カドカワ傘下のドワンゴは動画サイト「niconico(ニコニコ)」を7月までに刷新する。新バージョンでは安定性や画質を高め、ゲーム機能などを加える。課金の多様化や仮想現実(VR)サービスの強化で有料会員に減少に歯止めをかけ、業績回復を目指す。ニコニコ動画の有料会員数は207万人で、2年前の256万人から2割減。下落した要因は、システム改修の長期化で競合と比べて機能が見劣りすることに加え、スマー
電車内における高齢者の「席取り」行為が相次ぎ、SNS上などで話題になっています。宮城県内のJR東北本線では4月上旬、老人クラブのグループ名で「席をお譲り下さい」と書かれた紙が置かれ、批判が殺到。後日、同グループが謝罪する事態となりました。同月末には、JR予讃線でも高齢者による同様の席取りが発生。「最近の老人は」と呆れる声が多数寄せられました。 【写真】封筒や段ボール以外にも… SNS上では、「非常識すぎる」「いくらお年寄りでも、公共マナーは守らないとダメ」「席取りを見たら、譲る気もなくなる」などの声が上がっていますが、実際に、高齢者のマナーは悪化しているのでしょうか。NPO法人「老いの工学研究所」の川口雅裕理事長に聞きました。 Q.高齢者の「席取り」が相次いだことについて、どうお考えになりますか。 川口さん「席取りがみっともないことだというのは、ほとんどの高齢者が承知していると思います。一
日本の地下鉄の多くは人口100万人以上の大都市にありますが、人口が約37万人の長野市にも「地下鉄」があります。なぜ人口が比較的少ない地方都市に「地下鉄」があるのでしょうか。 ぱっと見、東京の地下鉄? 長野県の県庁所在地・長野市には「地下鉄」があります。「長野に地下鉄があるなんて話は聞いたことがない」と思う人がいるかもしれません。日本地下鉄協会のウェブサイトで公開されている地下鉄の一覧を見ても、長野に地下鉄があるとは書かれていません。 長野の「地下鉄」を走る、もと東急の8500系(2018年5月5日、草町義和撮影)。 しかし、JR長野駅で北陸新幹線の列車を下りて北側(善光寺口)に出ると、地下に伸びるエスカレーターがあります。ここから地下に潜って少し歩くと改札口があり、さらに階段を下るとホームと線路が見えてきました。その姿は明らかに地下鉄の駅です。 この「地下鉄」を運営しているのは長野電鉄。長
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 6日に行われたアメフットの日大-関学大の定期戦で無防備だった関学大のQBに背後からタックルし、負傷退場に追い込んだ問題で、負傷させた日大のDL選手が12日に謝罪のために兵庫・西宮市内の関学大を訪れていたことが14日、明らかになった。 11日夜に日大のコーチから謝罪にいきたいという連絡があったが、関学大側は、謝罪と経緯の説明を求める文書を送付していたため、回答が先と保留。それでも12日午前にアポなしで当該選手とコーチが来訪していた。小野ディレクターは「会見をしているぐらいの時間帯(午前10時すぎ)にたまたまスタッフが見つけたのですが、文書の回答を待ちたいので」と
甲子園ボウル21度優勝の名門日大が起こした悪質タックル問題は波紋を広げている(写真は日大の過去イメージで当該選手とは一切関係がありません。写真・アフロ) アメリカンフットボールの名門、日本大学「フェニックス」(以下日大)の代表クラスのディフェンス選手(3年生)がライバル校である関西学院大学「ファイターズ」(以下関学)との定期戦(6日・アミノバイタルフィールド)で関学のQB選手(2年生)を負傷させた「悪質タックル」の問題が波紋を広げている。 関学のQBは、パス後の無防備な状況で背後から受けた「悪質タックル」で全治3週間の怪我を負った。関学は12日に記者会見を開き、日大側に経緯の説明と正式な謝罪を求める抗議文書を送ったことを発表。返答期限を16日と定めているが、一方の日大側は、ホームページ上で謝罪文を掲載しただけで、今なお、今回の問題に対しての記者会見も行わず、内田正人監督は“雲隠れ”している
武雄市の職員が今月、駐在員を務める市民の住所や電話番号が入った名簿を誤ったメールアドレスに送信し100人余りの個人情報が流出していたことがわかり、市は謝罪するとともに再発防止に取り組むとしています。 誤って送信したのは、武雄市で住民への連絡事項の伝達などを行う市の駐在員の名簿で、107人分の氏名と住所、電話番号が掲載されていました。 武雄市によりますと、今月11日、総務部の職員が別の職員の携帯電話のメールアドレスに名簿を送信しようとしてアドレスを間違ったということで、誤送信に気づいたあと、メールを削除するよう改めてメールを送りましたが回答はなかったということです。 これまでのところ被害などは確認されていないということで、武雄市は「関係者の皆様に深くおわびします」と謝罪するとともに、個人情報を含むデータを送る際には複数の職員による確認を徹底するなどの再発防止策に取り組むとしています。
大学アメリカンフットボールの強豪、日本大学と関西学院大学の定期戦で、日大の選手による重大な反則行為があり、スポーツ庁の鈴木大地長官は「衝撃的で非常に危険なプレーで容認できない」と述べ、事実関係や背景を確認し再発防止につなげることが重要だという認識を示しました。 関西学院大によりますと、タックルされた選手は試合後、右ひざなどのケガで全治3週間と診断されたほか、さらに左足にしびれがあるということです。 これについてスポーツ庁の鈴木長官は、14日午後の記者会見で「衝撃的で非常に危険なタックルだ」と指摘しました。そのうえで「危険なプレーを容認するわけにはいかない。なぜ、そのプレーに至ったか探ることが必要だ」と述べ事実関係や背景を確認し、再発防止につなげることが重要だという認識を示しました。 この行為を巡って関西学院大は、「選手を傷つけることだけを目的とした、意図的で極めて危険かつ悪質な行為」と指摘
関学は「正式な謝罪」求め抗議 問題となったラフプレーは、2018年5月6日に行われた日大と関学の定期戦で起きた。試合の冒頭から、日大のディフェンス選手が悪質なラフプレーを連発。わずか5プレーで退場処分となったのだ。 なかでも問題視されているのが、パスを投げ終え無防備となった相手のクォーターバック(QB)に背後から走り込んで強烈な反則タックルを加えたことだ。このプレーで関学のQBは負傷。フィールドを離れることになった。 日大の内田正人監督は問題のプレーについて、 「選手も必死。あれぐらいやっていかないと勝てない。やらせている私の責任」 と話したという。ニッカンスポーツが6日夜に配信したウェブ版記事で伝えている。 こうした問題をめぐって、試合を主催した関東学生アメリカンフットボール連盟は5月10日に声明を発表。該当選手は対外試合の出場を禁止とし、日大の内田監督は厳重注意としたと報告した。最終的
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