タグ

ブックマーク / crossacross.org (26)

  • 介護の賃金が上がらない理由

    先日日記を公開した際に「介護の賃金がなぜ低いのか」という意見をいくつかいただいた(統計を見ると若干上がっているようだが1、業界団体的には「従業員の確保が困難」な程度であるようだ2)。この問題は「高齢化問題(のうち特に年金財政の悪化)は少子化対策では解決しない」=「長寿化とは老いの苦しみが長引くことである」といった議論と並ぶ、長寿化議論の中核をなす問題の一つで、𝕏(ツイッター)ではよく解説しているので、この機会にブログに固定しておこうと思う。 介護の生産性を上げられない 介護の賃金が上がらない理由の一つは、介護は生産性を上げにくい――一人当たり、単位時間あたりの処理量を増やしにくいからである。 多くの労働集約産業では、機械化で生産性が大きく向上してきた。製造業ではかつて家内制手工業の時代は職人が鑿と金槌を振るって一つずつ作っていたものが、機械化により短時間でで何百という数を作るものに変わっ

    songe
    songe 2023/08/11
    現役世代の所得を抑えて長寿を強制する日本の社会保障制度、一杯目のビールを取り上げてその代わりに二杯目と三杯目のビールを与えるようなもので満足度が低すぎる。太く短く生きて死にたいのに。
  • メモ - 高卒が大卒の所得を上回る——文系大卒のレッドオーシャン化

    最近「下手な大卒より高卒のほうが雇用市場で人気がある」という記事が出ていた1。この現象について、ある𝕏erは「日は高卒で得られる程度の知識で足りるような産業しかなくなったということなんでしょうね。日、終わっている」と日特有の現象としている。 「大卒=負け組」の時代到来!? 超売り手市場で「高卒就職者」の需要が急増! https://t.co/qYzQoPqi5k 「下手に知恵を付けている大卒者より、高卒者の方が伸びしろが期待できる」もはや日は高卒で得られる程度の知識で足りるような産業しかなくなったということなんでしょうね。日、終わっている — 田口善弘 (@Yh_Taguchi) July 23, 2023 しかしながら、「下手な大卒より高卒のほうが所得が高くなる」という話は、実はアメリカでも同じような現象が見られ、日に限った話ではない。むしろ、アメリカでずっと言われていた現

    メモ - 高卒が大卒の所得を上回る——文系大卒のレッドオーシャン化
  • メモ - 「勝ち組を継がせる」という悲しき渇望

    たまたまのタイミングなのか必然なのか、最近「高収入な人でも子供の教育に際限なく金をつぎ込むので主観的には貧乏」という話が、国内の話としても、アメリカの新聞記事1でも出ていた。 流石に年収1200万を叩きすぎでは…。年収1200万では年収1200万を再生産できない、という当に切実な悩みのはず。 高確度で年収1200万になるには「医者」「商社」「外資IT」「外資金融」ぐらいしか道は無くて、地頭/運動神経関係無くその選択肢を与えるにはどれだけ教育費が必要になるんだ、という話。 https://t.co/tz0fQQQ6JF — chio (@chio_pkmn2gen) February 3, 2023 このあたりは、大まかに以下のような原因によって発生する。 遺伝だの子供の成長にはある程度のランダムネスがあるので親子の所得水準を見ると平均への回帰が観測される ある程度以上高い所得は相対的地位

    メモ - 「勝ち組を継がせる」という悲しき渇望
    songe
    songe 2023/02/05
    めっちゃいい説明
  • メモ - 弱者にやさしく人間味のない社会/肌のぬくもりの感じられる素朴な差別

    最近、哲学者の千葉雅也氏がサイゼリヤについて語っていたツイートが「炎上」状態になっていた。 サイゼリヤに来たら、番号を記入した紙を渡す形式になっていた。ライス大盛りに一つの記号列が割り当てられている。ひどいと思った。世界は当に寂しいところになった。これでいいと気で思っているんですか、当のところはどうなんですか、と叫びたくなった。 2022-07-05 12:56:36 ものすごく卑近な言い方にすれば、無味乾燥な記号にすることで来それを指す言葉が持っていた豊潤さを消している、人間味であるとか詩的感性の剝奪である、というようなことであろう。コンテキスト等についてアンフェアにならないように紹介しておけば、togetterと氏のアカウントの直接の発言も参照されたい。 今回は、氏の発言がなぜ「炎上」状態になったかについて私見および他の方のご意見をメモとして残しておく。今回の内容は、私以外の方

    メモ - 弱者にやさしく人間味のない社会/肌のぬくもりの感じられる素朴な差別
    songe
    songe 2022/07/07
  • メモ - 自分の信念のために言説ををつまみ食いして事実確認しない社会科学者に存在価値ってあるの?

    世界の「国民番号」制度 先日、以下のようなツイートを見かけた(この方はプロフィールに「社会政策が専門」と書かれている)。 どこの国で納税者番号や社会保障番号を色々情報を紐づけて、それを持ち歩くか?ないよ、絶対ない。 — くま大帝 (@mika_berry) November 9, 2021 wikipadiaで国民識別番号やNational identification numberを調べて頂ければ分かるが、国民識別番号カードの携帯と各種政府・民間サービスへの転用事例には事欠かず、特にその程度が進んでいるのがデンマークやスウェーデンなど北欧諸国である。これは話を聞けば誰でもわかることなので、最近以下のような「答え合わせ」のツイートがされていた。 デンマークの友人「何で日マイナンバーカードに反対するの?こんな便利なものはないじゃない」。結局日という国は、国家と国民の信頼関係が根的に成

    メモ - 自分の信念のために言説ををつまみ食いして事実確認しない社会科学者に存在価値ってあるの?
    songe
    songe 2021/11/17
  • メモ - 社会学内部からの社会学批判

    twitterでは社会学批判が喧しいが、当然ながら社会学内部からも同様の批判はある。それをメモ代わりにまとめておく。 太郎丸博:査読文化の欠如 「社会学者からの社会学批判」として昨今のインターネットSNSで最も引用されているのは、2009年の太郎丸博氏のブログ記事「阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望」であろう。彼の主張を端的に表す部分を抜き書きすると下のあたりだろう。 「最後に日の社会学に対する危惧を一つ述べておきます。日の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらしてを出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、日社会学の実情です。」 「アカデミズムを軽視し、に好き勝手なことを書くことを理想とするようになります。研究そのものから降りて

    メモ - 社会学内部からの社会学批判
    songe
    songe 2021/11/07
  • 「多様性の統一」が選挙でうまくいかない理由

    直近の選挙では、共産党が盛んに「多様性の統一」と言う言葉を用いていた。この言葉はおそらくUnity in diversityの訳語として想定している。Unity in diversityは、政治の文脈では、独立した集団を形成してもおかしくない様々な文化や個性を持った人たちが1つの社会、ないしは政治体制を作る、といった意味合いで用いられている。 共産党が今回この言葉を用いたのは、概ね「野党共闘」に対応して、様々な異論があってもまとまってが1つの政党に投票しましょうと言う呼びかけに近い形であった。 ASEAN(東南アジア諸国連合)の標語に、「ユニティー・イン・ダイバーシティー」というのがある。多様性の統一ということです。これが一番強いと思う。自公には多様性がない。こっちは多様性で行きましょう。多様性の統一、「ユニティー・イン・ダイバーシティー」で新しい政治をつくろうではありませんか。 多様性の

    「多様性の統一」が選挙でうまくいかない理由
    songe
    songe 2021/11/05
  • メモ - 「逃げ恥」の家事労働の算定に異議あり

    songe
    songe 2021/01/05
  • メモ - 「共感」という言葉の語義のすれ違い

    songe
    songe 2020/11/05
  • メモ - 「性的消費」「性的目線」論は女性と性的少数者に対する抑圧だ。そう思いませんか、小宮友根先生?

    songe
    songe 2020/11/04
  • 両立できないものを両方手に入れられないことにモヤモヤする女性たち

    従前から述べている通り、私は女性の意思を可能な限り尊重すると言う立場でものを書いてきており、フェミニズムに関する文献やエッセイも一応ある程度読んではいる。その中で気になっていたのは、「モヤモヤ(する)」という表現が徐々に多くなってきているということである。 この言葉は2010年代のフェミニズムを特徴づけているように思う。従来のフェミニズムは多かれ少なかれ「こうあるべきだ」「このようになるべきだ」というゴールを設定してきたが、この「モヤモヤ」に関してはそうでは無い。現状は不満だが、代替案として上がってくる選択肢はもっと不満なので「こうあるべきだ」とも言えず、結局現状の不満を受け入れざるを得ない状況――あるいは両立不可能な複数の願望を抱え全てをかなえることが出来ないという自覚――を「モヤモヤ」と表現しているようなのである。 両立できないが両方ほしいもの 育児仕事に専念できないのは納得できない

    両立できないものを両方手に入れられないことにモヤモヤする女性たち
    songe
    songe 2020/08/16
  • なぜ私は男女平等の建前で殴り続けるのか

    私がジェンダー論にコミットするようになって足掛け5年になるが、記事に対するリアクションを見ていると、「不愉快な議論を仕掛けてくる男」という見方と(実際、教条的フェミニズムの立場の人から数件ブロックされている)、「男女平等にとって大事だが見落としがちな急所を指摘するディープなフェミニスト」という受容(実際、大学で社会学をやっている方から案外多くフォローされて好意的リアクションを頂いている)という、両極端な受容のされ方をしている。今回は、なぜこのような両極端な受容のされ方をしているのか、自分なりの考察、あるいは「種明かし」をしていきたいと思う。 男女平等の原理原則 私は、ジェンダー論を書くにあたって、以下のような原則に従っている。 「女は○○なものである」といった偏見、男女の生まれつきの違いを可能な限り認めない 男女の機会平等を確保する 1と2の結果として結果平等を期待する この3点は、どれも

    なぜ私は男女平等の建前で殴り続けるのか
    songe
    songe 2020/01/19
  • ジェンダーギャップ指数というザル指標で見落とされてしまう差別

    今年もジェンダーギャップ指数が発表され、日は121位と相変わらず低位であった。この指数については、政治的エンパワメントに極端に加重がかかっており、かつ指標の採り方が女性の絶対的人権状況をとるものではなく性比一槍で評価するためブレやすく、そういった点に対する批判が多く聞かれる。 個人的には、政治的エンパワメントも目指すべき目標の一つであるのだから、そこに文句を言う筋合いはないと考えている。そのうえで、ジェンダーギャップ指数は政治的エンパワメントの指標としてもあまり質が良くないと考えている。ジェンダーギャップ指数は差別構造が残っているにもかかわらず見た目だけ順位を上げるハック・チートが容易であり、かつ実際上位に並んでいる国に差別的構造が残っていることが多いからである。言い換えれば、差別を撤廃するための指標としてあまり役に立っていない、ということである。この項では、それらの事例について検討し

    ジェンダーギャップ指数というザル指標で見落とされてしまう差別
    songe
    songe 2019/12/19
    労作。素晴らしいエントリーをアップしてくれてありがたい。
  • 表現規制論と女性の自発的モノ化

    この数か月、女性を描く表現問題でのツイッター上の論争がかまびすしくなっている。その中で小宮友根氏が論考を出していたが1、規制論の根拠とするには後退しすぎでおおよそ法的根拠には使えなそうな物であったため、方々から突っ込まれていた2。 私は穏健派なので、羞恥厭悪の感念を生じさせるようなものを規制したいという気分は尊重するし、それを法律として実装することに根的な問題があるとは思わない。が、小宮氏の論はおおよそ具体的な規制論を語るには足りないものだと思っている。というのも、小宮氏の論を使って女性が主体となる表現をつぶすことが可能だからであり、《女性のための擁護》になっていない、と思えるからである。 表現論Ⅰ――ハーレクイン型の“女性向け家父長制ファンタジー” 筆者は従前から男性稼ぎ手モデルからの脱却に賛同しつつも、女性稼ぎ手モデルが代替案として浮上しないことを強く問題視している。リーダーになる、

    表現規制論と女性の自発的モノ化
    songe
    songe 2019/11/24
  • 日本がGlobal gender gap indexを改善するにはどうしたらいいか

    はGlobal Gender Gap Report 2015で低い成績となっています。ではこれを改善するにはどうしたらいいでしょうか。それを探るため、内訳をみていきたいと思います。 (中略:後でこちらとこちらの図を入れる) 日教育・福祉分野ではよい状態にあるといえますが、《女性管理職の少なさ》《女性政治家の少なさ》の2点、すなわちエグゼクティブ職の少なさが大きく順位を落とす原因となっています。女性と男性の賃金比もあまりいい順位とは言えませんが、これは女性エグゼクティブが増加すれば自然と解消する範囲内にあると考えられます。 ではなぜ日では女性エグゼクティブが少ないのでしょうか。それについてまとまったフィールドワークを行ったのが中野円佳さんです1 2 3。彼女の調査結果の大意はこのようなところです。 ①働きやすさよりもやりがいを重視してハードな職場を選び、②自分と同じくらいハードワー

    日本がGlobal gender gap indexを改善するにはどうしたらいいか
    songe
    songe 2019/04/21
  • 男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマ

    フェミニズムと弱者男性の対立」という話題が盛り上がっています。この議論において、“弱者男性”に対して「社会福祉に訴えるべきであってフェミニズムを敵視する意味が分からない」という意見が出ていますが、私は、「社会福祉があるからこそ弱者男性とフェミニズムが衝突するのだ」ということ、厳密に言えば「自分も高年収になって夫にはさらに高年収を求め、それでいて累進課税には反対するパワーカップル志向者」vs「子どもの教育機会均等を求める反格差派&責任を負うことを辞さない真の男女平等を目指す女性」の対立構図ということを指摘し、この議論に一定の理解を示します。 話の大前提 この話の大前提になるのは、「女性は自分より年収の高い男性としか結婚したがらない」という現在の風潮です。これは結婚に対する意識調査で性格・容姿の重要度が男女共通であるのに対して女性のみ経済力や学歴を求めるとする調査1、実際の女性の婚姻の双方で

    男女平等、格差対策、少子化対策のトリレンマ
    songe
    songe 2019/04/21
  • 「令和」という元号がまさに現代を象徴していると感じた点

    天保~平成までの元号の出典は以上の通りだが、結局のところ煎じ詰めると「この統治者は偉いので統治が長く続きますように」ということしか言っていない。儒教を説くことの多い漢籍を典拠とすれば致し方のないところである。このような傾向も昭和までは身分制ありきなのでやむを得ないところもあるが、平成の時代に「父義、母慈、兄友、弟恭、子孝」という文言に続く典拠を出すのは「古臭い家父長制だ」と批判されてもやむを得ないところだろう。 また、明治と大正は、明治維新で(名義上だけでも)天皇親政になった時代を象徴している。「聖人南面而聴天下、嚮明而治」については、南面して天下の声を聴くというのは儒教における天子たる皇帝を指す以外の用法はなく、「大亨以正、天之道也」というのも天道を説いているので当然天子たる皇帝の統治のことを言っている。昭和と平成は各々WW1、WW2の反省で平和を祈念する意味合いを感じさせるが、それも明

    「令和」という元号がまさに現代を象徴していると感じた点
    songe
    songe 2019/04/03
    今回の元号発表で今まで知らなかったことが色々知れて勉強になった
  • ユニセクシャリスト宣言、または慈悲的差別への反対の言明 - KYの雑記ログ

    筆者はこの数年ジェンダー論を観察していて、その中に女性の味方のようでいて実は深刻な女性差別を内包している思想が存在し、それが表向き女性の味方のような面でいるために排除されず、男女平等社会を実現する運動を蝕んでいることに気が付きました。筆者は男女平等を目指す立場から、このような「隠れ男女差別」に明白に反対する立場を表明します。稿は、「表向き女性の味方のような隠れ男女差別」がどのようなものでどの程度有害かを指摘し、それを回避する方法について説明します。 「男は女を守るべし」という構図に潜む女性差別 1年ほど前、「女性医師の産休・育休を迷惑と思うべきではない、男性医師がカバーすれば良いのだから」という発言をSNS上で見かけました1。こういった「女性の育休を男性が体を張って守ろう」というのは一見すると女性を大切にしているように見えますが、その実、女性の抑圧につながっている面があり批判されることが

    ユニセクシャリスト宣言、または慈悲的差別への反対の言明 - KYの雑記ログ
    songe
    songe 2018/12/06
  • ユニセクシャリスト宣言、または慈悲的差別への反対の言明 - KYの雑記ログ

    筆者はこの数年ジェンダー論を観察していて、その中に女性の味方のようでいて実は深刻な女性差別を内包している思想が存在し、それが表向き女性の味方のような面でいるために排除されず、男女平等社会を実現する運動を蝕んでいることに気が付きました。筆者は男女平等を目指す立場から、このような「隠れ男女差別」に明白に反対する立場を表明します。稿は、「表向き女性の味方のような隠れ男女差別」がどのようなものでどの程度有害かを指摘し、それを回避する方法について説明します。 「男は女を守るべし」という構図に潜む女性差別 1年ほど前、「女性医師の産休・育休を迷惑と思うべきではない、男性医師がカバーすれば良いのだから」という発言をSNS上で見かけました1。こういった「女性の育休を男性が体を張って守ろう」というのは一見すると女性を大切にしているように見えますが、その実、女性の抑圧につながっている面があり批判されることが

    ユニセクシャリスト宣言、または慈悲的差別への反対の言明 - KYの雑記ログ
    songe
    songe 2018/10/26
  • 人口小国のタックスヘイブン化と人口大国の対処

    グローバル化と税率競争 1983年ころから、各国の法人税や最高所得税率が下がっていることが指摘されている。時期的に冷戦末期で、グローバル化が進展してきたころであり、国が税率を下げて人やカネを呼び込もうとする税率低下競争(tax competition)が起きたのではないかと考えられている。税率低下競争といっても単に税率が下がるだけならまだ問題は少ないが、その恩恵はいとも簡単に国境を越えられる企業や富裕層に偏って享受され、そう簡単に生活基盤を捨てられない庶民にとってはその恩恵は受けにくい。そのため、税率低下競争は実質的には累進性を緩める競争となって富裕層を利し1、不平等拡大に寄与しているという考えは根強い2。また、税収や累進性の低下により社会保障の持続性が損なわれる可能性を危ぶむ声も強い34。 人口小国がタックスヘイブン化するメカニズム 税率低下競争の中でも、租税回避地(タックスヘイブン)は

    人口小国のタックスヘイブン化と人口大国の対処
    songe
    songe 2018/06/06