タグ

2013年8月6日のブックマーク (7件)

  • LVS が FIN を落とす | 3.1415.jp

    LVS が FIN を落とす Submitted by Anonymous on Tue, 08/12/2008 - 02:25 ちょっと前に、Webアプリの Load Balancer として、LVS(Linux Virtual Server) を DR (Direct Routing) 構成で用いてみました。LVS はオープンソースの LB。BIG-IP など使うと安くても数百万円コースですが、LVS なら安いサーバ 2台で Active-Standby な LB を組めます。DR は、クライアントへのレスポンスを LB を通さずに返す方式。NAT 方式だと行きも帰りも LB を通りますが、DR は行きだけなので、LB がスループットのボトルネックになりにくいという長所があります。その代り、設定はちょっと手間がかかります。 だいたいうまく動いていたのですが、ある月曜日に突然、社内から

  • tcpdumpとiptablesの関係 - (ひ)メモ

    追記 2009-04-03 まったくもってブコメでいただいた指摘の通りです>< h2onda linux, tcpdump tcpdump(というかlibpcap)は、データリンク層(OSI layer2)レベルでパケットを取得する packet プロトコルを使ってるので、そうなります。参照: man packet(7) 2009/04/02 はてなブックマーク - h2ondaのブックマーク / 2009年4月2日 tt_clown network 細かいけど,図は逆(NIC が下)のが良いかなと思った./ "ip"tables と言う位だから,IP層でパケットをフィルタしてるて事だろうな.tcpdumpはEthernet Frameも見えるので,後は分かるな?・・・てとこか. 2009/04/02 はてなブックマーク - tt_clownのブックマーク / 2009年4月2日 pack

    tcpdumpとiptablesの関係 - (ひ)メモ
  • ―分かっているようでホントは知らない―実践! ネットワーク・トラブルシューティング

    ―分かっているようでホントは知らない―実践! ネットワーク・トラブルシューティング:ネットワーク運用管理入門(4) 連載は「ネットワーク運用管理の基礎」について紹介していきます。読者の皆さんは、「ネットワーク運用管理」と聞くと、多分「あ、あんなことかな?」と、その実作業については何となく理解していることかと思います。この連載では、その「何となく」をもう少し体系立て、まとめることを目的とします。第4回では、さまざまなトラブルケースごとに、トラブルシューティングの考え方や方法を紹介します。 トラブルの原因を絞り込むにはどうする? 対処方法 ネットワークのトラブル事例で最も多いのが、このようなケースです。ここで問題となるのが、「このままでは対応のしようがない」ということです。ただ単に「つながらない」といわれても、その原因は無数に考えられます。その1つ1つを片っ端からつぶしていくなど時間の無駄で

    ―分かっているようでホントは知らない―実践! ネットワーク・トラブルシューティング
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
  • DSAS開発者の部屋:dsas

    ちょうど1年前に「高負荷サイトのボトルネックを見つけるには」という記事を掲載していますが、この手のトラブルシューティングって結構大変で悩ましいですよね。はじめまして、新入りの@pandax381です。 ログからは見えてこないもの 「サイトの応答が遅い」という問題が発生した場合、その原因はどこにあるでしょうか。 Webアプリケーションの処理に時間が掛かっている DBサーバに投げたクエリーの応答が遅い サーバの処理能力を超えている などなど、いくつもの可能性があります。通常、上に挙げているような問題は、アプリケーションやサーバのログを調査することで、原因を突き止めることができます。 一方で、こういったログの調査だけでは、その原因にたどり着くことができなかったり、相当な苦労が伴うケースもあります。 あるサイトのある日の出来事 つい先日のことですが、KLabの運営している某ソーシャルゲームにて、サ

  • From STUPID to SOLID Code!

    Last week I gave a talk about Object-Oriented Programming at Michelin, the company I am working for. I talked about writing better code, from STUPID to SOLID code! STUPID as well as SOLID are two acronyms, and have been covered quite a lot for a long time. However, these mnemonics are not always well-known, so it is worth spreading the word. In the following, I will introduce both STUPID and SOLID

    From STUPID to SOLID Code!
  • 高専のカリキュラム! 情報工学を体系的に学ぶために高専のカリキュラムをまとめる。 - nigoblog

    今回は「情報工学を体系的にやりてぇな...」という方のために 情報工学を体系的に学べるような記事を書きます。 内容は高専のカリキュラムを時系列にまとめ、参考になった教科書などを! というわけで1年目から書いていきます~ もちろん思い出しながらなのでヌケモレが有りそうですが… 1年目 ここではぶっちゃけ専門はほとんどありませんでした。 やったことは コンピュータ・リテラシー 情報数学 コンピュータ・リテラシー 色々Linuxに触れてみよう的な感じの授業。 最初にセットアップして、Emacsとかコマンドラインとか徹底的にやりました。 バッファの概念とか当時はさっぱりだった気が。 とにかくコマンドラインを使いまくったのでその時やっといて当に良かったなと。 情報数学 何が情報数学なのだかようわからなかったけど、 数列 証明 2進数 不等式 集合論 なんかをやりました。他にも合った気がするけど。

    高専のカリキュラム! 情報工学を体系的に学ぶために高専のカリキュラムをまとめる。 - nigoblog