私は基本的に面倒くさがりです。よって、使用の道具もいかに最小限で済ますことができるか(洗い物を少なく)も、日々の密かな課題。そんな中でも、これはかなりのお手軽です。食べるお皿でレンジにかけるだけでOK! もちろん、見た目もそれなりに出来るのが嬉しいところ。 このレシピは、千切りキャベツが残ったことに端を発します。今では、千切りキャベツもあえて多めに作り、巣ごもりたまごとワンセットで、献立を考えています。そうすれば、手間も悩みも解消ですよ。 今回は、今が旬の春キャベツで作りましたが、にんじんやほうれん草、水菜などでも、美味しくできます。ねぎとかつおぶしをたっぷりかけて、醤油をたらせば、みんな大好き、バター醤油味の巣ごもりたまごが簡単に。忙しい朝や夕食のもう一品におすすめの、レンジで作るお手軽レシピです。
イタリアの家庭で定番中の定番のハーブの取り合わせが、「ローズマリー、セージ、タイム (Rosmarino, Salvia e Timo)」。このハーブがあるだけで、いろんな素材を美味しく頂くことができます。できればドライハーブの粉末タイプで用意したいのですが、これを同じだけの量を混ぜ合わせたて、食べたい素材にふりかけ焼くだけというもの。イタリアのスーパーなどでは、ミックスハーブとして、とくに「焼き物用ハーブ (Arrosto Misto)」として、販売されています。イタリア土産に、ぜひこのミックスハーブを買っておくだけで、毎日の食卓が楽に美味しくなります。実際、うちのおばが買って帰ったのですが、かなりシンプルな焼き物料理に振り掛けるだけで、本当に美味しくなった! と驚いていました。日本では、なかなか手に入りませんが、市販のドライハーブをまぜるだけなので、わざわざ探す必要もないと思いますし、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く