文部科学省は、来年1月実施の大学入学共通テストでの新型コロナウイルス感染症対策を取りまとめた。試験室では座席間の距離を確保し、1科目終了ごとに少なくとも10分程度の換気をするなど感染防止を徹底。37・5度以上の熱がある受験生は追試験を受けるよう求める。濃厚接触者も無症状なら条件付きで別室受験できることにした。15日の政府の新型コロナ対策分科会で説明し、おおむね了承を得た。
5月11日に文科省が情報環境整備に関する説明会をYoutubeでLIVE配信しました。 そこでの、文部科学省 高谷浩樹 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課長 の説明会がかなりパワフルなメッセージだったので、是非多くの人に読んでもらいたいと思い、文字を起こしました。 この説明会がきっかけで、私たちは現役の先生たち中心の完全無料のオンライン個別学習サポート、オンライン寺子屋を開始しました。 一部抜粋 "えっ、この非常時にさえICTを使わないのなぜ?"“現場の職員の取り組みをつぶさないでくれ””これからはICTを使わなかった自治体に説明責任が出てくる”"紙を配るんではなく、双方向での授業を学校現場に取り組んで頂く必要がある。""本当にできること、使えるものは何でも使って、できることから、できる人から、既存のルールに捉われず、臨機応変に何でも取り組んでおられますか?" "ご対応いただきたい、じ
長男の小学校は、来週月曜日に始業式、ということになっているのだが、正式決定した、という連絡もなく、ホームページも半月くらい更新されていない。 福岡県内では県立学校はゴールデンウイークまでの休校延長が発表され、福岡市内の学校も4月17日までの休校が決まった。 その一方で、地域の感染者が少ない、ということで、現時点では、4月6日の始業式を予定している地域もあり、正直、困惑している。 そろそろ休校の延長なのか、授業再開なのかはっきりしてもらいたのだけれど、長男の学校側も、ギリギリまで悩んでいる、というのが正直なところなのだろう。 中学受験とかに力を入れている(ことをアピールしている)学校としては、カリキュラムの消化を考えると、「休みが長くなりすぎると学習に支障が出る」ことを危惧しているのだろうし、周辺地域では今のところ患者数がほとんど増えていない、というのもある。 しかしながら、福岡市内から公共
休校騒ぎから2週間が経ちました。 blog.edunote.jp この2週間のうちに起きたことをとりとめも無くまとめておきます。 ランドリーおじさん 全部洗ってアイロンかけるのに3時間くらい掛かった eライブラリが落ちた 前回の記事でも触れたラインズのeライブラリですが、想像以上のアクセスがあったのかサーバーがダウンしました。笑 eライブラリのページに掲載されているお詫び その後も何回かメンテナンスが入っているので、サーバーの負荷分散してるんだろうなぁと思いました。 そんなeライブラリアドバンスの取り組み状況ですが、うちのクラスは7割以上の子どもたちが1回以上ログインしています。1時間お試しして、プリント配っただけでこれなので、想像以上に高い活用率ですね。なお、本当にプリントを配っただけの他のクラスは3割程度です。1時間やるかどうかでここまで差が出るのは興味深いところです。 卒業式の配信は
物語調で、めちゃくちゃ無駄に思われる文章が多いですが、都合2時間、酔った勢いだけで書いているのでご容赦くださいませ。酔った勢いなので常体と敬体とかもう何でもありです。ただ、現場の混乱は常体と敬体どころじゃなかったけれども! 2月27日(木)。何事も無く終わるはずの一日だった。 その日は理科のカリキュラム全部終了させ、最後の時間は電磁石でモーターを作ってレースカーにして遊ぶという、子どもたちにとっても楽しかった日。 たまたま隣もその隣も、移動教室でいなかったため、 「よし、今なら廊下で走らせて良し!」 と40mはあるだろう廊下を、自分たちが作ったモーターカーで競争させている様子を見ながら、「これ完全にミニ四駆やりたくなるやつ…」と内心思っていたりした日。 「明日は、午後出張(プログラミング教育関係で授業を見に行く)だから、よろしくね。」 と、明日の予定を軽くおさらい(週間予定を配っているので
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