出会いコミュニティ大量削除が行われた直後の3月19日、「出会い」でコミュニティ検索した結果。削除されたとみられる、ユーザー数「0」のコミュティが大量にヒットしていた 携帯電話向けSNSに、出会い系サイトと同様の書き込みがあるとして、警視庁がミクシィやディー・エヌ・エー(DeNA)、グリーなどSNS運営6社に対して、2~3月にかけて削除要請をしていたことが分かった。 ミクシィは3月、SNS「mixi」で、ユーザーが交流する「コミュニティ」のうち、異性との出会いを目的にしたものを一斉に削除した。同社広報担当者は「利用規約に違反する書き込みの削除の一環。警察とは常に意見交換しているが、それが削除の直接の原因ではない」と説明している(mixi“出会い”コミュ一斉削除 「健全化」の一環)。 「モバゲータウン」を運営するDeNAは、「問題のある書き込みは常に監視・削除している。警察とも情報交換している
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