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2010年12月20日のブックマーク (6件)

  • 新たな均衡に向かう世界  JBpress(日本ビジネスプレス)

    経済力のシフトとともに地政学が大きく変わり始め、多くの人が思っていたより早く「多極的な世界」が到来しようとしている〔AFPBB News〕 我々は今、歴史が曲がり角を迎えた時代を生きている。多極的な世界の到来は昔から予想されていたが、常に地平線の彼方にあるように思えた。 それが今、突如として、現在に向かって突進してきた。2世紀に及ぶ西側の覇権は、多くの人が想像したよりも早く終わりに近づいている。 物語は無味乾燥な経済統計の中で展開されている。今年と同様、来年も、台頭する国家(中国、インド、ブラジル、トルコ、インドネシア、その他)は8%以上の経済成長を遂げる可能性が高い。 一方、債務を背負った先進国は概ね、2%を超す成長を果たすのに四苦八苦するだろう。このパターンはすっかり確立されている。世界は富裕国と台頭する国に分かれるように、成長が遅い国と速い国に分かれているのだ。 経済力とともに大きく

    sophie525
    sophie525 2010/12/20
    2世紀に及ぶ西側の覇権は、多くの人が想像したよりも早く終わりに近づいている/中国政府は今、好機を待てという鄧小平の忠告を無視して、10年間かけて積み上げてきたソフトパワーを無駄遣いしている
  • 起業家育成のカリスマに学ぶ成功の極意

    アメリカでは、不況になると起業する若者の数が増えるのはなぜ? 成功する起業家が失敗を恐れないのはなぜ? 起業のメッカ、シリコンバレーのスタンフォード大学で起業家育成コースを教えるティナ・シーリグによると、すべての答えは失敗やチャンスをどう捉えるかにある。著書『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』(邦訳・CCCメディアハウス)の中で、自分自身の手で人生を切り開く極意と面白さを語りかけるシーリグに、誌・小暮聡子が聞いた。 ──著書の中で、「キャリア・プランニングは外国旅行に似ている。予定になかったことが一番面白い」と書いていたが。 独創的な人間になるには、世の中を外国人旅行者のような目で見る必要がある。外国人は思い込みを持たずに、新鮮な目で物事を見られるから。 ──今回はあなた自身が日に初来日した外国人だ。新しい発見はあったか。 日文化はとても歴史が深い。

    起業家育成のカリスマに学ぶ成功の極意
    sophie525
    sophie525 2010/12/20
    独創的な人間になるには、世の中を外国人旅行者のような目で見る必要がある。外国人は思い込みを持たずに、新鮮な目で物事を見られるから。
  • スカイツリーは東京衰退のシンボルだ | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー パリにモンパルナス・タワーが完成したのは1972年。フランスで一番高い超高層ビルとして、街の中心部に誕生した。この建物は当時、現代化への道をひた走る「新生フランス」をリードする「新生パリ」のエスプリのシンボルして期待された。それは「ほかの先進工業諸国に遅れを取るものか」という意思表示だった。 だがその外観はといえば、六木ヒルズよりはややマシという程度の醜悪さ。時とともに、モンパルナス・タワーは大きな過ちだったことが明らかになってきた。パリの景観を壊しているのだ。 パリは歴史的に「平ら」な都市だ。太陽の光はまっすぐ地面に届き、木々はすくすくと育つ。たちの悪い旅行会社にそそのかされでもしない限り、モンパルナス・タワーを訪れる日人観光客などいないだろう。パリにはこんなジョークもあるくらいだ。「パリで最も美しい景色は、モンパルナス・タワーからの眺め。なぜか

    スカイツリーは東京衰退のシンボルだ | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    sophie525
    sophie525 2010/12/20
    「高い建物を建てること=進歩」という考え方は時代遅れだし、今となっては途上国の専売特許だ。私には、東京スカイツリーが日本の進歩どころか衰退のシンボルに思えてならない。
  • 2012年の大統領選へ向けて、2011年の政局を占うと?

    11月の中間選挙で大敗したオバマですが、ここへ来て「大胆な中道シフト」を敢行して、共和党との政策面での合意を続けて成功させています。1つ目が、総額8580億ドル(約72兆円)という大規模な景気対策減税です。ブッシュ時代の減税を失効する寸前に「富裕層減税の継続」という共和党の主張を丸のみする一方で、民主党のリベラル派を抑えこんで上下両院を通して成立させています。合意が12月7日、可決が16日、大統領署名が17日とこの減税延長妥協案が成立してゆく中で、オバマの柔軟性はジワジワと政界に、そして一般の世論に「やるじゃないか!」というムードを浸透させ始めています。 更に18日には、懸案になっていた「米軍での同性愛カミングアウトの自由化」法案を、今度は長い間抵抗を示していた上院共和党を切り崩して可決に持っていっています。これは、長い間「軍は同性愛かどうかを聞いてはいけない、人は同性愛だとカミングアウ

    sophie525
    sophie525 2010/12/20
    2012年は米国大統領選挙。フランス、ロシア、韓国でも大統領選挙があり、中国の指導層は入れ替わる。台湾でも総統選挙。
  • 映画「インサイド・ジョブ」の衝撃(ただし、日本公開未定):日経ビジネスオンライン

    の現政権下では骨抜きになりつつある「天下り規制」。ここアメリカではどこが“天”か分からないほど、政・財・官・学の間を人がよく動く。いわゆる回転ドア(リボルビング・ドア)だ。 アメリカの回転ドアシステムの弊害を鋭く暴くドキュメンタリー映画「Inside Job(インサイド・ジョブ)」(日公開は未定)が話題を集めている。アメリカでの公開は2010年10月8日。今年度のアカデミー賞ドキュメンタリー部門候補との呼び声も高い。 監督はリチャード・ファーガソン。米MIT(マサチューセッツ工科大学)で博士号を取得した後、政府でコンサルタントを務め、後に事業を起こし経済的に成功した人物である。政治・政府・民間をバランスよく知り尽くした異色の監督だ。 さらに、登場人物が凄い。実際のインタビューに答えるのが、著名投資家のジョージ・ソロス氏、IMF(国際通貨基金)のドミニク・ストロス・カーン専務理事、シン

    映画「インサイド・ジョブ」の衝撃(ただし、日本公開未定):日経ビジネスオンライン
    sophie525
    sophie525 2010/12/20
  • Be the Change : 幸せになるための5つの行動。

    新ブログに引越ししました。以下のリンク先からお読みください。 幸せになるための5つの行動。 | アットカフェ http://atcafe-media.com/2010/12/17/happyplanetindex/ コメント一覧 (2) 1. ほっし 2010年12月17日 21:06 分けて考えると、真実に近づく気がするね。 人によって何を重視するか、多少の差はあっても ここにある通りだと思います。 死ぬその瞬間まで、学び続けていたいな。 2. 佐藤茜 2010年12月18日 01:10 >ほっし ほっしーかな? ひさしぶり。 私たちは学びに偏っていそうだね。 またお茶しよう〜☆

    sophie525
    sophie525 2010/12/20
    100%同意する。「統計学者のニック・マークスによる16分のプレゼンテーション」注意を引きつけるために恐怖を使うと前に進めなくなる。/西洋や欧州の西洋型社会は幸せになるために払うコストが高すぎる。など。