さんきゅう倉田です。私立大学を受験せず、東大専願で3回受験しました。 今回はMARCH合格者にインタビューし、定員数の変化や一般入試の現状について掘り下げています。 大学入試の「定員厳格化」と「合格者数」の現状「2025年からちょっと多めに合格者数を出すことができなくなり、入りにくくなって、その分補欠が増えたんです」 1浪して立教大学に合格したAさんはそう語ってくれた。 かつて私立大入試を直撃した「定員厳格化」は、2023年度から「収容定員(全学年)ベース」の管理へと変更された。単年度の入学定員に縛られず、4学年全体で調整が可能になったため、一見すると「正規合格者を出しやすい緩和局面」に思えるが、時限的な側面が強く、収容定員の超過基準は2025年度にかけて段階的に引き下げられている。 大規模大学の基準は2023年度の1.3倍から、2025年度には1.1倍へと戻るため、難関大を中心に合格者の

