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ブックマーク / wezz-y.com (5)

  • ローソンPB新パッケージの「わかりにくすぎる」という問題 ユニバーサルデザインの専門家に訊く - wezzy|ウェジー

    ローソンは2020年春、プライベートブランド商品のロゴ・パッケージを刷新した。これまでの「ローソンセレクト」を「L basic(エル ベーシック)」「L marche(エル マルシェ)」の2つのブランドに一新したという。手掛けたのは国内外で幅広いクリエイティブを行うデザインオフィスnendoだ。 確かにデザインは美しい。しかし店頭に並んだ商品を見ると、統一感はあるが何の商品だかわかりづらい。Twitterでも「前のデザインの方がわかりやすかった」という消費者の声が目立つ。 筆者の和久井は、ライターと並行して合同会社ブラインドライターズという、視覚障害者を中心とした会社を運営している。スタッフには、中心視野が欠けていて焦点が合わない人、全体的にぼやけて見える人、トイレットペーパーの芯から物を覗いているように見える視野の狭い人など、さまざまな視覚の状態の人がいる。彼らにも見てもらったが、「非常

    ローソンPB新パッケージの「わかりにくすぎる」という問題 ユニバーサルデザインの専門家に訊く - wezzy|ウェジー
    sonzinc
    sonzinc 2020/06/04
  • 裁判が刑を軽くするための「セレモニー」になっていないか…性犯罪の被害者と加害者、双方の視点から - wezzy|ウェジー

    2019.10.21 07:00 裁判が刑を軽くするための「セレモニー」になっていないか…性犯罪の被害者と加害者、双方の視点から あなたは性犯罪加害者に対してどのようなイメージを持ちますか? 性欲が強い? 性加害行動をやめるには、去勢するしかない? もし、そのようなイメージを持っているなら、ぜひこの記事を読んでほしいと思います。 ―――――― 性犯罪や性暴力の加害者臨床を行う「榎クリニック」(東京都豊島区)で性加害者の治療に取り組む斉藤章佳さんが2017年に上梓した『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)。同書には、性犯罪の加害者は四大卒で家庭を持ついわゆる“普通の男性”で、多くの痴漢は犯行時に“勃起していない”ことが書かれており、大きな話題になった。 8月26日、都内で行われたトークイベント<性犯罪をなくすための対話 第8回「刑務所に入った性犯罪者のその後は?」>では、斉藤章佳さん、

    裁判が刑を軽くするための「セレモニー」になっていないか…性犯罪の被害者と加害者、双方の視点から - wezzy|ウェジー
    sonzinc
    sonzinc 2019/10/22
  • 「男らしさ」って何? 偏見にまみれた「フツー」を考える/北村紗衣×清田隆之(桃山商事)トークイベントレポート - wezzy|ウェジー

    さて、映画小説は、「フツー」の男たちをどのように描いているのだろうか。もちろん、現実世界においては、女性同士で集まって彼氏や配偶者の“あるある”話で盛り上がる……なんてことは珍しい光景ではない。 同トークイベントでは、北村さんのフィクションへのまなざしと、清田さんの恋バナ(ノンフィクション)エピソードの分析を通して、いわゆる「フツー」とされている男性像を読み解いていった。もちろん、決して男性批判を目的とした内容ではなく、会場には男性客の姿も多かった。稿では、その一部をお伝えする。 ―――――――――― ★『よかれと思ってやったのに──男たちの「失敗学」入門』 清田 隆之(きよた・たかゆき)@momoyama_radio 1980年、東京都生まれ。恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。文筆業。 1200人以上の恋バナを聞き集めた中で見えた恋愛やジェンダーの話をコラムやラジオなどで発信。桃山

    「男らしさ」って何? 偏見にまみれた「フツー」を考える/北村紗衣×清田隆之(桃山商事)トークイベントレポート - wezzy|ウェジー
    sonzinc
    sonzinc 2019/09/17
  • 有名すしチェーン「すしざんまい」の悪質セクハラ告発、喜代村は“事実無根”と否定 - wezzy|ウェジー

    2019.04.17 18:05 有名すしチェーン「すしざんまい」の悪質セクハラ告発、喜代村は“事実無根”と否定 「FRIDAY」2019年4月26日号(講談社)が報じた、有名すしチェーン「すしざんまい」(株式会社喜代村)の悪質セクハラ。記事によれば、昨年の新入社員研修で、入社したての女性社員がセクハラを受けたと告発している。 同誌にセクハラを告発したのは栄養専門学校を卒業後、株式会社喜代村に入社した女性Aさん。入社後は同期と共に3カ月間、すし職人養成所「喜代村塾」での研修に参加したが、そこの研修担当者S課長からセクハラを受けたという。 Aさんは「胸を触る」「抱きつかれる」などのセクハラを主張 Aさんによると、研修初日からS氏は彼女の肩に手を回したり抱き寄せたりしてきたといい、Aさんが拒否をしても「喜代村塾はみんなで仲良くする風習があるから」と笑っていた。包丁の使い方を習う際にもS氏は、A

    有名すしチェーン「すしざんまい」の悪質セクハラ告発、喜代村は“事実無根”と否定 - wezzy|ウェジー
    sonzinc
    sonzinc 2019/04/18
    「胸をさわったり抱きついたり、暴言を吐くといったセクハラの内容は“事実無根」「Aさんの弁護士を通じて謝罪と慰謝料50万円の支払いを申し出たこともない」「S氏を現場から外したことは事実」
  • 有給休暇の義務化決定! 法律が変われば文化も変わるのか? - wezzy|ウェジー

    ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の川部紀子です。2019年4月、会社で働く人にとって重要な法改正があります。労働基準法の年次有給休暇の改正、つまり会社によって「年休」や「有給」などと呼ばれているものの義務化です。まだまだ「取りづらい」「取っている場合ではない」という声が聞こえてきそうな有給休暇ですが、来年度からは会社側が従業員に対して有給休暇を取らせなくてはいけない義務が発生することになります。 有給休暇は、会社側と従業員側の立場が対局になりやすい代表的なものです。中小零細企業であれば顕著でしょう。社長からすれば仕事は入ってくれば入ってくるほど嬉しいので休みなんていらないと思い、従業員は忙しくなるから休みづらくなる、と考えてしまうものです。また、災害などのトラブルで休みになった場合、社長は営業できないことを悔しく思い、従業員はちょっとラッキーなんて思うものだと思います。規模が大き

    有給休暇の義務化決定! 法律が変われば文化も変わるのか? - wezzy|ウェジー
    sonzinc
    sonzinc 2018/11/07
    "法改正によって数字上の有給休暇取得率は上がるかもしれませんが、それは目先の単なる数合わせで、どこかにしわ寄せがくる可能性があるのです"
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