この際だから、書いておこう。内容に齟齬があれば、堂々と訴えてくればいい。あの、保釈金騒ぎの時、前日まででまだ700万だか800万だか足りなかった。僕と大袈裟は善意の人からの借金の誓約書500万にサインするかどうか悩んでた。
筆者は昨日、「同性婚と憲法24条」と題する論説を公開し、同性カップルにも男女の内縁関係に準じた法的保護を認める判断を下した2019年9月18日の宇都宮地裁真岡支部判決(中畑洋輔裁判官)と、憲法24条と同性婚の関係についての政府見解の異同について、簡単に解説を行った。その後、原告代理人であった白木麗弥弁護士(東京第一弁護士会所属)から判決文のPDFをご提供いただくことができたので、以下、判決文を読んだうえで若干の補足を記しておく。白木弁護士、および仲介の労を取ってくださった鐘ヶ江啓司弁護士(福岡県弁護士会所属)に感謝申し上げる。 僅かな、しかし重要な憲法論 筆者の入手した判決文PDFは、A4サイズで全21頁からなるが、そのうち、裁判所(中畑裁判官)の判断が示されているのは約12頁である。そして、本稿が関心を寄せる憲法(24条)と同性婚の関係についての判断が述べられているのは、そのうちの僅か1
フィリピン首都マニラで開かれた警察の式典で、ライフルを手にするロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2018年4月19日撮影、資料写真)。(c)NOEL CELIS / AFP 【9月24日 AFP】国際人権監視団体「グローバル・ウィットネス(Global Witness)」は24日、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の下で、環境保護や土地権擁護を訴える活動家らが殺害される事件が急増していると報告し、ドゥテルテ氏の演説や政策が殺人者らを「勢いづかせている」と指摘した。 フィリピンでは以前から、木材や採掘、果物栽培といった有力業界に立ち向かう活動家らが暴力にさらされ、死亡する事件が後を絶たないが、グローバル・ウィットネスの報告では、こういった殺人事件の件数が最近「憂慮すべき」増加傾向を示しているという。 同団体は今年7月、フィリピンで昨年、土地権擁護活動家ら30人
国語辞典を使ったゲームといえば「たほいや」が有名だろう。当サイトでもなんどか記事にとりあげたことがある。(知らない言葉のニセ語釈を考えるゲーム『たほいや』・伝説の深夜番組『たほいや』が復活した夜) しかし「たほいや」は若干ルールが難しいところもあり、初心者には多少ハードルが高い印象がある。 そこで、もう少し初心者でも気軽に参加できる国語辞典を使ったゲームを考えた。「逆からブランチ」というゲームだ。 「国語辞典ナイト」であみだした 数年前から「国語辞典ナイト」という、国語辞典をテーマにしたイベントを行っているのだが「逆からブランチ」は、そこで考え出した。 ざっくり言うと、辞書の語釈を読み上げて、なんという言葉かを当てるゲームだが、とりあえず、ルールを簡単に説明したい。 ブランチ(branch=枝)とは、辞書の語釈のひとつで、複数ある言葉の意味を、番号をふってかき分けることだ。 上の画像でいう
東京商工リサーチによると、映画やドラマなどの映像加工を手掛けるピクチャーエレメント(東京都世田谷区)が9月18日、東京地裁から破産開始決定を受けた。直近では、8月に公開された映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」も手掛けていた。 VFXやモーションキャプチャー技術などを活用した映像加工を行っていた他、映画のラッシュムービーをiPadチェックできるアプリ「PE RUSH!」なども提供していた。 映画では「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」「キングダム」「氷菓」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」「図書館戦争」などを、テレビドラマでは「沈まぬ太陽」や、「逃げるは恥だが役に立つ」の恋ダンスのMVなどを手掛けた。 2018年8月期の売上高は6億1291万円を計上したが、採算性は低く、1億円を超える債務超過に陥っていた上、受注した案件の採算が取れなくなったり、見込んでいた受注を失うな
本作は、雪村の手記「私は絶対許さない 15歳で集団レイプされた少女が風俗嬢になり、さらに看護師になった理由」を、精神科医でもある和田秀樹が実写映画化したもの。NHK大河ドラマ「西郷どん」の西川可奈子が学生時代の葉子役、グラビアでも活躍する平塚千瑛が整形後の葉子役でダブル主演を務め、佐野史郎、美保純、友川カズキ、白川和子、吉澤健、三上寛、立山咲里らも出演した。インドの第5回ノイダ国際映画祭で審査員特別賞を獲得し、フランスのニース国際映画祭では外国語映画賞ほか4部門にノミネートされている。 本作で劇場公開用映画に復帰した隆は「レイプと云う許し難い行為に真正面から向き合った和田監督と高間(賢治)キャメラマンの演出は、映画史に残る画期的な手法だと思います」とコメント。また雪村は、原作を出版したときのことを「私は条件を出しました。『私を強姦した男達の名前を、すべて実名で出すこと』。当時15歳だった私
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(津田大介芸術監督)の企画展「表現の不自由展・その後」の中止をめぐる愛知県の検証委員会の会合が17日開かれ、企画展は「企画自体が不適切であったとはいえない」としたが、「公立施設を会場とすることへのこだわりは疑義が残る」と指摘した。また、企画展の中止を求めた河村たかし名古屋市長の発言で電話による攻撃(電凸〈とつ〉)が激化した可能性を指摘した。 8月1日からの企画展では、慰安婦を表現した少女像や昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品などを展示。テロ予告や脅迫が相次ぎ、芸術祭実行委会長の大村秀章知事と津田氏が同3日に展示中止を決めた。 検証委は、津田氏や大村氏、作家や県庁職員ら30人程度からヒアリングし、この日、文書で報告した。海外の国際芸術祭では社会問題や政治がテーマの作品が目立つと指摘。一方、トリエンナーレは広く県民が楽しめる祭典だとし、公立施設を会場
Published 2019/09/18 08:00 (JST) Updated 2019/10/03 14:46 (JST) 日韓関係が悪化している。ことの発端は徴用工訴訟だという。日本の報道の多くは、1965年の日韓請求権協定で「決着済み」という日本政府の主張を当然とし、前提としているようだ。徴用工とは何か。それを知ることが、この問題を考える「初めの一歩」だと思うが、そんな記事もコメントもほとんど見ない。(47NEWS編集部、共同通信編集委員佐々木央) 私の故郷である青森県の下北半島には、未完成の大間鉄道のトンネルや橋梁がそこここに残る。津軽海峡に面した海岸線のほぼ中央、大畑駅までの鉄路を、半島の西北端・大間まで延ばす。それが大間鉄道だった。日中戦争さなかの1939年に着工、戦況が悪化して43年に建設中止となった。 ■捨てられた地域史 大間は今ではマグロで有名だが、北海道まで20キロ足
3ヶ月前にこのブログで紹介した、KALDI(カルディ)のいわし水煮缶とトマトのスパゲティ。手軽に作れて美味しいのですが、あまりに簡単だからとリピートし過ぎてうっかり飽きたら困る…… と、別のいわし缶パスタを考えていたら、またまためちゃ美味な簡単スパゲティが爆誕したので紹介します。 ヒントにしたネタ元は同じ「いわし缶と松の実のスパゲティ」 ……といっても私がイチから考えたのでなく、やはり前回の記事でも紹介した地元イタリアンで食べたスパゲティがヒント、というか真似を目指したものです。下の写真の左側がそのイワシのパスタ。ラグーソース(煮込みソース)状のイワシの身に、松の実が入っていたことを覚えています。 右のサンマとトマトのパスタを参考に、前回のイワシ缶パスタを作りました これを再現するつもりで何度か作ってみたのですが、さすがにここまで身がペースト状になるまで煮崩してはいません。それでも味として
SNSで年間1000万円の広告収入を得ていた北海道に住む少年のアカウントを消去したとして、東京の少年3人が逮捕されました。 「自分たちのアカウントの広告収入を伸ばすためにやった」と供述しているということです。 逮捕されたのは、いずれも東京都内に住む18歳から19歳の通信制高校生などの少年3人です。 警視庁によりますと、3人はことし2月、多くの人に情報発信できるSNS「LINE@」で中高生から人気だった他人のアカウントを消去し、業務を妨害した疑いがもたれています。 このアカウントは北海道に住む18歳の少年が管理していましたが、逮捕された3人はアカウントのうその購入話を持ちかけて東京に呼び出し、監禁してパスコードなどを聞き出したということです。 被害者の少年は、このアカウントでの情報発信を通じて年間およそ1000万円の広告収入を得ていましたが、逮捕された少年らは競合相手だったということです。
一橋マンキューソ(17)副学長が委員長の一橋大学ハラスメント対策委員会から、教員の差別録音を公開したことがハラスメントに当たると訴えられました(通知全文公開) 一橋大学ハラスメント対策委員会(以下、ハラスメント委員会)から、私が訴えられました。 なんと一橋大学マンキューソ准教授の差別発言(「バカチョン」や「グーク」や「コリアンは頭がおかしい!精神科に行け!」)を録音した音声を公開していることがハラスメントにあたるというのです。 これは信じがたいほど酷いセカンドハラスメントです。 録音を公開したのは私が代表をつとめるARIC(反レイシズム情報センター)ですが、しかし教室での差別を録音したのは匿名の学生の通報者の方です。 これは教員の差別発言を録音した勇気ある匿名学生に対する恫喝でありセカンドハラスメント(二次的な加害)にほかなりません。 マンキューソ准教授の差別を擁護し、差別を批判する学生を
本日、2019年9月24日で、私がTogetter(トゥギャッター)というサービスを作って丸10年になります。キリも良いし、私もnoteに何か書いてみたいと思っていたので、サービスの歴史などを書いていこうと思います。 トゥギャッター誕生Togetterというサービスは、名前からも想像できると思いますが、Twitter関連のサービスで、誰でも自由にツイートをまとめることができるサービスです。2009年当時の私は、個人の趣味でいろいろなWebサービスやアプリを開発して、リリースしては潰すということを繰り返してて、大体の作っているサービスの名称はダジャレで考えていたので、Togetter(トゥギャッター)も、ツイートをトゥギャザーする(一緒にする)という想いを込めて、Twitter+Together=Togetter という形で安易に決まりました。まさか、このダジャレで考えたサービスに10年間フ
by Chalabala 「猫は不慣れな状況に置かれた時、指図を求めて人間を見ることがない」という結果を示した過去の研究などにより、一般的に「猫は犬に比べて人間に関心がある生き物ではない」というイメージが持たれています。しかし、同様に不慣れな状況に置かれた猫の行動を、心理学的な手法により分析した新たな研究では、「猫と人間の絆は人間の親子の絆に近い」ことが判明したと報告されています。 Attachment bonds between domestic cats and humans: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(19)31086-3 Your Cat Thinks of You Like a Parent, Study Suggests - VICE https://www.
予備校のカリスマ英語講師で、「金ピカ先生」の愛称でタレント活動もしていた佐藤忠志(さとう・ただし)さんが、都内の自宅で死去していたことが24日、分かった。68歳だった。 佐藤さんは生活保護を受け、独り暮らしだったが、関係者によると、デイケアセンターの職員がこの日、自宅を訪問したところ、冷たくなっている佐藤さんを発見したという。死因は不明。司法解剖が行われる。 1980年代、コワモテの顔に金のネックレスの風貌でありながら、代々木ゼミナール、東進ハイスクールなどの予備校で生徒から絶大な支持を受けていた佐藤さん。人気が高じてタレント業にも進出し、「全盛期には年収2億円超えた」とも語っていた。87年には秋元康氏がプロデュースした「1度きりだぜ人生は―花の受験生応援歌―」で“歌手デビュー”するなど、華々しい生活を送っていたが、近年は寂しいものだった。 2009年、それまで一度も訪問したことがなかった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く