パナソニック産機システムズ株式会社様は様々な業務用設備機器を施設丸ごと提供できる日本で唯一の企業。守備範囲は空調・冷蔵庫・太陽光発電など幅広くさらに店舗の企画・工事・メンテナンスをワンストップで手がけるソリューションビジネスを展開。2014年からは20年ぶりに定期採用を再開され「伝説の人事」の異名をとる人材開発課 課長の山村高史様が独自の採用戦略で成果を挙げています。山村様に採用の極意についてお話を伺いました。
内定者フォローツールとして、2014年からエアリーフレッシャーズをご活用されているパナソニック産機システムズ株式会社様。「伝説の人事(笑)」の異名をとる人材開発課 課長・山村高史様、人材開発課の山中佑季乃様に導入の経緯や効果についてお聞きしました。 はじめに導入の背景について教えてください。 (山村様)弊社は長らくパナソニックグループ内の異動のみで人材を迎えていたのですが、近い将来の大規模な世代交代に備え、2014年に20年ぶりに新卒採用を再開することになりました。それと同じタイミングで、かつて無名のベンチャーを就活人気企業に押し上げた実績が評価され、僕は、採用・教育業務を一任されたのです。 そこで「伝説の人事(笑)」を自称し(笑)、入社後のギャップを出さないように徹底的にリアルを伝えることで、他社との差別化に成功しました。エアリーフレッシャーズは定期採用再開の初年度から導入しました。 エ
学生が就活で会社に求めるものの一位は安定性だという。安定性とは、定年まで給料がもらえてご飯が食べられることらしい。しかし、その考え方は、何もしなくても当たり前のように給料が口座に振り込まれると考える「大企業病」である。今は、大企業でさえいつ経営が傾くか分からない時代。それなのに、安定性というものは、会社に一方的に求めるだけでよいのだろうか。社員が稼ぎ、会社に成果をもたらし、貢献してこそ給料がもらえる。ましてや新卒から数年間は半人前の稼ぎしかないのだから、一人前になってから倍返ししなければならない。給料はもらうものでなく、自分の手で稼ぐもの。義務を果たし続けるからこそ、権利が手に入ることを忘れてはならない。 では、安定性とはどうやって得るものなのか。それは、会社にではなく、自分自身に求めるべきだ。自分の商品価値を高めれば、万が一会社に何かあっても生き残っていける。そういった価値ある自分になる
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