タグ

関連タグで絞り込む (211)

タグの絞り込みを解除

本に関するsoleil266564のブックマーク (131)

  • 「自分の影の部分」を受け止めることで人生が変わるかもしれない。幅を愉しむWebメディア RANGER

    私はどうも、いつからかプロ歌手の歌う歌を上手いとも思わずに聴くようになっていたようだ。 モノマネ番組にご人さん登場というコーナーがある。 この番組は、モノマネの人が歌の1番を歌った後、続いてご人がサプライズで登場して2番を続けて歌うというものなのだが、その歌のギャップを感じて、プロ歌手であるご人はこんなにもうまいのかあ、と気づいたのだ。 いつもそこにあるものはあって当たり前になって印象が弱まり、歌下手がいるから歌上手を認識できるんだ、と思い知った。 歌でいうと、カラオケアプリ(スマホに向かって歌うと採点してくれて録音もしてくれる)というものを使ってみたのだが、自分の歌の下手さに驚いた。 【2022年】 おすすめのカラオケをするアプリはこれ!アプリランキングTOP10 もう少し歌えていると思っていたから、かなり残念だった。 知らなければ良かった、と後悔したのだが知ってしまったからには今

    「自分の影の部分」を受け止めることで人生が変わるかもしれない。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 習慣的に「オンラインゲーム」をやるようになったら、「何かに没頭しやすくなる条件」が分かってきた話。

    遅ればせながらだが「フォートナイト」というオンラインゲームを習慣的にやるようになった。 最初の頃はビギナーズラック的に「ビクトリーロイヤル(=バトルロイヤルで1位になること。以下、ビクロイと呼ぶ)」を取ることもできたのだが、シーズンが変わってからは遠のいてる。 私の技術がなかなか上がっていかない中、周りの進歩を著しく思う。 最近、友人に誘われて友人の子供とチームを組んで戦地に出ることがあった。 チーム戦はソロ戦とは違いエキサイティングみが何倍にも増す。 戦いでは、私よりも友人の子供の方が圧倒的に技術が高く、教えてもらうことばかりだった。 この世界では大人も子供も地位や肩書きや性別もまったく関係ない。 そんな風にしてメタバース活用の最先端に今触れている。 正直な話、はじめた当初は「試しにやってみるか〜」という程度でここまで自分が面白いと感じるとは思ってもいなかった。 そして、1ヶ月程やってみ

    習慣的に「オンラインゲーム」をやるようになったら、「何かに没頭しやすくなる条件」が分かってきた話。
  • 「鈍感力」が必要と言われる現代だから、自分も鈍感力を学んでみよう!幅を愉しむWebメディア RANGER

    こちらのでは、考えても解決しないことは考えない、とか、物事をおおざっぱに捉えて判断する、など不要な思考を減らす方法が紹介されている。 鈍感力という言葉が出ているわけではないのだが、気になることであっても思考から除外するという意味では、鈍感力に共通するのではないか?そんな風に感じる。 私は合理性が好きな人間だったので、このにあるように不要な思考を除外すること、無視することで前を向いてきたという感覚がある。 だから、の内容には共感するところが多い。 最近よく聞くようになった言葉に、 「鈍感な人がうらやましい」 「天然の人(≒鈍感な人)には勝てない」 などというものがある。 私も憎たらしいくらいに鈍感な人間を見ては、羨ましいと思ったことがある。 鈍感が素晴らしいから鈍感になるべきなのか?と言うとそうではないことを、「鈍感」と「鈍感力」の違いによって説明しているものもある。 「あえて鈍感なふ

    「鈍感力」が必要と言われる現代だから、自分も鈍感力を学んでみよう!幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/03/28
    新しい記事が掲載されました。
  • 「あいまいな指示」には、人を動けなくしてしまう力がある。

    新型感染症で世の中がてんやわんやとしはじめる今から3年くらい前のこと。 とあるメーカー勤務の方から相談を受けることがあった。 相談の内容は多岐にわたったが、特に困っているのは「プロジェクトのメンバーがなかなか思うように動いてくれない」というものだったと思う。 聞けば、その方(以下、Bさんと呼ぶ)は、とあるプロジェクトのリーダーを任されて数人をまとめながらプロジェクトを推進をしていくことを求められていた。 若干うろ覚えだがたしかこんなやり取りをした。 * Bさん「何度かは経験があるんですが、プロジェクトを進めるのって大変ですよね・・・」 私「そうですね・・・でもうまくいけば一人じゃできないことができるからやりがいがあって僕は面白いとは思います」 私「差し支えなければ教えて欲しいのですが、何に大変さを感じているのでしょうか?」 Bさん「そうですね。いくつかありますが一番は思ったとおりにメンバー

    「あいまいな指示」には、人を動けなくしてしまう力がある。
  • やっぱり成り行きだけではうまくいかない。自分にも環境にも抗って生きなければならないのだ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    ニュートラルな姿勢、これは来の自然で力が入っていない姿勢のことで、いい呼吸にはこのニュートラルな姿勢が必要であるという。 ニュートラルな姿勢でないと、体がどこかでバランスをとろうとして必ずどこかに緊張が走ってしまう。 この緊張によって、十分な呼吸ができないのだ。 例えば、体の緊張や硬化によって呼吸に大切な横隔膜が上下に動かないということがわかりやすい例である。 また、胸だけしか使わないで呼吸をすると首や肩が凝り、逆に姿勢が悪くなることもある。 つまり、呼吸法がうまくいくには緊張がない体が必要であって、よくない呼吸法は緊張や体の歪みを助長するものである。 呼吸法と姿勢(弛緩)の両方が一対となって効果がしっかり出るということのようなのだ。 正しい姿勢をとる方法として、1日3分で医者いらず こころとからだを整える「呼吸法」に、あごをひく、とあった。 あごをひくという表現はよく聞くフレーズだがど

    やっぱり成り行きだけではうまくいかない。自分にも環境にも抗って生きなければならないのだ。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/03/21
    新しい記事が掲載されました。
  • 二宮金次郎のように「歩きながら読書」をする習慣が確立してきた、という話。

    最近、新しい読書スタイルが確立してきた。 それが「歩きながら読書をする」である。 ということで、稿では「歩きながら読書をする」について私が今思うところを書いていきたい。 はじめにこのスタイルを獲得するに至った背景から。 契機となったのは間違いなく「脳は疲れない」という知見を知ったことである。 参照:「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。 この知見を獲得した頃から「脳は疲れない疲れるのはむしろ同じ姿勢を取り続けた体の方」ということで、休憩というのは「脳を休めようと思う必要はなく、酷使した体の箇所以外を使う時間にする」というように考えが一変した。 例えば、長時間座って作業をしていたとすれば、次の行動は座りポーズを取らないようにするなどである。 そうして行き着いたのが「歩きながら読書をする」だ。 今の私の仕事部屋は8畳くらいの大きさなのだが、デスクワークが続いたあとは

    二宮金次郎のように「歩きながら読書」をする習慣が確立してきた、という話。
  • 「依存症」から抜け出すには、苦痛を減らすことに尽きる。私は「快感の自家発電」もしていきたい。幅を愉しむWebメディア RANGER

    現代の商品やサービスがそれにはまるように巧妙に作られているから、成り行きに任せずに意識的に習慣を変えるなどしないといけない、と警鐘を鳴らしている。 いかにして病みつきにさせるかが、ビジネス成功のポイントになっているというのだ。 上記若者の例は、快感を得るものが溢れている非常に豊かな時代にあってその豊かさを十二分に享受している人と、一方ではそこに興味がないかあるいはその危険をわかっていて避けている人が分かれている様を表しているように見える。 戦後の3S政策(スクリーン、スポーツ、セックス)が依存症づくりのスタートだったようにも感じられるのだが、自由を目指すが自由になれない私としては、自由の対極にあるような依存症、あるいは、依存について考えないわけにはいかない。 そういうわけでお付き合いをお願いしたい。 依存症とは 依存症とは、日常生活に支障をきたしているにもかかわらず、特定の物質や行動をやめ

    「依存症」から抜け出すには、苦痛を減らすことに尽きる。私は「快感の自家発電」もしていきたい。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 「比較する」が持って生まれた機能で便利なものならば、もっと上手く使おうではないか。

    以前「考えすぎない人」の考え方が示されている、というので面白そうだと思い手にとったがある。 <最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方> これを最近パラパラとまた読み直していた。 すると以前はひっかからなかったところが私の目に飛び込んできた。 「なぜヒトは比較する動物になったのか?」という項目だ。 言わずもがな、私たちは常日頃何かと「比較」を行いながら過ごしている。 「あっちの道を行くよりもこっちの道を行った方が早い」 「AというスーパーよりもBというスーパーで買う方が今はお得」 「あの時のキツさを思えば今のキツさは大したことがない」 「前作よりも今作の方が面白い」 「あの人よりもこの人の方が髪が茶色」 「オフィスワークよりもテレワークの方が自分には向いている」 書によれば、このように私たちがごく自然に比較を行うのは、人間という生き物はめんどうくさがりで、よく言えば効率主義な

    「比較する」が持って生まれた機能で便利なものならば、もっと上手く使おうではないか。
  • 「相手の話を最後まで聞く」は、人生を変えるコミュニケーション技術。

    昨年末に読んだ記事がまだ頭に残っている。 「誰も話せる相手がいない」日の既婚男性が次々と発症する”見えない病”の正体 これによれば、男性は50歳から急激に「友達ゼロ」が増えるそうだ。 70歳以上でさらに「友達ゼロ」が増えるのは、少ない友達が死んでしまうからというのが主な理由のようだが、それでも男性は「加齢と所属の有無」とともに友達がゼロが増えていく、という調査の結果が示されている。 私は今30代半ばだが、これからくる未来かもしれないと思えば当然他人事ではない。 そんな私の頭に浮かんだことが「なぜ男性は加齢と共に友達がゼロに向かうのか?」という問いだった。 記事の中には、内閣府が行った第9回高齢者の生活と意識に関する国際比較調査(対象は60歳以上男女)にある「生きがいを感じるのはどのような時ですか?」という質問の回答が示されている。 それによれば、高齢男性は趣味を除けば、仕事や勉強、収入な

    「相手の話を最後まで聞く」は、人生を変えるコミュニケーション技術。
  • 30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。RANGER

    その日にあった事象と魂の記録が克明に書かれており、日記ではあるが文学作品みを感じる高いクオリティだった。 しかし、こういうものが「日記」なのだとすれば、ハードルが高すぎて私には到底習慣にすることはできないとも思った。 他にも、SNSで「三行ポジティブ日記」というものをしばしば見かける。 誰が開発したものなのかは知らないが文字通り、その日にあったポジティブな出来事を3つ書き出すというものだ。 ハッシュタグで追ってみると結構な数の人がこの日記を付けていることが観測できる。 拡がっている理由を探してみると、どうやら不安やストレスを減らすことに繋がるところが大きいようだ。 参照:寝る前15分間でさくっと書ける「3行ポジティブ日記」が最高。ストレスも不安も減ってゆく 三行ポジティブ日記は、武漢日記と比べればウルトラお手軽な日記になるわけだが、SNSが普及した現代ならではの日記の一形態となっているのだ

    30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。RANGER
  • 「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違うという話。

    これは多くの人にとって「そんなの知っているよ」と言われてしまうことかもしれないが「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違う、という話である。 この話をしようとした時、私が真っ先に思い浮かべるのは女優の芦田愛菜さんだ。 例えば、芦田さんは、映画「岬のマヨイガ」の完成披露試写会で下のようなコメントを残している。 「悩んだ時は、まずは自分の中で分からないなりにも考えて、一番自分が納得して行動できる答えを探して、行動を起こしたあとは結果は決まっているのだから、あとはなるようになるしかないと思うようにしている」 「うまくいかなくても自分を必要以上に責める必要はなく『既に結果は決まってて、自分はそこに行くための方法を選んだだけ』と考えれば納得しやすくなると思う」 これでまだ17歳というのだから喫驚する。 多くの大人が彼女のことを「芦田先生」と呼ぶように、人間としてのスケー

    「子供の頃から沢山読書をしている人」の人間としてのスケールは、大きく違うという話。