さかのぼること2年前、2011年にメキシコで1つ目のサメが発見されたというニュースが世間を騒がせたが、時期を同じくして、メキシコ湾で、漁師が捕まえたオオメジロザメの子宮の中に、オス2つの頭を持つサメの子どもがいた。今月25日、この双頭のサメの調査をしたミシガン州立大学の海洋生物学者、マイケル・ワグナー助教授の論文が「The Journal of Fish Biology」に発表された。
![メキシコ湾で発見された2つ頭を持つ「双頭のオオメジロザメ」の調査結果が発表される : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5bc9de1c946324312ed2f4d0e7c14f4db269c6ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2Fd%2Fbd8263b9.jpg)
さかのぼること2年前、2011年にメキシコで1つ目のサメが発見されたというニュースが世間を騒がせたが、時期を同じくして、メキシコ湾で、漁師が捕まえたオオメジロザメの子宮の中に、オス2つの頭を持つサメの子どもがいた。今月25日、この双頭のサメの調査をしたミシガン州立大学の海洋生物学者、マイケル・ワグナー助教授の論文が「The Journal of Fish Biology」に発表された。
和歌山県警科学捜査研究所(和歌山市)の男性研究員が、証拠品の鑑定を行わないまま、繰り返し鑑定結果を捏造(ねつぞう)していたとの疑惑が浮上し、県警が内部調査に乗り出したことがわかった。 こうした鑑定結果が刑事裁判で証拠採用された可能性もあり、県警は、証拠隠滅容疑などでの立件も視野に、研究員から事情を聞いている。 捜査関係者によると、この研究員は化学部門を担当。麻薬やひき逃げ事故現場に残された車の塗膜片などの鑑定作業に従事しているが、以前行った同種の証拠品の鑑定書を流用し、件名などを書き換えるなどの方法で複数回、鑑定書をでっち上げた疑いが持たれている。 刑事裁判で証拠採用された鑑定結果が虚偽とわかった場合、再審につながりかねないことから、県警は、刑事部内の捜査員を投入するなどして、研究員がこれまで関与した鑑定の内容に不審点がないか、調査を進めている。同研究所には約15人の職員が所属してい
Google「おむすび」の画像検索結果。ヒット数は「おにぎり」の1590万件に対し、「おむすび」は266万件 ※この画像はサイトのスクリーンショットです 日本人なら誰もが好きなお米を円形、俵状、三角などに握った“アレ”は、「おむすび」なのか「おにぎり」なのか? こんな議論が巨大掲示板2ちゃんねるで盛り上がっている。 きっかけとなったのは、12日付読売新聞のコラム「編集手帳」が、母の日を前に「おむすび」と「おにぎり」という2種類の日本語に言及し、記者の主観と断りつつも、 「『おむすび』(御結び)ほど素朴にして美しい呼び名はそうそうあるまい」 「『おにぎり』と呼ぶと、何だか別種の食べ物のような気がしてならない」 などと記したこと。これをきっかけに2ちゃんねる「ニュース速報+」板には、「【論説】『おむすび』…美しい呼び名だ。西日本では『おにぎり』と言うが、東日本生まれの私には別の食物の
福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査 (02/03 21:00) 【ロンドン共同】3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。 研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、両地域に共通する14種類の鳥について分析。 福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、オスの生殖能力が低下したりしていることが確認された。 < 前の記事 | 次の記事 >
印刷 堤防に群れるスズメ 国内のスズメの個体数が過去約20年間で約6割も減ったとする報告を立教大と岩手医科大のグループがまとめた。環境省の委託を受けた山階鳥類研究所が全国で実施している鳥類標識調査のデータをもとに推定した。 立教大の森本元(げん)研究員と岩手医科大の三上修助教は、近年、指摘されているスズメの減少傾向を探るために、足輪を付けて移動経路を調べる鳥類標識調査に着目した。この調査では特定の場所に来た鳥をすべて捕獲するため、つかまえた鳥の中のスズメの割合の変化をみることで、増減の傾向を突きとめられると考えた。 1987年から2008年まで調査を継続していた全国31カ所の標識ステーションのデータを調べると、全体では毎年7万羽前後の鳥がつかまえられてきたが、スズメは当初の4千羽前後から最近は1千羽前後に減った。割合では、全体の6%だったのが2%以下になった。さらに、各地の傾向を総合
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
捕獲に成功した天然ウナギの卵。直径は約1.6ミリ=東京大大気海洋研究所、水産総合研究センター提供 天然のニホンウナギが海で産んだ卵が、世界で初めて日本の研究チームによって発見された。現場は、ウナギの幼生が捕獲されたことがあるマリアナ諸島沖。調査で得られたデータは、ウナギを卵から育てる「完全養殖」の実用化に役立つと期待される。 発見したのは、東京大大気海洋研究所の塚本勝巳教授や水産総合研究センターなどのチーム。1日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に報告した。 2009年5月、調査船で大型のプランクトンネットを引いたところ、ウナギとみられる複数の卵が入った。DNA鑑定で31個がニホンウナギの卵と確認された。いずれも受精卵で、直径は平均1.6ミリだった。 孵化(ふか)するまでの間、海中に卵の形で漂うのはわずか1日半とわかっている。チームは過去の調査データから、産卵
フィンランド・ロバニエミ(Rovaniemi)のハスキー犬飼育施設を走るハスキー犬(2008年12月15日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【2月1日 AFP】2010年のバンクーバー冬季五輪期間中に観光客を乗せた犬ぞりを引っ張っていたハスキー犬100頭が、前年4月に一斉に殺されていたことがわかり、カナダの動物愛護団体が調査を開始した。 地元メディアによると、五輪閉幕の2か月後に観光客向けに犬ぞりを提供していた観光会社アウトドアアドベンチャー・アンド・ハウリングドッグズ(Outdoor Adventures and Howling Dogs)の経営が悪化し、犬が不要になったという。 犬の殺害は2010年4月に行われ、男性作業員1人が2日かけてショットガンとナイフで100頭の犬を殺した。途中、犬の死体を埋める穴から、けがをした犬がはい出た場面もあったと
「使命感で現場が奮い立った」羽田の飛行機炎上、ヒーローはJALだけじゃない JR、ANA、スカイマーク…ライバルが交通インフラを支えていた
「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基本報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは
国勢調査のURLに酷似したサイトの画面と、URL(上端、正規のURLに、「.net(ドットネット)」が付いている)。 10月1日から始まる国勢調査で、初めて実施されるインターネット回答用のホームページのアドレスと類似したサイトがあることが28日、分かった。総務省統計局は「国勢調査と一切関係がない」と注意を呼びかけている。 同局によると、国勢調査オンライン窓口の正規のURLは(http://www.e−kokusei.go.jp)だが、このURLに(.net)をつけ加えたサイトが確認された。サイトにアクセスすると、英文で12歳の誕生日を祝うメッセージが表示され、iPadやiPhoneなどのプレゼントを選ぶよう求められる。 現時点では個人情報などを入力する欄はないが、今後、悪用される可能性もあり、同局では注意を呼びかけている。24日に一般からの通報で発覚した。 インターネットを利用した国勢調査
マルバアメリカアサガオの花=愛知県安城市 アサガオの仲間が雑草化して全国に広がっている。これから収穫期を迎える大豆畑では最近、大豆に覆いかぶさり、収穫が難しくなるなどの被害が出るようになった。特に東海や九州で被害が目立つ。放置されることも多く、農地周辺の生態系への悪影響も心配されている。 雑草化しているのは、熱帯アメリカなどを原産とするマルバアメリカアサガオ、ホシアサガオ、マルバルコウなどで、近年に渡来したものが多い。夏から秋までだらだらと開花して、ツルが農作物に巻き付く。成長を妨げたり、コンバインに絡まって収穫に支障が出たりするなどの影響が出ている。 昨年、中央農業総合研究センター(茨城県つくば市)がまとめた都道府県(九州を除く)へのアンケートによると、大豆栽培面積約5万ヘクタールのうち、3.3%の1613ヘクタールで雑草化が確認された。東海地方は25.8%にのぼった。愛知県独自の
厚生労働省は6日、認可保育所に入れない待機児童が2万6275人(今年4月1日現在)になると発表した。3年連続の増加で、過去最悪だった2003年(2万6383人)の水準に戻った。保育所の定員も増え続けているが、不況の影響で女性の就職希望も増えるなど、需要に追いつかない状況だ。 調査は01年から毎年4月1日時点の状況をまとめている。小泉政権による「待機児童ゼロ作戦」などで、認可保育所の定員自体は年々増加。今年も昨年より2万6千人増えて215万8千人になった。しかし、認可保育所の待機児童は07年の約1万8千人を底に再び上昇に転じ、今年は昨年より891人増え、過去2番目に多かった。 自治体別に見ると、横浜(1552人)と川崎(1076人)の両市で千人を超え、次いで札幌市(840人)、東京都世田谷区(725人)と都市部に問題が集中する。昨年より受け入れ児童を約1800人増やした大阪市では、待機児
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く