、こうした背景から下のような記事を書いたこともあった。 参照:「面倒くさい」という「老化」の原因に立ち向かう手段は、色々とありそうなことが分かってきた話。 私の知る限り、多くの場合「面倒くさい」が行動しない理由の「音」だ。 掃除をしないのは、面倒くさいから。 発信をしないのは、面倒くさいから。 運動しな

    「面倒くさい」を乗り越えるために、本当に重要なことは「幸せでいる」ことだった。
    soleil266564
    soleil266564 2022/01/12
    新しく書いた記事です。以前から「幸せ」はよりよく生きる上で重要な概念だと認識していましたが、まさか、予測不可能な時代を生き抜くための精神的な原資になってくるとは。
  • 「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違うという話。

    これは多くの人にとって「そんなの知っているよ」と言われてしまうことかもしれないが「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違う、という話である。 この話をしようとした時、私が真っ先に思い浮かべるのは女優の芦田愛菜さんだ。 例えば、芦田さんは、映画「岬のマヨイガ」の完成披露試写会で下のようなコメントを残している。 「悩んだ時は、まずは自分の中で分からないなりにも考えて、一番自分が納得して行動できる答えを探して、行動を起こしたあとは結果は決まっているのだから、あとはなるようになるしかないと思うようにしている」 「うまくいかなくても自分を必要以上に責める必要はなく『既に結果は決まってて、自分はそこに行くための方法を選んだだけ』と考えれば納得しやすくなると思う」 これでまだ17歳というのだから喫驚する。 多くの大人が彼女のことを「芦田先生」と呼ぶように、人間としてのスケー

    「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違うという話。
  • 「全く最近の若いもんは・・・」はヤバイ

    いつかオッサンになったら、私も「全く最近の若いもんは・・・」と言うのだと思っていた。 何しろこの言葉、かの有名な兼好法師の徒然草にも、こんなことが書かれているくらいである。 「近頃の親は、子どもに変な名前をつけて喜んでいるようだが、全く無益である」*1 今でいう、キラキラネームへの苦言と言ったところだろうか。 徒然草が編まれたのは14世紀はじめのことなので、実に700年も前の知識人ですら「全く最近の若いもんは・・・」と愚痴をこぼしていたのである。 エジプトのピラミッドにもそのようなことが書かれていたという俗説を聞いたこともあるが、それが当であれば、実に4000~5000年前まで遡れてしまうではないか。 その真偽はともかく、要するにはるか昔からオッサンたちは、「全く最近の若いもんは・・・」と言い続けてきたことだけは間違いなさそうだ。 しかし私はというと、情けないことに何歳になっても「最近の

    「全く最近の若いもんは・・・」はヤバイ
    soleil266564
    soleil266564 2021/12/28
    「全く最近の若いもんは・・・」は、自分が統制できない誰かの行動や価値観に対するストレスの現れ。もしくは、自分には使いこなせない新しい価値観に対する、無意味な遠吠え。
  • イヤな上司を倒していく新入社員の2Dアクションゲーム『カンパニーマン 社畜の下剋上』Nintendo Switch版が2022年初頭に発売決定

    パブリッシャー(販売元)のレオフルは、会社員が上司を倒していく2Dアクションゲーム『カンパニーマン 社畜の下剋上(原題:The Company Man)』のNintendo Switch版を2022年初頭に発売すると発表した。希望小売価格は税込2400円。日語を含む9言語へ対応しており、ほかの家庭用ゲーム機でも2022年内に発売を予定している。 なお、作のPCSteam)版はマレーシアに拠点を置く開発元のForustから発売中だ。ただし、PC版は執筆時点で日語へ対応していない。 『カンパニーマン 社畜の下剋上』は、2005年から放送されたアメリカテレビドラマシリーズ『The Office(ジ・オフィス)』から着想を得て制作されたタイトルである。作中では「グッドウォーター社」を舞台に、会社の運営方針へ不満を持つ新入社員「ジム」が下剋上を果たすため、武器にしたキーボードで人事やマーケ

    イヤな上司を倒していく新入社員の2Dアクションゲーム『カンパニーマン 社畜の下剋上』Nintendo Switch版が2022年初頭に発売決定
    soleil266564
    soleil266564 2021/12/23
    これはロックマンみたいだし面白そうだから買おう。キーボード振り回したい。
  • 「流れに注目すること」は、人生のあらゆる場面において大切で、間違いなく有用な考え方。

    この法則は簡単に言えば「あらゆるデザインは流動系で、中を通過する流れを効率良くするために進化していく」というものである。 著者によれば、河川の流域も高速道路網も人間の肺の血管も、知識や言語や文化のような社会的構成物、生物・無生物を問わず、あらゆるデザインが「流動系」で、そのいずれもが「コンストラクタル法則」によって支配されている、というのだ。 【流動系の補足】:樹木や泥のひび割れは、水分を大地から大気中へ移す流動系。大学や新聞や書物は、世界中に知識を広める流動系。 そして彼は「生きている」とは「流れ続けること、形を変え続けること」であるともいう。 「生きている」とはどういうことか コンストラクタル法則が革命的なのは、それが物理法則であり、単に生物学や水文学、地質学、地球物理学、あるいは工学に限られた法則ではないからだ。 この法則は、いつであろうと、どこであろうと、どんな系をも支配し、無生物

    「流れに注目すること」は、人生のあらゆる場面において大切で、間違いなく有用な考え方。
  • モテ男から教えてもらった秘訣が意味不明だった

    会社にやたらとモテる人がいる。 見た目はそれほどよいわけではないけど、男女問わず人気が高い。 すでに結婚もしているので変なことになったりということは無いのだけど、いまいち信用できなくて距離をおいていた。 コロナが落ち着いてきたということで、年末の早い時期から小さいグループに分散して忘年会をやることになった。 役職別にくじ引きで決めたらしく、それでたまたまその人と一緒になった。 先に出欠の確認をしてからのくじ引きなので今更断ることもできない。 1グループは4人ずつに分けられていて、その日、自分以外には同期の男が一人、割と美人な先輩女性が一人と、モテ男がいた。 モテ男はマネージャーと言われる立場なので、この日は最も偉い立場にあった。 それなのにモテ男自らがテキパキと仕切って、男女問わず上手にエスコートして、いわゆるハラスメント的なものを一切感じさせずに順調に会は進んでいった。 ただ、自分として

    モテ男から教えてもらった秘訣が意味不明だった
    soleil266564
    soleil266564 2021/12/20
    人が推しているものに対してその気持ちを否定しない。それが悪いものであってもいったん受け止める。良い人間関係を築くためのコツ。
  • 「当事者経験」は、見える世界の見方をガラリと変えることがある。

    最近、大好きな「ジャンプ+」に期待の漫画が立ち現れた。 知っている人も多いだろう。 「サラダ・ヴァイキング」である。 第一話を乱暴に要約すれば、 「地球の命をすべてい尽くしてやる!」という目的で、地球の外からやってきた狩猟生命体である主人公レオが、ひょんなことから「野菜」をべることになり、その美味さにぶったまげて畑をはじめる、という具合になるだろう。 直感的に現代にふさわしい企画、テーマ設定だと感じた。 個人的に刺さったのは、野菜を「地を這う草」程度のものとして舐めきっていた主人公レオが野菜をべた時の感想である。 キュウリをべた時のレオの感想 なんだこの瑞々しさは・・・どこにこんな水分が隠れているんだ? この清涼感・・・ 日差して火照った体を内側から癒やしてくれる・・・ そしてなによりこの心地いい歯応え・・・ 味覚だけではない・・・咀嚼音・・・ 聴覚も至福を感じている・・・ (出典

    「当事者経験」は、見える世界の見方をガラリと変えることがある。
  • 「反射が的確な人」に「頭のよさ」を感じる。RANGER

    先日、私が使っているアプリケーションにトラブルが発生した。 何かというと以前もこのブログで紹介したタスク管理をサポートしてくれる「タスクシュートクラウド」である。 もはや身体の一部のようになっているこのアプリが突如動かなくなってしまったのだ。 使えなくなって初めてその依存度の高さに気づいた。 もうこのアプリを手放す人生は考えられない。 困り果てた私は、早速サポートセンターに問合せをした。 すると、30分もしないうちにメールが。 結論をもう言ってしまうと、私はこの担当者の対応にとても感動してしまったのである。 その人は、動かなくなった原因を切り分ける質問をメールで私に投げかけながら、数回のやりとりで1時間もかからないうちに主原因を特定。 そして、その対応策までを明瞭に私に提示してくれた。 一連のコミュニケーションは丁寧そのもの。 終始心地が良く、私は「知りたかったこと」を知ることができた。

    「反射が的確な人」に「頭のよさ」を感じる。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/12/08
    私たちは自分の意志が脳から生まれるものだと思いたいだけで、全ての行動はその場の条件と過去の経験よって決まる反射。
  • 仕事で、成果を出すためには「仲間を作ること」が重要だと学んだ話。RANGER

    マーケティング会社にいた頃、成果を出すために必要なことを学んだ。 様々なものがあったが、その中でも群を抜いて重要だったものは「仲間を作ること」だった。 「仲間」というのは「成果を出すために力を貸してくれる人達」のことである。 * もう随分前のことだが、私にとっては思い出深いエピソードとなっている話をしてみたい。 入社して2年目になった確か6月頃だったと思う。 それは一部上場IT企業のマーケティング支援のプロジェクトでのことだった。 このプロジェクトは、見込み顧客を集め、その見込み顧客を既存客にし、その既存客をリピート客にするという一連の流れをトータルで支援するものであった。 平たく言えば「客寄せ」の企画と運営である。 デジタルでもリアルでも複数の施策を同時並行で走らせた。 リアルでは特に「展示会」や「セミナー」といった施策から見込み顧客を集めることに励んだ。 いずれの場合にしても、企画、制

    仕事で、成果を出すためには「仲間を作ること」が重要だと学んだ話。RANGER
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    soleil266564 2021/12/01
    ジブリの鈴木敏夫さんに言わせれば、宣伝という仕事は「映画を応援してくれる仲間を一人ひとり、地道に増やしていく作業」が本質。
  • 一人の女性と出会って「人生に遅すぎることはない」と思った話。

    10月に私が運営しているとある講座(フィールドワーク)で、一人の傑出した50代の女性に出会った。 その人は、私が知っている誰とも繋がりのない全く初めての方だった。 彼女と他数人に、現地まで私の車に同乗してもらうのが合理的という考えに至り、お互いに初対面だったが行きの車から行動を共にさせてもらった。 先に結論を言ってしまうと、私はその女性に同乗していただいて心の底から良かったと思っている。 行きの2時間弱の車の中で、彼女の口から出て来た話で最も驚いたのが「50歳になってから鍼灸師になった」というものだ。 聞くと、それ以前は「異文化コミュニケーション」に関連する仕事をされていたという。 50歳になった時、思い立った彼女は「東洋医療/鍼灸」の専門知識と技術が学べる学校へ入学。 そして「はり師・きゅう師・あん摩指圧マッサージ師」の国家資格を取得するに至った。 その後、在学中に知り合った男性と二人で

    一人の女性と出会って「人生に遅すぎることはない」と思った話。
    soleil266564
    soleil266564 2021/11/17
    人生に遅すぎることはない。50歳でも、60歳からでも新しい出発はある。
  • 「経験」を自分の身に固定化するために、私がやっている3つのこと。

    前回執筆した「なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その質的な理由が分かった。」という記事に触れて、ライターのSASAKIさんからコメントをもらった。 記事の経験を積むですが、泉谷さんは、経験を自分の身につける人と、経験を勲章にだけする人がいて、大きく異なる、と書いてますね。 上手いこと言うもんだなあと思います。 泉谷さんというのは、精神科医の泉谷閑示氏のことで、今ちょうど私たちの間で「時の人」的な感じになっている人である。 SASAKIさんにいたっては、彼が著した書籍を数日のうちに全て読破してしまったそうだ。 参照:「自分の人生を生きる」ってことにチャレンジする。 ハマった時のSASAKIさんの爆発力はとんでもなく凄い。 毎回寄稿いただく記事の質の高さには、こういう力も強く影響しているのだろう。 それにしても、 「経験を自分の身につける人と、経験を勲章にだけする人がいて、大きく異なる

    「経験」を自分の身に固定化するために、私がやっている3つのこと。
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    soleil266564 2021/11/04
    経験を自分の身につける人と、経験を勲章にだけする人がいて、大きく異なる。
  • なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その本質的な理由が分かった。

    「今日の仕事は、楽しみですか。」 皆さんご存知、先日、品川駅のコンコース(通称、社畜回廊)をジャックした経済メディア「NewsPicks」の広告である。 品川駅の社畜回廊、まさにディストピアな赴きがある。凹んでいるとき、こんなの見せられたら一歩も動けなくなるんじゃないか。 RT 品川駅を歩くみなさま、ぜひ注目してみてください! pic.twitter.com/3pOTDAqEcr — Takashi Okumura (@tweeting_drtaka) October 4, 2021 「品川駅に関係のない場所にいてよかった」 「ディストピア感が半端ない」 「よけい仕事が辛くなりそうです」 「言葉の呪い感あって結構危ういなと思った」 「しんどい誰かにとっての変なスイッチを押しかねない」 ネット上で多くの人の反感を買い、即日取下げとなったことで話題になった。 だが、この一連の反応は私にとっては

    なぜ私は「今日の仕事が、楽しみ」なのか。その本質的な理由が分かった。
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    soleil266564 2021/10/28
    それなりの成果を出しながら勤務することできたのは、自分の「強み」を使う機会が毎日あり、「仕事が楽しい」と思えていたからだった。
  • 昔、上司から教えてもらってよかった「人の話の聴き方」。

    先日、とあるスタートアップ企業に勤務している方から「相談」に乗って欲しいという連絡をもらった。 その方は40代前半の男性で、私のネットワークの誰ともつながりのない全くはじめての人だった。 名をKさんと言う。 事前にいただいた情報は以下のようなもの。 ・スタートアップのマーケティング部の長 ・1on1のコーチングを何百回とやってきた ・内省を深めるタイプ ・自分の目標や願望、それにむけてやるべきことについてモヤモヤしていて相談をしたい 幾ばくかのフィーも払うのでというものだった。 相談をもらった時、率直に「自分でいいの?」と私は思った。 なぜなら、私が介入しなくともモヤモヤを解消できるようなタイプの人だと感じたからである。 何でも前提を間違えると良い結果にならないという経験があったため「当に私でいいのですか?」といった具合に念押しの確認を行った。 すると「大丈夫です。お願いしたいです。」と

    昔、上司から教えてもらってよかった「人の話の聴き方」。
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    soleil266564 2021/10/21
    「次に何を言おうか・・・」は、一番会話を邪魔するもの。
  • 人生には、自分の身の回りに「意味のイノベーション」を起こす、という面白みもある。

    人間は「意味」を求める存在 昔、私が勤務していたマーケティングファームには凄腕の顧問がいた。 その方は、レクサスの日市場導入など、今ではよく知られる商品やサービスのプロジェクトを担当してきた経験を持つ戦略コンサルタントだった。 「わかりやすい語り口」と「圧倒的な話の面白さ」は、クライアントからも大変好評で、隣にいると私も学ぶことが当に多かった。 そんな顧問からよく指摘されたことの一つに、 「言っている意味がよく分からない」 というのがあった。 このフレーズ、社会人であれば上司や先輩から一度や二度言われたこともある人もいるだろう。 私においては一度や二度では済まなかった。 しかし「言っている意味が分からない」というのはその通りなのだが、自分が否定されているような感覚でいい気分ではなかった。 でもだからと言って、説明を放棄するようなことはせず意味を分かってもらえるように努力は重ねた。 「仕

    人生には、自分の身の回りに「意味のイノベーション」を起こす、という面白みもある。
  • 良い人間関係を作るコツ。それは「想像力と愛」だった、という話。

    何事も「コツ」を掴むと上手になる。 ・逆上がりは「脇をしめ、腕を曲げて、おなかを鉄棒に近づける感覚」を意識して掴むことができれば急にできるようになる ・「家の中のすべてのモノが戻る場所」を明確に決めておけば、知らない内に部屋が散らかることはなくなる ・会話は「「相手」が聞きたいことを話し「相手」が話したいことを聞く」こと意識すればスムーズに進めることができる 「逆上がり」「掃除」「会話」を例に出したが、思うに「コツ」とは 「今まであまり上手くできなかったものが、その感覚を掴むと上手くできるようになるポイント」のことである。 そして、こういう「コツ」は何事にも存在している。 世の中には、そのコツを掴んでいる人とそうでない人が存在しているだけなのだろう。 だが、コツは漢字で「骨」と書くように、何事の質、深層部にあるというか、すぐに分かるようにはできていない。 目に入るものの多くはやはり骨を覆

    良い人間関係を作るコツ。それは「想像力と愛」だった、という話。
    soleil266564
    soleil266564 2021/09/30
    「想像力と愛」はあらゆることに応用ができ、総じて人間関係を良くしてくれる素晴らしいコツだと思う。