カビで変色? ケーキ画像がネットで拡散、販売元の「不二家」は第三者機関に調査依頼 弁護士ドットコム 12月15日(月)18時44分配信 不二家フードサービスは12月15日、不二家レストラン古河東本町店(茨城県古河市)で13日に製造・販売した「ショートケーキS」6個について、スポンジ生地の一部が変色がみられるとして、第三者機関で調査していることを発表した。 このケーキをめぐっては、「カビ」が生えていたとして、ツイッターにアップされた写真がネット上で話題になっていた。同社は「インターネット上で取り上げられており、お客様にはご迷惑とご心配をお掛けしています」としている。 問題の写真は、12月13日夜にツイッターに投稿されたとみられる。ネットで出回っている画像には、カビのような青色の物質がケーキのスポンジ部分に付着している様子が写っていた。 不二家の広報担当者は弁護士ドットコムニュースの取材