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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (60)

  • 「一家に1台の津波シェルター」から「進化する防災無線」まで――中部ライフガードTEC2013

    「一家に1台の津波シェルター」から「進化する防災無線」まで――中部ライフガードTEC2013:防災・減災・危機管理展(1/3 ページ) 東日大震災以降、防災・減災への関心が高まっている。南海トラフ巨大地震が懸念される中部地区で、防災・減災をテーマにした展示会が初めて行われた。注目の展示をピックアップして紹介する。 中部地区初の防災・減災をテーマにした展示会「中部ライフガードTEC2013 防災・減災・危機管理展」が名古屋のポートメッセなごやを会場に2013年5月24、25日の両日で開催された。東日大震災以降、防災・減災への関心が高まっているが、特に中部地区は南海トラフを震源にした巨大地震の発生が懸念されており、防災・減災に向けた取り組みが喫緊の課題となっている。 今回の展示会では、さまざまな災害リスクに対する最新の製品・技術・サービスなどが一堂に会した。稿ではその中から注目の展示をピ

    「一家に1台の津波シェルター」から「進化する防災無線」まで――中部ライフガードTEC2013
  • 「モデルS」は90秒で電池パック交換が可能、費用はガソリン満タンと同程度に

    Tesla Motors(テスラ)は、セダンタイプの電気自動車(EV)「モデルS」のリチウムイオン電池パックを約90秒で交換して、満充電状態にできることを示すデモンストレーションを行った。交換費用は60~80米ドル(約5900~7900円)で済むという。 Tesla Motors(テスラ)は2013年6月20日(米国時間)、事前の予告通り、セダンタイプの電気自動車(EV)「モデルS」のリチウムイオン電池パックを約90秒で交換して、満充電状態にできることを示すデモンストレーションを行った。 このデモでは、セルフサービスタイプのガソリンスタンドを使ったガソリンエンジン車への給油と、モデルSの電池パック交換を同時に開始。ガソリンエンジン車への給油では、満タンにするまで約4分かかったが、その間に2台のモデルSの電池パック交換を行えることを示した。 「モデルS」のリチウムイオン電池パック交換とガソリ

    「モデルS」は90秒で電池パック交換が可能、費用はガソリン満タンと同程度に
  • 「Qualcommと肩を並べる」はずだったルネサス モバイル、事業売却へ

    「Qualcommと肩を並べる」はずだったルネサス モバイル、事業売却へ:ビジネスニュース 事業売却 ルネサス エレクトロニクスは、100%子会社のルネサス モバイルが手掛けるモバイル事業の方向性を見直すと発表した。2010年12月の設立当時は、「世界市場でQualcommと肩を並べる」と意気込んでいたが、その2年3カ月後には「事業売却を含めたさまざまな選択肢を検討する」という結果が待ち受けていた。 ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2013年3月12日、100%子会社のルネサス モバイルが手掛けるモバイル事業の方向性を見直すと発表した。2013年度末までをめどに、「事業売却を含めたさまざまな選択肢を検討する」(ルネサス)方針だ。 ルネサス モバイルは、スマートフォンやフィーチャーフォン、タブレット端末をはじめとするモバイル機器に用いるSoC(System on Chip)「R

  • 11年かけて完成させたカブトムシ型“超”巨大ロボットが熱い!

    “人が乗れる巨大ロボット”というと、誰もがTVアニメ『機動戦士ガンダム』や『装甲騎兵ボトムズ』に登場するような人型ロボットを想像することだろう(関連記事1、関連記事2)。 2012年11月9、10日に長野県上田市で開催された「上田地域産業展2012」に登場したのは、何とカブトムシ型ロボット。その名も「カブトム RX-03(KABUTOM RX-03)」だ。

  • 電源不要の無線スイッチでカーナビを操作、ミツミ電機とホンダアクセスが開発

    ミツミ電機は、「CEATEC JAPAN 2012」において、ホンダアクセスと共同開発した「自己発電型車載用無線スイッチ」を展示した。6種類の信号を無線で送信できる電源不要の無線スイッチで、ステアリングなどに組み込んでカーナビなどを操作する用途に用いる。 ミツミ電機は、「CEATEC JAPAN 2012」(2012年10月2~6日、幕張メッセ)において、ホンダアクセスと共同開発した「自己発電型車載用無線スイッチ」を展示した。 自己発電型車載用無線スイッチは、ミツミ電機が開発した電源不要のスイッチ「バッテリレス無線スイッチ」の技術と、上下に切り替えるタイプの3個のキースイッチを組み合わせたものだ。ステアリングの左側に組み込んだ3個のキースイッチを使って6種類の信号を無線で発信し、カーナビゲーションシステム(カーナビ)やカーエンターテインメントシステムを模擬したタブレット端末を操作できる。

    電源不要の無線スイッチでカーナビを操作、ミツミ電機とホンダアクセスが開発
  • 孤独な笑みを画面にさらして、ペン先で打ち込む「1画面プログラム」の美学

    孤独な笑みを画面にさらして、ペン先で打ち込む「1画面プログラム」の美学:プチコンで始めるBASIC新世代育成“虎の穴”(6)(1/3 ページ) 「スパゲッティ」になったって構わない。オレはただ、ソースコードを1画面に収めたいだけなんだ。い、いや、3行に収めたいんだっ!! ニンテンドーDSi/3DSでBASICプログラミングに挑戦。

    孤独な笑みを画面にさらして、ペン先で打ち込む「1画面プログラム」の美学
  • 小惑星イトカワの微粒子はこうやって採取された! ~サンプラーの仕組み【前編】~

    小惑星イトカワの微粒子はこうやって採取された! ~サンプラーの仕組み【前編】~:次なる挑戦、「はやぶさ2」プロジェクトを追う(2)(1/2 ページ) 小惑星からサンプル(試料)を採取し、地球に持ち帰ることが「はやぶさ」シリーズのミッションである。その成功のカギを握るサブシステム、「サンプラー(試料採取装置)」にフォーカスし、その仕組みを詳しく紹介していく。【前編】では、初代はやぶさに採用されたサンプラーの仕組みを振り返る。小惑星イトカワの微粒子はどうやって採取されたのか。

    小惑星イトカワの微粒子はこうやって採取された! ~サンプラーの仕組み【前編】~
  • 変化する“DMS的”業界地図と3Dプリンタ動向

    2012年6月に開催した第23回 設計・製造ソリューション展に見た業界トレンド考察と、3次元プリンタ関連ブースの動向について取り上げる。 毎年6月恒例の「設計・製造ソリューション展(DMS)」も終わり、読者の皆さんに少しばかり日常が戻ってきた頃でしょうか。ベンダーによってはユーザー向けイベントを7月に開催しますので、夏休み前までは製造ソリューションイベントのシーズンは続きます。 さて、DMSは今回の開催で23回目(会期は2012年6月20~22日)でした。ということは、「私がこの業界に入る前から始まっていた」ということになります。あと2回もやれば、四半世紀です。当然この間に、企業や業界の中で“はやり廃り”があって、いろいろな出来事がありました。 成熟したCAD業界とDMS 1990年代後半~2000年代前半にかけては、いわゆる「ハイエンド3次元CAD」や、「エンタープライズPDM/PLM」

    変化する“DMS的”業界地図と3Dプリンタ動向
  • リチウムイオン電池のコストを大幅に削減可能、日本ガイシが新型乾燥炉を開発

    リチウムイオン電池のコストを大幅に削減可能、日ガイシが新型乾燥炉を開発:赤外線の選択的照射で乾かします 日ガイシは、リチウムイオン電池の電極やセパレータに塗布した溶液を、従来比で半分以下の時間で乾燥できる「波長制御乾燥システム」を開発したと発表した。リチウムイオン電池の製造コストを大幅に削減できる可能性がある。 日ガイシは2012年6月27日、フィルムや箔に塗布した溶液を乾燥炉で乾燥させるのに要する時間を従来比で半分以下に短縮するとともに、エネルギー効率も大幅に高められる「波長制御乾燥システム」を開発したと発表した。リチウムイオン電池やキャパシタの製造工程に適用すれば、製造コストを大幅に低減できる可能性がある。現在、同社顧客がリチウムイオン電池の電極板の乾燥工程に適用を進めており、間もなく量産ラインの稼働を始める予定。 今回発表した波長制御乾燥システムは、塗布された溶液中の溶剤の蒸発

    リチウムイオン電池のコストを大幅に削減可能、日本ガイシが新型乾燥炉を開発
  • クルマで「Opera」? カーナビのUIがWebブラウザベースになる

    クルマで「Opera」? カーナビのUIがWebブラウザベースになる:HTML5とWebGLでグリグリ動く(1/2 ページ) 現在、カーナビをはじめとする車載情報機器の差異化を目指す上で最も重要だといわれているのがユーザーインタフェース(UI)だ。Webブラウザ「Opera」で知られるOpera Softwareは、「カーナビのUIは、Webブラウザベースにすることでより魅力的なものになる」と意気込んでいる。 カーナビゲーションシステム(カーナビ)をはじめとする車載情報機器を、他社製品といかにして差異化するのか。ARMの「Cortex-A9」やIntelの「Atom」といった車載情報機器向けプロセッサは、かつてと比べて格段に処理能力は向上しているものの、ハードウェアそのもので差をつけるのは難しい状況にある。 そこで、差異化の最大の要因になると言われているのが、顧客との直接の接点となるユーザ

    クルマで「Opera」? カーナビのUIがWebブラウザベースになる
  • EVが“走る大容量蓄電池”になる、3社の電力供給システムを比較

    電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を販売している、トヨタ自動車、日産自動車、三菱自動車の3社が、電力需給がひっ迫するであろう夏を前に、EVとPHEVから電力を供給するシステムを発表した。各システムの機能を比較すると、それぞれの最適な用途がはっきりと見えてくる。 電気自動車(EV)は走行中に排気ガスを出さないことを最大の特徴とするエコカーである。三菱自動車の「i-MiEV」や日産自動車の「リーフ」といった市販のEVは、「究極のエコカー」をキャッチコピーとして販売展開されている。 EVは、エコカーである一方で、もう1つの側面を持っている。それは、市販品として最大クラスの容量を持つ電池を搭載していることだ。EVの市場投入以前で、最大の電池容量を持つ市販品は、トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」である。プリウスの1.3kWhに対して、i-MiEVは10倍以上の16kWh、

    EVが“走る大容量蓄電池”になる、3社の電力供給システムを比較
  • プロジェクト管理者が1人でできるデスマーチ・プロジェクトの対処法(その2)

    デスマーチ・プロジェクト対策の“鍵”となるのが、これまで紹介してきたFP試算法、トリアージュ、SLIMの3つの技法を駆使して、「発注側が要求する日程では実現不可能であることの証明と代替案」を提示することです。 前回のコラムでは、以下のステップを挙げました。今回は、これら6つのステップの詳細を説明します。全てのステップは、プロジェクト管理者が1人で実施可能であり、デスマーチ・プロジェクトに1人で立ち向かうことができる方法となります。 FP試算法により、開発規模を見積もる 算出したFPをLOCに変換する 開発規模(LOC)をSLIMの計算式に代入して最短開発期間を計算する。提示された日程の方が長い場合は、開発を続行。提示された日程の方が短い場合は、次の4.を実施 SLIMを基に、提示されたスケジュールとコストでは要求通りのソフトウェアは開発できないと発注側に示す 発注側に対し、出荷日と機能のど

    プロジェクト管理者が1人でできるデスマーチ・プロジェクトの対処法(その2)
  • マイクロマウス組み立てキットによる電子工作のイロハ

    小さくて賢いロボット「マイクロマウス」の製作にチャレンジする北上くんとえみちゃん。今回は、マイクロマウスの組み立てキット「Pi:Co Classic」の電子工作にチャレンジする! はんだ付け(ほぼ)初体験のえみちゃんの運命やいかに!?

    マイクロマウス組み立てキットによる電子工作のイロハ
  • 寒冷地でもEV利用が可能に、カルソニックが電池パック向け温調ユニットを開発

    寒冷地でもEV利用が可能に、カルソニックが電池パック向け温調ユニットを開発:人とくるまのテクノロジー展2012 カルソニックカンセイが開発中の電池パック向け温調ユニットを使えば、寒冷地や熱帯地域でも電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)を利用できるようになる。 カルソニックカンセイは、「人とくるまのテクノロジー展2012」(2012年5月23~25日、パシフィコ横浜)において、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)に搭載されている電池パック向けの温調ユニットを展示した。同ユニットを搭載することで、寒冷地や熱帯地域でもEVやHEVが利用できるようになる。 展示した温調ユニットは、ブロアファン、冷却用のエバポレータ、加熱用のPTC(正温度係数)ヒーターから構成される。ブロアファンには、小型で高効率の直流ブラシレスモーターを採用した。冷却出力は900W、加熱出力は1000Wとなってい

    寒冷地でもEV利用が可能に、カルソニックが電池パック向け温調ユニットを開発
  • のしのし歩く! テオ・ヤンセンのビースト機構

    のしのし歩く! テオ・ヤンセンのビースト機構:メカメカリンクで設計しよう(番外編)(1/2 ページ) 今回のお題は、テオ・ヤンセンのストランドビースト。たった1つの動力で、さまざまなリンクを作動させて、まるで動物が歩くようなリンク機構について解説する。

    のしのし歩く! テオ・ヤンセンのビースト機構
  • 「SIM-WIL」はディスプレイを5個搭載、そのうち2個はPCディスプレイとタブレット

    SIM-WIL」はディスプレイを5個搭載、そのうち2個はPCディスプレイとタブレット:電気自動車 EVベンチャーのSIM-Driveが開発した試作第2号車「SIM-WIL」は、ダッシュボード部にディスプレイを5個搭載している。これらのうち、ダッシュボード中央の15インチディスプレイと助手席前の10インチディスプレイは、それぞれ市販のPCディスプレイとタブレットPCだった。 EV(電気自動車)技術開発ベンチャーのSIM-Driveが発表した試作EVの第2号車「SIM-WIL」は、満充電の状態からの走行距離が351kmを達成しつつ、外形サイズはコンパクトカーでありながら車室容積は大型車並みを確保したことが最大の特徴となっている。速報記事では、これらの特徴を実現するのに必要だった、新構造のアッパーボディやCRPP(炭素繊維強化プラスチック)採用のドア、パナソニック製のリチウムイオン電池パックを

    「SIM-WIL」はディスプレイを5個搭載、そのうち2個はPCディスプレイとタブレット
  • 「デミオ」が壁走り、二輪車スタント用の「死の壁」を8回転

    デミオが死の壁を周回する際の速度は約50km/h。このとき、Seymour氏には約2.5gに相当する遠心力がかかっていたという。 このスタントで使用したデミオは、地面から死の壁に登り上がれるようにサスペンションを調整しているものの、その他の改良は行っていない。 関連記事 「最新ガソリン車の実燃費はHEVと同等」、内燃機関車の研究団体が発表 マツダの「デミオ」やダイハツ工業の「ミラ イース」など、燃費が30km/l以上のガソリン車に注目が集まっている。次世代ガソリン・ディーゼル車研究会の比較実験によると、これら最新のガソリン車とハイブリッド車(HEV)の実燃費は同等だったという。 技術者と直接交流できるマツダの技術フォーラム、意見交換会が白熱 マツダは、技術者と一般ユーザーの交流の場として、毎年1回技術フォーラムを開催している。今年は、2012年2月に発売したばかりのSUV「CX-5」を目玉

    「デミオ」が壁走り、二輪車スタント用の「死の壁」を8回転
  • 無線チップ入りボールでサッカーを「IT化」、ニュルンベルクで試験運用中

    無線チップ入りボールでサッカーを「IT化」、ニュルンベルクで試験運用中:サッカードイツ代表の秘密兵器? ドイツの研究機関が、サッカーボールや選手の脚部に組み込んだ無線チップを使って試合中のさまざまなデータを収集/分析するシステムを開発中だ。ニュルンベルクのサッカーチーム「1.FCニュルンベルク」のホームスタジアムを使った試験運用も始まっている。 ドイツの研究機関であるFraunhofer研究機構の中で、マイクロエレクトロニクス関連のハードウェア/ソフトウェアの研究開発を担当しているのがFraunhofer IISだ。オーディオ/ビデオ関連のコーデック開発では高度な技術を有しており、音楽ファイルの圧縮フォーマットとしてすっかり定着したMP3や、デジタル音楽プレーヤー向けのエンコード/デコードICの開発で知られている。 そのFraunhofer IISが取り組んでいる研究テーマの1つがサッカー

    無線チップ入りボールでサッカーを「IT化」、ニュルンベルクで試験運用中
  • (本来は)MacBook Airの後追いではない――インテルの「Ultrabook」が本当に目指すもの

    来は)MacBook Airの後追いではない――インテルの「Ultrabook」が当に目指すもの:田雅一のエンベデッドコラム(13)(1/2 ページ) 「Ultrabook」は、しばしばMacBook Airの“マネ”だといわれることがある。軽量・薄型、そして洗練されたデザインは確かに似ている。しかし、インテルがUltrabookで当に目指しているのは、見た目やスペックだけでは表すことのできない、“日常の道具”としての進化なのだ。 ここ数年、インテルはコンシューマに対するブランディングを、あの手この手で展開してきた。「Centrino(セントリーノ)」を訴求するため、鳥の着ぐるみを着た家族の寸劇をCMで展開した時のことも鮮明に思い出せるが、今度は「Ultrabook」のプロモーションで虎のマスクをかぶるキャラクターを引っ張り出してきた。 もちろん、連載でこうした“ブランディング

    (本来は)MacBook Airの後追いではない――インテルの「Ultrabook」が本当に目指すもの
  • 巨大なCAD図面を地球の裏側まで高速伝送――日立・ホンダ

    日立グループ2社とホンダは共同で遠隔拠点へのデータ伝送を高速化する仕組みを開発。格的なグローバル設計・開発環境構築を後押しする。 日立製作所は拠点間の通信ネットワーク速度を高速化するアクセラレータ「日立WANアクセラレータ GX1000」を2012年1月12日から販売する(出荷開始は2012年2月29日)。1スロット当たり1Gbpsの回線接続が可能で、価格は2スロットモデル6000万円から、4スロットモデル6500万円から、8スロットモデル7000万円からとなっている。 CADのアセンブリデータなどはデータサイズが大きい。このため、グローバル協調設計では、遠隔地へのデータ伝送遅延やパケットロスによる通信品質がボトルネックの1つとなっている。 一般的なネットワーク技術では、こうした通信の遅延を回避するためにキャッシュサーバを利用することがあるが、設計途中のデータの場合はデータ更新頻度が高い

    巨大なCAD図面を地球の裏側まで高速伝送――日立・ホンダ