――長月さんが絵を描かれるようになった経緯から教えてください。 高校入学時、レイ・ハリーハウゼンに憧れてストップモーションアニメを撮りたいと思ってアニメ研究会に入りました。もちろん、そんなこといきなりやらせてくれるわけなく て、まずは絵を描けと。それでいやいや描いてたんですけど、後から入ってきた後輩がめちゃくちゃうまくて、新入部員より絵が下手なのはどうかと思ってそこから頑張り始めま した。周りに漫画家を目指す人が出てきたので、僕も目指そうかなと思ったんですけれど「才能がないからやめたほうがいい、どうせ描きたいものなんかないでしょ?」といわれ て、あきらめてしまいました。 ――仕事のキャリアは、デザイナーとしてスタートされたんですね。 父親が、かなり黎明期にMachintoshを導入したことで知られるデザイナーなので、僕もその影響でMacintosh Plusや、初期バージョンのIllust
24歳でスマホゲーム起業。開発に2,000万円かけたが「資金難と大バグ」のコンボで会社終了。アプリ「きのこれ」元社長が語る会社倒産後の世界。 きのこ擬人化ゲーム「きのこれ」のお話を伺いました、ソシャゲ戦国時代に夢半ば破れたアプリの話。 ※ポッピンゲームズジャパン株式会社 CEO 辻村尚志さん(右)、栗原広樹さん(左) 「きのこれ」が出来るまで。 そもそも栗原さんは、どうして24歳で起業したんでしょうか? 栗原: 前に勤めていた会社が倒産してしまって。それで、元同僚と3人で「ゲームアプリをつくろう」と、2014年4月に立ち上げたのがCmixという会社です。起業資金は知人に借りました。 「きのこれ」の企画はどのようにできたのでしょう。 栗原: 当時ユーザーとして、すごくハマっていた「クラッシュ・オブ・クラン」をベースに、かわいいイラストを使って、日本向けのゲームをつくれば、いけるんじゃないかと
※こちらの記事は、ジャーナリスト志望の東大生・大熊将八(くまりん)さんによる寄稿です。 『君に友達はいらない』『僕は君たちに武器を配りたい』の作者である瀧本哲史さん(京都大学客員准教授)に、東大新入生の「意思決定」について語っていただきました。 ―― 本日は、東大を卒業されている先生に東大新入生に向けてのアドバイスをお話しいただきたいです。 瀧本 まず受験と大学生活、就活は非連続であるという前提を知る必要があります。大学入試というのは採点しやすいように答えが一意に決まっていて、時間をかければ誰だってできるようになるものです。だから時間の制限がある中で及第点に達することを目指すゲームです。 しかし、これからは違います。大学では自分で問いを立てて答えを探していかなければなりません。 みんながやっていることにとりあえず合わせるなんてしていてもダメです。もちろん、それで何とか凌ぐことも可能ですが、
こんにちは。セブ山です。 みなさんは、こちらの画像を見たことはあるでしょうか? 2ちゃんねるによく貼られるネタ画像のひとつで、さまざまなタイプの女性が女性専用車両についてのインタビューに答えているものです。 そんな画像の4コマ目で「私は特に、どこでもいいです」と答えている彼女の正体が、最近になってようやく分かったと話題になっています。 過去のねとらぼ記事(ネットで有名な『女性専用車両インタビューの女の子』の正体が判明 → 現在はタレントに!)によると、彼女の正体は関口愛美(せきぐちあいみ)さん。なんと現在はアイドル活動をされている方だそうです(インタビューを受けた当時はまだ一般人)。 「そうだったんだ!」と驚きながら記事を読んでいた僕は、ひとつの疑問が浮かびました。 それは、「あれから月日が流れた今、現在の彼女は女性専用車両についてどう思っているのか?」ということです。 当時は、女性専用車
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