https://d-cube.connpass.com/event/149831/ スライド中「エンジニアの斎藤」という謎の人物が出てきますが、「エンジニアの採用」の誤記でございました。お詫び申し上げます。
![クロスブラウザテストの闇と闇と闇](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af1c7ac2f40d11578e4f5d201a6f5f0755ed46b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F6d624de8d39947328b426c516424902f%2Fslide_0.jpg%3F14012125)
このエントリーについて このエントリーを書き始めた経緯は下記にあります。 inductor.hatenablog.com 上記の理由の通り、目的は論文を翻訳することだけではなく、最終的にこれを踏まえて自分の見解をつらつらと書いていくところにもあります。 おそらく一番時間がかかるのはそれなので、一旦は翻訳を一通り終えた上で更に頑張っていきます。ゆっくりお待ちいただければと思います>< 1. Introduction(まえがき) Borgが内部的に呼び出すクラスター管理システムは、Googleが実行するすべてのアプリケーションを許可、スケジュール、起動、再起動、および監視します。この論文ではその方法を説明します。 Borgには3つの主な利点があります。 リソース管理と障害処理の詳細を隠すため、ユーザーは代わりにアプリケーション開発に集中できます。 非常に高い信頼性と可用性で動作し、同じことを行
昨年Go1.10時点でのGoのテストについてまとめた。 Goのtestを理解する in 2018 #go まとめ記事を書いた後にリリースされたGo1.11からGo1.13に含まれるテスト関連の変更をまとめる。 TL;DR Go1.10までのテスト関連の機能、基本的な書き方は以下にまとめてある Goのtestを理解する in 2018 #go Goのtestingを理解する in 2018 - Examples編 #go Goのtestingを理解する in 2018 - quickサブパッケージ編 #go Goのtestingを理解する in 2018 - iotestサブパッケージ編 #go Go1.11に含まれるテスト関連の変更は以下の通り go test実行時のgo vetの挙動の修正 -memprofileオプションがデフォルトでアロケートしたメモリを記録するようになった Go1.
DesignOneGo#6 のLT発表資料です Webアプリケーション設計からGolangらしいPackage構成を考えたものです。 CleanArchitectureを参考に考えた独自設計を元に - レイヤーでのPackage構成 - レイヤー×Re-ducks思想を織り交ぜたPackage構成 について考察しています。 P.S. 簡易的に作成したものなので、 今後この内容を詳しくした設計サンプル資料を作成したい...!
Go Conference Tokyo 2019 Autumnでの発表資料です。
現在のインターネットの基本をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ
2019年10月23日「Mitchell Hashimoto in Tokyo! HashiCorp Meetup」にて登壇 https://hashicorp.connpass.com/event/146776/
業務でとあるサーバー上のDockerコンテナが立ち上がらなくなってしまう事象に出会った。 原因を先にいうと、Dockerコンテナ内のvar/lib/docker/overlay配下の容量が肥大化してコンテナのデータ容量が100%になってしまっていた。 色々やって結局先輩エンジニア方が解決してくれたんだけど「そもそもoverlayって何?」って感じで調べたら、この間勉強したLPICの内容も少し絡んでいて面白かったのでまとめてみた。 原因 先程も書いたが、今回の事象の原因は、var/lib/docker/overlayの容量が大きくなってしまって、データ領域が足りなくなりコンテナが立ち上がらなくなってしまっていた。*1 overlayって何? で、「overlayってなんぞ?」となったのだけど、やっぱり公式を見るのが一番ということで調べてみたら、DockerのドキュメントにoverlayFS
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