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2017年9月22日のブックマーク (6件)

  • Mixer の技術的視点での凄さ

    が Mixer について書いていたので、技術的な話をしようとおもう。 Mixer はマイクロソフトが買収した会社でもともとは Beam.pro というサービスだった。仕組み自体は今と変わらず、ゲーム配信をするという仕組み。 Mixer が他のゲーム配信サービスと違うのは HLS/MPEG-DASH といったストリーミング配信技術を採用せずに WebRTC というリアルタイム配信技術を採用したことだろう。 彼らは Janus という WebRTC Gateway を基盤として採用した。使うだけでなくフォークして、色々自前で改良を進めている。 Mixer が凄い点を上げてみる。 フル HD 、60 fps 、5Mbps での配信が実現可能ほとんど遅延がない、あっても 1 秒あるかないかクライアントを独自で作り込んでいる5Mpbs という高いビットレートでの配信を大規模に実現しているリアルタイム

  • HTTP/2 のコネクション再利用について確認してみる - ブログ・ア・ラ・クレーム

    はじめに 記事は http2 Advent Calendar 2015 の 12 日目の記事となります。 記事では HTTP/2 における TCP コネクション再利用とその周辺仕様を確認してみようと思います。コネクション再利用の挙動を理解することは、実際の Web サイトにおける HTTP/2 のデプロイの助けになると思われます。 HTTP/1.1, HTTP/2 での TCP コネクション管理 よく訓練された方々には既知のことかとは思いますが、 HTTP/2 において HTTP/1.1 の頃にあった性能向上の為のハックであるドメインシャーディングは好ましくないテクニックになってしまいます。 HTTP/1.1 において今日のブラウザは 1 ドメインあたり概ね 6 TCP コネクションほど張って、並列にリクエストを送るような振る舞いをします。このため Web サイトなどで参照するドメイン

    HTTP/2 のコネクション再利用について確認してみる - ブログ・ア・ラ・クレーム
  • HTTP/2の特徴 HTTP/1.1との違いについて | REDBOX Labo

    今回は高速化手段の一つとして注目されているHTTP/2に関して、主な特徴HTTP/1.1との違いなどを紹介したいと思います。HTTP/2はHTTP/1.1と比べ様々な最適化がされています。 HTTP/2とはSPDYというプロトコルをご存じでしょうか。SPDYは2009年頃米GoogleによるWeb高速化の取り組みの一環から誕生しました。SPDYは従来から利用されているHTTPと互換性を保ちながらセッション層を効率化するプロトコルで、既にTwitterやFacebook、一部大手サイトなどが取り入れるようになりました。 HTTP/2はこのSPDYの進化版という位置づけで2015年5月にIETF(Internet Engineering Task Force)によって仕様の策定が進められ、RFC化を果たしました。そのためHTTP/2は従来のHTTPと互換性を保ちながら内部的な効率化がされていま

    HTTP/2の特徴 HTTP/1.1との違いについて | REDBOX Labo
  • ディープラーニングの応用のための具体的方針まとめ - HELLO CYBERNETICS

    はじめに 目標の設定と指標の決定 目標の設定 指標の決定 評価指標に対する最低限の知識 機械学習における知識(補足) ニューラルネットワークの学習 最初に使うニューラルネットワーク 時間的にも空間的にも独立である複数の特徴量を持つデータ 空間の局所的な構造に意味のある多次元配列データ(例えば画像) 時間的な変動に意味のあるデータ(例えば音声、自然言語) ニューラルネットワークの細かい設定 ユニットの数と層の数 正則化 活性化関数 ドロップアウト バッチ正規化 学習の早期終了 性能が出ない場合 データの追加収集 ニューラルネットの設定をいじる 用いるニューラルネット自体を変更する 新たなニューラルネットワークの考案 コードを書くにあたって データ成形 結果を記録するコード フレームワークの利用 フレームワークの選択 ChainerとPyTorch TensorFlow Keras 最後に は

    ディープラーニングの応用のための具体的方針まとめ - HELLO CYBERNETICS
  • 負荷テストツールGatlingを触ってみた - 絶品ゆどうふのタレ

    負荷ツールとしてGatlingのことを少し前から耳にする機会が増えたので、利用してみることにした。 色々既出だとは思うが、公式のQuickstartに従って試してみたのでメモ。 GUIが必要だったので、今回は手元のMacで実行。 Gatlingとは Java/Scala製の負荷テストツール。 JMaterと似た感じのツールではあるが、 ハイパフォーマンス 見やすいレポートHTML developerフレンドリーなシナリオファイル というのをウリとして謳っている。 たぶん、3項目とも対JMater(重い・レポート見づらい・XMLのシナリオつらい)を意識したメリットだろうなー。 なお、シナリオファイルは。。。 Gatling simulation scripts are written in Scala, but don’t panic! わろた。 というわけで、触ってみる Install J

    負荷テストツールGatlingを触ってみた - 絶品ゆどうふのタレ
  • Jan-Piet Mens :: DNS query/response logging with dnstap

    DNS servers optionally log queries on demand by formatting a message and storing that in a file, sending it through syslog, etc. This is an I/O-intensive operation which can dramatically slow down busy servers, and the biggest issue is we get the query but not the associated response. [1505125481] unbound[89142:0] info: 127.0.0.2 dnstap.info. A IN 10-Sep-2017 08:31:03.644 client @0x7f9b12dd5c00 12