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「令和」という元号がまさに現代を象徴していると感じた点
天保~平成までの元号の出典は以上の通りだが、結局のところ煎じ詰めると「この統治者は偉いので統治が... 天保~平成までの元号の出典は以上の通りだが、結局のところ煎じ詰めると「この統治者は偉いので統治が長く続きますように」ということしか言っていない。儒教を説くことの多い漢籍を典拠とすれば致し方のないところである。このような傾向も昭和までは身分制ありきなのでやむを得ないところもあるが、平成の時代に「父義、母慈、兄友、弟恭、子孝」という文言に続く典拠を出すのは「古臭い家父長制だ」と批判されてもやむを得ないところだろう。 また、明治と大正は、明治維新で(名義上だけでも)天皇親政になった時代を象徴している。「聖人南面而聴天下、嚮明而治」については、南面して天下の声を聴くというのは儒教における天子たる皇帝を指す以外の用法はなく、「大亨以正、天之道也」というのも天道を説いているので当然天子たる皇帝の統治のことを言っている。昭和と平成は各々WW1、WW2の反省で平和を祈念する意味合いを感じさせるが、それも明
2019/04/03 リンク