ブックマーク / diamond.jp (218)

  • ラーメンの「100年後の姿」は?新横浜ラ博、製麺・スープメーカーが考える

    かわぐち・ともかず/“サイエンスにもっと笑いを!”がモットー。パソコン誌の編集者を経てフリーに。著書に『ラーメンを科学する』(カンゼン)、『ホントにすごい!日の科学技術図鑑』(双葉社)、『飛び込めっ!男の科学くん』(ぶんか社)、『あぶない科学実験』(彩図社)、『媚薬の検証』(データハウス)、『大人の怪しい実験室~都市伝説の検証』(データハウス)など多数 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 新横浜ラーメン博物館は昨秋、ラーメン発祥の店といわれる来々軒のラーメンを再現した。驚くことに、100年以上前に開業したその店のラーメンは、今どきの化学調味料を使わない無化調のしょうゆラーメンそっくりだった。では次の100年、ラーメン

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    songanman 2021/05/03
  • 「京急踏切事故」の裏にある、元乗務員たちが語る驚きの問題とは

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2019年に京急線の踏切で列車と大型トラックが衝突して脱線し、トラック運転手が死亡、電車の乗客乗員77名が負傷した事故について、国土交通省の運輸安全委員会は2月18日、事故の調査報告書を発表した。だが、

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    songanman 2021/04/09
  • 介護施設を襲った東日本大震災、命を守った職員たちの知られざる奮闘

    「3.11から10年」の今を生きる 2021年3月11日、私たちは東日大震災の発生から10年という節目を迎える。あの3.11から10年後の今を生きる私たちが、未来に引き継いでいくべき想いは何か。教訓は何か。コロナ禍という新たな国難が立ちはだかる今、識者たちとともにあらためて考える。 バックナンバー一覧 甚大な被害をもたらした東日大震災からはや10年。被災地の介護現場では多くの犠牲者が出たが、意外にもマスコミで報じられる機会は少なかった。10年前のあの時、介護現場では何があったのか――。(フリーライター 岡田光雄) 福島の福祉施設が孤立し 支援物資も届かず 福祉施設とは基的に心身にハンディのある人たちが利用する場所だ。そこでもし大災害が起これば、逃げ遅れた人などに深刻な被害が出ることは想像に難くない。 そんな最悪の事態が「2011年3月11日14時46分18秒」に起きてしまった。厚労省

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    songanman 2021/03/31
  • 北朝鮮拉致報道の流れを変えた、今も捨てられない「有本恵子さんからの手紙」

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

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    songanman 2021/03/12
  • 「事故物件」をあえて積極的に買い取り、販売する元トップ営業マンの挑戦

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

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    songanman 2021/03/03
  • イオンがひっそり開業したディスカウント店「パレッテ」は成功するか

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 昨年暮れ、神奈川県大和市にイオンの新しいディスカウント店(DS)がひっそりオープンした。にぎにぎしく報道陣を集めて開業したわけでもなく、しかもイオン系でありながら、イオンのプライベートブランド(PB)さえ置いていない。しかし、イオンがこのコロナ禍の時期に新型のDS店をオープンするのだから、「何か意味があるのだろう」と思い、現地に行ってみた。(流通ジャーナリスト 森山真二) 神奈川県大和市にオープンした イオンの新しいディスカウント店 イオンが神奈川

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    songanman 2021/02/25
  • 箱根駅伝のテレビ中継をつまらなくした「スポンサー配慮」の実態

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 厚底シューズを視聴者に見えないようにしたテレビ 駒澤大学が逆転優勝を果たした2021年の箱根駅伝。2日間、約11時間をほぼテレビの前で過ごしたが、“知りたいことは何も教え

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    songanman 2021/02/15
  • 世田谷一家殺害事件から20年、真実にここまで肉薄していた捜査の全貌

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 文春は、お嫌いですか?元編集長の懺悔録 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が明かす週刊誌報道の舞台裏。記者たちの奮闘ぶりはもちろん、権力との対峙から文豪の素顔まで、40年間の文春での日々を赤裸々に振り返ります。 バックナンバー一覧 文芸春秋に入社して2018年に退社するまで4

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    songanman 2021/01/23
  • 村上春樹氏インタビュー、首相が紙に書いたことを読むだけの日本は最悪

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日を代表する小説家、村上春樹氏。幻想的な物語を書くことの多い村上氏だが、インタビューでは現実の政治や社会を辛辣に斬った。写真は朗読をしている様子 Photo by AZUSA TAKADA,TOKYO FM コロナ禍が浮き彫りにしたのは、日政治家が最悪という事実――そう話すのは、小説家の村上春樹氏だ。コロナから日学術会議の問題、この国に必要なものまで、2020年の終わりにダイヤモンド編集部のインタビューで語った。前編・後編の2回で届ける。(ダイヤモンド編集部副編集長 杉りうこ) コロナは突発事ではなく 何かずっと予感していたもの ――初めまして。 (記者の名刺をしげしげと見て)「ダイヤモンド」って、月刊誌でしたっけ。 ―

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    songanman 2021/01/18
  • CA、看護師…笑顔を強いられる職場で「燃え尽き症候群」に陥る理由

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 会社の昼休み、あなたと同僚は昼をとるために会社の近くの飲店に訪れました。 「いらっしゃいませ、何名様でしょうか」 そんな挨拶とともに店員Aさんに迎えられ、窓際のテーブル席へと案内されます。このとき、店員Aさんはにこやかな笑顔と明るい声で接客をしてくれました。初めて訪れた店でしたが日替わりメニューのランチもおいしく、あなたは同僚と楽しい時間を過ごすことができました。 もし同じ場面で、店員Aさんが、無愛想でニコリともしない態度であったなら、あなたはどんなふうに感じたでしょう。「なんだか感じ悪いな」「この店は大丈夫だろうか」などと不満に思ってしまうのではないでしょうか。 極端なことを言えば、店員Aさんの接客態度によって、その店のサー

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    songanman 2021/01/10
    "感情労働という言葉はアメリカの社会学者であるアーリー・ホックシールド博士が、自著である『The Managed Heart』の中で取り上げたことをきっかけに急速に広まりました。この本が出版されたのは1983年"。
  • 牛丼チェーン3社が「価格戦略」以外で勝ち残るための大きな課題

    すだ・みつひこ/クレドマネジメント代表取締役社長。飲コンサルタント。1962年、北海道生まれ。これまでに手掛けた案件はコロワイド、レインズインターナショナル、はなまるうどんなど、500件を超える。若い起業家のサポートから上場企業まで、にかかわる業態ならどのような業態でもコンサルティングする。2013年より『有吉ゼミ』(日テレビ系列)の人気コーナー「芸能人の心配な店」にも出演している。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 長年しのぎを削ってきた牛丼チェーン大手3社。コロナ禍の今、新たな転換点を迎えているといえます。これから牛丼チェーンが勝ち残るためのカギはどんなところにあるのか。飲コンサルタントの須田光彦氏が各社

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    songanman 2020/11/16
  • インド人は牛肉をよく食べる。「牛肉輸出量」世界一の理由

    宮路秀作(みやじ・しゅうさく) 代々木ゼミナール地理講師、コラムニスト。鹿児島市出身。 「センター地理」から「東大地理」まで、代々木ゼミナールで開講されているすべての地理講座を担当するオールマイティーな実力をもつ。「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」「どうして?」を解き明かす講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった! 」と大好評。講義の指針は、「地理とは、地球上の理(ことわり)である」。 生徒アンケートは、代ゼミ講師1年目の2008年度から全国1位を獲得し続けており、また高校教員向け講座「教員研修セミナー」の講師や模試作成を担当するなど、いまや「代ゼミの地理の顔」。 2017年に刊行した『経済は地理から学べ! 』はベストセラーとなり、これが「地理学の啓発・普及に貢献した」と評価され、2017年度の日地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。大学教員を中心に創設された「地理学のアウトリー

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    songanman 2020/11/06
  • インド人は牛肉をよく食べる。「牛肉輸出量」世界一の理由

    宮路秀作(みやじ・しゅうさく) 代々木ゼミナール地理講師、コラムニスト。鹿児島市出身。 「センター地理」から「東大地理」まで、代々木ゼミナールで開講されているすべての地理講座を担当するオールマイティーな実力をもつ。「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」「どうして?」を解き明かす講義は、9割以上の生徒から「地理を学んでよかった! 」と大好評。講義の指針は、「地理とは、地球上の理(ことわり)である」。 生徒アンケートは、代ゼミ講師1年目の2008年度から全国1位を獲得し続けており、また高校教員向け講座「教員研修セミナー」の講師や模試作成を担当するなど、いまや「代ゼミの地理の顔」。 2017年に刊行した『経済は地理から学べ! 』はベストセラーとなり、これが「地理学の啓発・普及に貢献した」と評価され、2017年度の日地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。大学教員を中心に創設された「地理学のアウトリー

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    songanman 2020/11/06
  • セブンがコロナ禍の中、ファミマ・ローソンよりも回復が早い理由

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 コロナ禍で売り上げが低迷するコンビニ業界。そうした中、セブン-イレブン・ジャパンが8~9月の2カ月連続で既存店売上高の前年同月比でプラスに転じてきた。まだファミリーマート、ローソンは水面下にあるが、実はこのセブンの早い立ち直りの裏にはこれまで着々と進めてきた秘策が潜んでいた。(流通ジャーナリスト 森山真二) セブン-イレブンは 2カ月連続で既存店売上高が改善 今年3月、コロナ禍でコンビニ業界全体が暗いムードに包まれていた。既存店の売上高はセブン-イ

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    songanman 2020/10/27
  • ビール類市場を酒税改正で崩壊させかねない「貧困問題」の根深さ

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 酒税値上げの背景にある 「奥の深い」話とは 一昨日の9月30日に、私は近くのスーパー、ドラッグストア、業務スーパーなどのビール売り場を一通り巡ってみたのですが、いずれの業態の店でも、「新ジャンル」と言われる第三のビールの特売で賑わっていました。 この現象は、10月1日から新ジャン

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    songanman 2020/10/04
  • 「カップラーメン好き」が気を付けるべき、たった一つのこと

    かわぐち・ともかず/“サイエンスにもっと笑いを!”がモットー。パソコン誌の編集者を経てフリーに。著書に『ラーメンを科学する』(カンゼン)、『ホントにすごい!日の科学技術図鑑』(双葉社)、『飛び込めっ!男の科学くん』(ぶんか社)、『あぶない科学実験』(彩図社)、『媚薬の検証』(データハウス)、『大人の怪しい実験室~都市伝説の検証』(データハウス)など多数 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 世界初のカップラーメンであるカップヌードルが発売されたのが1971年9月18日のことだ。以来、約50年で400億を売り上げた、まさに世界的なべ物である。だが、一方で「カップラーメンは健康に悪い」との声もしばしば聞こえてくる。果た

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    songanman 2020/09/20
  • 新幹線開業当時、東京-新大阪が4時間かかった意外な理由

    1950年兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在は鉄道アナリスト。著書に『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻、草思社)、『【図説】日の鉄道 全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻、講談社)など多数。テレビでのコメンテーターのほか、早稲田大学エクステンションセンター・オープンカレッジ「鉄道で楽しむ旅」講師もつとめる。 思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学 今さら聞けない、鉄道にまつわる疑問がスッキリ解決! 著書多数の鉄道アナリストである川島令三氏が、60年以上にわたり蓄積した鉄道に関する用語や事柄、成り立ち、構造などをわかりやすくコラム仕立てで解説する。 バックナンバー一覧 “夢の超特急”といわれて日中の期待を背負い、東海道新幹線が東京―新大阪間で開業したのは1964年。以来、新幹線は常に進化を遂げてきました。鉄道アナリス

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    songanman 2020/09/12
  • 伊藤忠がファミマをTOB、止まらぬ「店舗崩壊」に不安の声

    アフリカ・ヨハネスブルグ出身。講談社「FRIDAY」、文藝春秋「週刊文春」記者を経て、ジャーナリストとして独立。日韓関係、人物ルポ、政治事件など幅広い分野の記事執筆を行う。著書に『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)、『完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録』(文藝春秋)など。スクープの裏側を明かす「元文春記者チャンネル」YouTubeにて配信中。Note https://note.com/akaishi01 Twitter:@red0101a News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 8月24日に応募が締め切られた、伊藤忠商事によるファミリーマートへのTOBが成立した。伊藤忠は総額5809億円を

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    songanman 2020/09/01
  • 中国人が「食べ残し文化」を見直し、日本の食事に衝撃を受ける理由

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 中国の飲店でお客さんを招いて事をすると毎回大量のべ残しが発生する。日の感覚では「事の途中」であるかの量だが、これらはすべてべ残しで廃棄される。写真は筆者撮影 習近平国家主席が「

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    songanman 2020/08/27
  • 「コロナリストラ」が今秋から、本格化する理由とは

    新型コロナウイルス感染拡大で、世界的に景気悪化が広がっている。国内でも上場企業の業績下方修正が相次ぎ、早期・希望退職の募集が増えている。 2019年の人員削減は、“黒字リストラ”が主流を占めていた。これは新たな事業分野への進出やいびつな年齢構成の是正を目指す、来のリストラクチャリング(事業の再構築)だった。 ところが、新型コロナで急激に業績が悪化すると、悪しき慣行の“リストラ”、すなわち業績不振による人員削減が再び横行してきた。 上場企業の決算は今年1月以降、新型コロナによる下方修正が相次ぎ、1000社を超えた。当初予想から売上高で7兆6000億円、利益金4兆3000億円が消失し、企業の苦境が浮かび上がっている。 日航空、全日空、JR東日などの交通インフラや、三越伊勢丹ホールディングス(HD)、H2Oリテイリング、高島屋、J.フロントリテイリングなどに代表される百貨店運営各社は、直近

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    songanman 2020/08/14