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2017年5月5日のブックマーク (3件)

  • SSHのポート番号が「22」に決まった経緯を開発者のTatu Ylonen氏が公開

    Secure Shell(SSH)は安全にリモートコンピューターと通信するためのプロトコルで、当時、学生だったTatu Ylonen氏が開発した技術です。SSHのデフォルトのポートは「22」番が指定されていますが、22番に決まった経緯について、当時のメールを使ってYlonen氏が明らかにしています。 SSH Port https://www.ssh.com/ssh/port 1995年にフィンランドのヘルシンキ工科大学の学生だったYlonen氏は、別のマシンに安全に接続するためのプログラムを書いていました。当時、リモートホストのシェルを利用する既存のプロトコルとしてTelnetやFTPがありましたが、いずれもパスワードを平文でネットワーク上に送信しているため、セキュリティ面に難がありました。そこで、Ylonen氏は、TelnetやFTPに代わるプログラムを設計しようと考え、「Secure

    SSHのポート番号が「22」に決まった経緯を開発者のTatu Ylonen氏が公開
  • Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD

    (編注:誤訳、意味の分かりづらい訳を修正しました。リクエストありがとうございました。) 毎日、Pusherは数十億のメッセージをリアルタイム、つまり送り元から宛先まで100ms未満で送信しています。どのようにしてそれを可能にしているのでしょうか。重要となる要因はGoの低レイテンシのガベージコレクタです。 ガベージコレクタはプログラムを一時停止させるものであり、リアルタイムシステムの悩みの種です。そのため、新しいメッセージバスを設計する際には慎重に言語を選びました。Goは 低レイテンシを強調している ものの、私たちは懐疑的でした。「当にGoを使えば実現できるのか? もしできるならどうやって?」 このブログ記事ではGoのガベージコレクタを、どのように機能し(トリコロールアルゴリズム)、なぜ機能し(こんなに短いGCによる一時停止時間の実現)、そして何よりも、それが機能するのかどうか(GCによる

    Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD
  • State Architecture Patterns in React: A Review

    This is the first in a series of articles intended to provide an in-depth review of a few common architectural patterns that are employed when building complex web applications using React (or sufficiently React-like libraries), as well as some advice for avoiding common issues associated with those patterns. I confess that I also have a secondary intent. As I was writing, I realized that some of

    State Architecture Patterns in React: A Review