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linuxとshellに関するsomathorのブックマーク (13)

  • シェルスクリプトでlsをパイプでつなぐのはなぜ悪いのか ~ ShellCheck: SC2010, SC2011, SC2012 とファイル名改行問題 - Qiita

    シェルスクリプトでlsをパイプでつなぐのはなぜ悪いのか ~ ShellCheck: SC2010, SC2011, SC2012 とファイル名改行問題ShellScriptUNIXshellシェル芸POSIX はじめに シェルスクリプトで ls コマンドの出力結果(ファイル名一覧)をパイプで他のコマンドに渡して処理するのは推奨されません。ls コマンドを使ったコードを ShellCheck で検査するとおそらく問題があると警告が表示されるでしょう。ls を使うなという指摘自体には賛成なのですが SC2010、SC2011、SC2012 に書いてある理由については正しい説明がされていないと思っています。この記事ではなぜ ls の出力結果を他のコマンドにパイプで渡すのが悪いのか、ls を使わずに実現するにはどうしたら良いのかを解説したいと思います。一つ補足をしておくと、この問題は CLI コマ

    シェルスクリプトでlsをパイプでつなぐのはなぜ悪いのか ~ ShellCheck: SC2010, SC2011, SC2012 とファイル名改行問題 - Qiita
  • シェルスクリプトの [ ] と [[ ]] の違いを歴史的に解説 〜 言語設計者の気持ちになって理解しよう - Qiita

    はじめに bash などのシェルには [ ... ] と [[ ... ]] の二種類の比較方法があります。一つはコマンド、もう一つはシェルの文法なのですが、具体的にはこの二つは一体何が違うのでしょうか? そもそもなぜ似ている機能が二つもあるのでしょうか? この記事は言語設計者の気持ちになって考えることで、その理由を解き明かそうという記事です。 なお、違いについての簡単な説明については「test と [ と [[ コマンドの違い - 拡張 POSIX シェルスクリプト Advent Calendar 2013 - ダメ出し Blog 」の記事がよくまとめられていますので紹介します。一通りの違いを素早く知りたい方はこちらを参照してください。 参考 シェルの歴史や種類については「シェルの歴史 総まとめ(種類と系統図)と POSIX の役割」に詳しくまとめています(系統図とか頑張って書いたので見

    シェルスクリプトの [ ] と [[ ]] の違いを歴史的に解説 〜 言語設計者の気持ちになって理解しよう - Qiita
  • 名著「入門UNIXシェルプログラミング」の超詳細なレビューをしてみた(古い内容の訂正) - Qiita

    はじめに そりゃまあ 30 年も経てば古くなりますよ。「入門UNIXシェルプログラミング」は今もシェルスクリプトに関するオススメのとして名前が挙がる名著です。しかしこのは古いです。POSIX でシェルが標準化される以前ので、内容から判断するとおそらく 1990 年ぐらいの常識に基づいて書かれています。 古いから参考にならないと言うつもりはありません。しかしどれだけ優れたでも時間の流れには勝てません。良書であると思っているからこそ、古くなってしまった内容は訂正する必要があると考えています。なおシェルスクリプトに関する古いはこれだけではありません。オライリーから出版されているも古いばかりです。いつ頃に(原書が)書かれたなのかを確認した方が良いでしょう。 ということでレビューというていで、古くなってしまった内容の訂正を行いたいと思います。新しく「入門UNIXシェルプログラミング

    名著「入門UNIXシェルプログラミング」の超詳細なレビューをしてみた(古い内容の訂正) - Qiita
  • bash スクリプトの実行中上書き動作について

    を設定してから再度試した所 bar が表示された。backupcopy は編集中のファイルによって自動で判別する auto がデフォルトになっている為、試す際には明示的に yes に設定しないといけない。 bash の実装確認 evalstring.c の parse_and_execute でコマンドが処理されており、input.c の with_input_from_buffered_stream で読み込みの準備が行われている。バッファの読み込みの体は y.tab.c つまりパーサから直接呼ばれており、このパーサは fgets(3) で読み込まれつつ実行される為、一括でファイルが読み込まれている訳ではない。 while/do でループ実行した際に、ファイルを書き換えられたら戻り先はどうなるか、についてはスクリプトはバッファ付きで読み込まれており、そのバッファがファイルシステムから読

    bash スクリプトの実行中上書き動作について
  • ls -l はなぜ事故を起こすのか

    はじめに この記事は以下の記事で事故がなぜ起きたかを技術的に理解し筆者のtipsを共有しようと思い書きました。あくまで筆者のtipsですので、これが正しいとは限りません。 やはり、下記のコマンドが原因でした。 [root@foo script]# ls -l | sh 事故そのものは ls コマンドに -l を付けて実行してしまった事で、ls コマンドが出力したシンボリックリンクが以下の様になってしまったという話です。

    ls -l はなぜ事故を起こすのか
  • シェルスクリプトを書くときにいつもやるやつを調べた

    bash のシェルスクリプトを書くときに、いつも脳死で以下をやっている。(同僚が整備してくれたものをコピペしている) エディタなり CI で shellcheck をまわす set -euxo pipefail と冒頭に書く こんな感じ #!/bin/bash set -euxo pipefail いつまでもコピペではさすがにアレなので、意味を調べたメモ。 shellcheck koalaman/shellcheck: ShellCheck, a static analysis tool for shell scripts イケてない書き方に警告を出してくれる それぞれの警告にはエラーコード割り振られていてとても便利 エラーコードごとに正誤例、解説が書かれているのでわかりやすい SC1000 の例 CI もそうだし、エディタのプラグインも充実 しているのでとりあえず入れておくと良い set

    シェルスクリプトを書くときにいつもやるやつを調べた
  • 技術/UNIX/なぜnohupをバックグランドジョブとして起動するのが定番なのか?(擬似端末, Pseudo Terminal, SIGHUP他) - Glamenv-Septzen.net

    ホーム 検索 - ログイン | |  ヘルプ 技術/UNIX/なぜnohupをバックグランドジョブとして起動するのが定番なのか?(擬似端末, Pseudo Terminal, SIGHUP他) [ Prev ] [ Next ] [ 技術 ] 何をいまさら当たり前の事を・・・と思われるだろう。 $ nohup long_run_batch.sh & SSHからログアウト後も実行を続けたいバッチジョブを、"&"を付けてバックグラウンドジョブとしてnohupから起動するのは定番中の定番である。 しかし、「nohupを使わなくても実行を続けることが出来る」やり方があったり、さらには「nohupを付けてもログアウト時に終了してしまう」パターンがあるとしたらどうだろう? そして、ある日あなたの後輩や同僚がこれらについてあなたに質問してきたら、あなたはどう答えるだろうか? 「Web上で検索したら見つか

  • Linux 作業手順書からべた書きパスワードをなくすシンプルなアイディア - Qiita

    ※ 2018/07/21 追記。 お読みいただきましてありがとうございます! すみません、実はタイトルの割には「現在回しているイケてない運用をちょっとした工夫でサクッと改善する」ことを主眼としており、セキュリティのベストプラクティスではありません。。。 稿の例で挙げているコマンドのリスクにつきましては、 注意 の項を追加しましたのでご参照ください。 公開当初は「10いいねくらいもらえたら嬉しいなー」と思っていた程度だったのですが、まさかここまでたくさんの方に読んでいただけるとは。。。 もっと内容を精査しておくべきだったと反省しております。。。 いいねやコメント等反応頂けるのはとても励みになります。ありがとうございます! TL;DR 怖いですよね、セキュリティインシデント。 インフラ系でお仕事をしていると、 Linux にログインして操作する手順書を作る事が多くなります。手順書の中には認証

    Linux 作業手順書からべた書きパスワードをなくすシンプルなアイディア - Qiita
  • .bash_profileと.bashrcなんて使い分けなくてよかったんや! - Qiita

    この記事の内容 .bash_profile と .bashrc の使い分けの説明はいろいろあるんですが、 どうにも腑に落ちなかったので、私なりに調べてみました。 で、自分的にはこれで必要十分な理解ができたと思ったので投稿。 とりあえずここまで理解すれば、後はその都度対処していけるかなー、と。 2018/03/20追記 :もともと合わせて1つの記事にする予定だった 「Linuxでシェル間の設定の引継ぎを蛇足感満載で確認した」という記事を投稿しました! こちらと合わせて読んでいただけると嬉しいです。 スーパー忙しい人のための結論 設定はすべて.bashrcに書く これでいいんやで。 動作確認の環境 Windows10のHyper-V上で動いているCentOS7で動作を確認 CentOS7はインストール直後の状態で試しているので設定ファイル等は書き換えていない OSインストールのグループ(最小限

    .bash_profileと.bashrcなんて使い分けなくてよかったんや! - Qiita
  • 既存プロセスの標準出力と標準エラーを奪う - Qiita

    #!/bin/bash # 既存プロセスの標準出力と標準エラーを奪う https://qiita.com/kawaz/items/96af6fa59fdf999b94bd # ターゲットのPID pid=$1 [[ -d /proc/$1/fd ]] || exit 1 # 出力先はttyやファイルを指定 out="$2" # 出力先の指定がない場合は現在のttyを出力先にする if [[ -z $out ]]; then # プロセスに紐付いたttyを取得する https://qiita.com/kawaz/items/bd33fe1e29876939dddb function search_tty() { local pid=${1:-$$} tty="" while [[ 1 -lt $pid ]]; do [[ -d /proc/$pid/fd ]] || break tty=$(

    既存プロセスの標準出力と標準エラーを奪う - Qiita
  • Bashでコマンドの存在チェックはwhichよりhashの方が良いかも→いやtypeが最強→command -vも - Qiita

    コマンドのパスを知りたいんじゃなく、コマンドの存在をチェックしたいだけならwhichよりhashを使ったほうが良いかもっていう話。→追記: typeが最強っぽい。 追記: command -vも良い。プログラムの存在チェックorパスを探したいだけなら互換性を考えると一番良いかも。 比較してみる whichよりhashよりtype=command -vが高速→typeまたはcommand -vの勝ち whichは実ファイルという実体があるプログラムです。hashとtypeはbashの組み込みコマンドです。なので当然ですがプログラムの起動コストがない分hashやtypeの方が速いです。 $ time bash -c 'for((i=0;i<10000;i++));do which perl; done >/dev/null' real 0m7.739s user 0m2.928s sys 0m

    Bashでコマンドの存在チェックはwhichよりhashの方が良いかも→いやtypeが最強→command -vも - Qiita
  • シェルスクリプトのデバッグは typeset または declare を使うと良いかも - よんちゅBlog

    はじめに つい最近知った便利なデバッグ方法 (長年シェルスクリプトを書いているのに知らなかった。これが常識だったら恥ずかしい…) シェルスクリプトのデバッグでは echo で変数の中身を見るという原始的な方法をよく使うかと思います。 いわゆる プリントデバッグ というやつですね。 もう少し詳しいデバッグが必要な場合は、 set -x と set +x でデバッグしたい部分を囲むという方法もあります。 今回は プリントデバッグ で使う echo の代わりに typeset or declare を使うと良いというお話です。 プリントデバッグは typeset or declare を使おう typeset or declare は変数宣言などでよく使うコマンドですが、変数の中身を見るのにも使えます。 echo と比べて何が良いのかというと、変数の中身はもちろん変数名や変数の型も表示してくれ、

    シェルスクリプトのデバッグは typeset または declare を使うと良いかも - よんちゅBlog
  • bashによるシェルスクリプトの小技(2) - shibainu55日記

    前回(bashによるシェルスクリプトの小技(1))に引き続き、シェルによって自動的に値が設定される特殊な変数について紹介する。特殊な変数を参照することにより、様々な情報を取得することができる(ただし、これらの変数には自分で任意の値を設定することはできない)。 さて、まずは特殊変数を一覧でまとめてみる。お馴染みのものが多いが、最後の2つ(特に最後のPIPESTATUS)についてはきっと今まで知らなかった人もいるんじゃないだろうか。シェルの中でパイプすると途中のコマンドのリターンコード、拾えないとか思っていませんか?今回のポイントとしては、「1. PIPESTATUS変数について」と「2. 特殊変数 $@と$*の違いについて」の2点を主に説明する。 特殊変数一覧表 変数名 自動的に設定される値 $? 直前に実行されたコマンドの終了ステータスが設定される変数。正常終了の場合は「0」、異常終了の場

    bashによるシェルスクリプトの小技(2) - shibainu55日記
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