ハロウィンがすっかり定着した。 仮装はなんだか面白そうだ。でも魔女やマリオの仮装をして渋谷に行くのは流行りに乗ってるみたいでちょっと恥ずかしい(乗りたいくせに!)。 そういうめんどくさい自意識を持った我々によるハロウィンが「地味な仮装限定ハロウィン」である。 ハロウィンなんだけど派手な仮装は禁止。微妙なポイントをついた仮装オンリーのイベントである。3年目の今年は300人もの天才が集まったのだ。
おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
子どもの頃、あこがれだったマクドナルドでの誕生会。 そういうものがある、ということは知っていたものの、実際にやったという話も聞かないし、実体がどういうものなのかもよく分からない。なーんか、金持ちの子どもがやっているイメージ。 うーん、やっぱり一生に一度でいいからマクドナルドで誕生会を開いてみたい! ……ということで、今年はマクドナルドで誕生会を開くことにしました。40歳だけどね。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:日暮里・舎人ライナーのカッコよさを伝えたい! > 個人サイト Web人生 全体的に、子どものツ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:アナグマを探しながらの楽しいキャンプ > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 2月のある日、山形県長井市に地域おこし協力隊という制度でUターンした大学時代の友人である渋谷君から、「フラワー長井線でプロレスをやりたいんだけど」という相談がきた。 僕はただのプロレスファンなので、協力できることは特にないけど、もし実現したら取材をするよというような返事をした。 正直なところ、関わったらなんだか大変そうだし、常識的に考えて実現するとは思っていなかった。だって列車の中でプロレスはまずいだろう。 でも渋谷君は、本当に実現してしまったのだ。
島根県の東部と鳥取県の西部では、法事のときにパンを配る風習がある。一般的には「法事まんじゅう」だが、この地域では「法事パン」だ。多くのパン屋で法事パンを扱ってる。 それならば、お店ごとの法事パンを比較してみよう!……とあちこちのパン屋をまわっていたところで、市街地から離れるとレトロなパン袋の文化が残ってるのを発見した。 そこからパン袋に興味を持ちはじめ、徐々に脱線していく様子をそのままお伝えします。
職場でよく他人のiPhoneの着信音が聞こえる。軽やかな木琴のメロディだ。 あれ、実際に木琴で演奏したらどうなるだろう。間違って画面を確認してしまう人もいるかもしれない。ハーメルンの笛吹き男みたいである(いろいろと違うところもあるが)。 木琴の経験はないが、練習してでもやってみたい。
春になると街中にはフレッシュマンが溢れ出す。やる気に満ちたフレッシュマンは、見ているコチラまで元気になってしまう。フレッシュマンは好印象なのだ。 しかし、年齢を重ねるに連れて、人はどんどんとフレッシュを失っていく。フレッシュになりたいが、フレッシュがないのだ。そこで誰でもフレッシュに見える写真を撮ろうと思う。
専門店が好きだ。専門店はすごい。 何がすごいかって、専門のモノが大量にあるし、どれを買うか迷った時はお店の人に聞けばいくらでも詳しく教えてくれる。量販店にはないプロユースなやつもある。 なので、何か欲しいモノがある時は毎回「○○+専門店」という検索でお店を探すことにしている。 いま欲しいのは『磨き残しの少ない、いい歯ブラシ』だ。 じゃあ、検索をかけて見つけた歯ブラシ専門店に行ってみよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ ~器の美と大小~ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
毛糸でなにかを模写するのが好きだ。ペンを使った手描きの模写は苦手だが、毛糸だと「絵自体のクオリティ」はなんとなく誤魔化せる気がしてる。 今回はコピーするのがNGな紙幣を、毛糸で複製してみよう。
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:ローマ時代のダムを造ってみた > 個人サイト ダムサイト たとえばビールやワインや日本酒が好きな人が家で飲むとき、食べ物にはそれなりにこだわるだろう。コンビニには酒飲みのためにいろんな種類のおつまみが売られているし、とっておきのチーズを出してきたり、フライパンを振って軽く1品作ってしまう人だっている。 それがコーラだとどうだ。フライドポテトやチキンなど、油っぽくてしょっぱいものをテキトーに合わせとけ、みたいな扱いではないだろうか。アルコールとソフトドリンクの間にはスクールカーストならぬドリンクカーストが存在すると思う。
「ゆるキャラグランプリ2014」で群馬県の「ぐんまちゃん」が優勝しましたが、ボクの中での「ぐんまちゃん」はアイツじゃないんです! ……というのも、アイツの前に別の「初代ぐんまちゃん」が存在したんですよね。色々な事情があって今となってはなかったことになっている「初代ぐんまちゃん」の痕跡を探しに行きました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:店長も飲んだことがない!謎のサワーが大量にある店 > 個人サイト Web人生
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