ブックマーク / xtech.nikkei.com (19)

  • 得体の知れない「Type-C」端子、旧来のUSBと比べてなぜとっつきにくい?

    最近のパソコンは外部インタフェース端子としてUSB Type-C(タイプC)を搭載していることが多い。タイプCの端子は上下に関係なくパソコンに挿せて、データ転送も旧来のType-A(タイプA)より高速。だが、使い方を間違えると「爆速なはずのSSDがなぜか遅い」「スマホの充電が全然終わらない」といった災難を招くことも(図1)。タイプCに関しては「よくわからない」というのが多くの人の音だろう。 図1 USB(ユーエスビー)の登場以来使われているType-A(タイプエー)端子は、規格によって速度や電力に違いはあるものの、普段の利用で大きく戸惑うところはない。一方で新しいType-C(タイプシー)端子は、形状だけでなく速度などの仕様もType-Aと大きく違い、USBとThunderbolt(サンダーボルト)の両規格に対応するものもあってややこしい。この特集ではType-C端子をみっちり解説する

    得体の知れない「Type-C」端子、旧来のUSBと比べてなぜとっつきにくい?
  • 「Amazon銀行」も検討、ベゾスCEOの金融サービス戦略を読み解く

    ここのところ、米アマゾン・ドットコム(Amazon.com)の金融サービス事業に向けた取り組みの話をよく耳にする。Amazon自らが金融事業について何らかの発表をしたわけではないが、様々に漏れ伝わる話をつないでいくことで、同社が次に狙うサービスの輪郭が見えてくる。 2018年3月、Amazonは当座預金に似た金融サービスの開発を目的に、米国の大手銀行と協議していると複数のメディアが報じた。この話題を最初に報じた米Wall Street Journalによると、Amazonは銀行と提携し、若年層の顧客や銀行口座を持たない顧客に訴求できるサービスを提供する可能性がある。 例えば、顧客がAmazonのサイトで買い物をする際、Amazonに登録したクレジットカードではなく、Amazonブランドの銀行に開設した自分の口座から直接、商品の代金を支払えるようになる。このほか、顧客が小切手を切ることができ

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  • ラズパイで動くAndroid、日本語対応の「emteria.OS」 | 日経 xTECH(クロステック)

    モバイル端末で軽快に動作するAndroid OS。スマートフォンやタブレットのOSとしておなじみのOSを、4000円台のPCボード「Raspberry Pi 3(ラズパイ3)」で動くようにしたのが「emteria.OS」です。 emteria.OSは、元は「RTAndroid」として開発が進んでいたAndroidベースの組み込み機器向けOSです。2017年5月にemteria.OSとして独emteriaが商用化。2017年12月にAndroidバージョン7.1.2採用の安定版(2018年4月4日時点の最新版)をリリースしました。無償の試用版、69ユーロ(約9000円)からの標準版、個別見積もりのカスタマイズ版の3エディションを用意しています。 emteria.OSをインストール emteria.OSはラズパイ3で動作する試用版を提供しています。試用版には、8時間おきに自動で再起動する、自動

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  • 中堅中小へのWatson拡販を急ぐIBM、鍵握るパートナーの温度

    この特集は米IBMの人工知能AI)システム「Watson」の現状を様々な角度から探っている。第1回は全体動向、第2回は中核機能の「Watson API」、第3回はユーザー事例を取り上げた。 今回は最終回として、日におけるWatsonのパートナー戦略を取り上げる。 料金を示したソリューション製品を品ぞろえ 日IBMは2017年にパートナー戦略を大幅に強化した。日IBMのパートナー企業である「IBMパートナー」がWatsonを扱えるようにしたのはその1つだ。 従来はソフトバンクを除くと、Watsonを使ったシステムの開発・導入を支援できるパートナー企業は、ソフトバンクが「IBM Watsonエコシステム・パートナー」として認定した約100社(Webサイトには66社が掲載されている)だけだった。2017年にはソフトバンクの認定を受けていないIBMパートナーもWatsonを扱えるようになり

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  • 「AIの民主化」実現へ、グーグルが新サービスAutoMLを説明

    グーグルは2018年1月26日、1週間前に全世界で提供を開始した新たなクラウドサービス「Google Cloud AutoML」の日国内向け説明会を開催した。Google Cloud AutoMLは、同社が今後の軸となる一つとして開発を進めているAI人工知能)を、より簡単に活用するためのサービス。「AIの民主化のためにまだやれることがある」(グーグル・クラウド・ジャパンの大藪 勇輝マシンラーニングスペシャリスト)と意気込む。 同社が目指すAIの民主化とは、活用したい企業や開発者が誰でもすぐにAIを使えるようにするというもの。これまでのグーグルAIサービスでは、あらかじめ同社が用意した「学習済み機械学習モデルを利用するもの」と、「ユーザーが自分でカスタムモデルを開発するもの」の2種類を提供してきた。前者は専門知識なしですぐ簡単に利用できるものの、ビジネスとして活用できるレベルの結果を得

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  • ブレーク必至のITインフラ技術、メモリー指向アーキテクチャーとは?

    2018年に企業の注目を浴びる可能性が高いITインフラ関連の技術・製品・サービスを、5人の有識者が選出する日経BP社の表彰制度「ITインフラテクノロジーAWARD2018」。「命」の学習済みクラウドAIに次いでブレークの可能性が高い「対抗」には、「メモリー指向アーキテクチャー」を選出した。メモリー指向アーキテクチャーとは、全てのデータをメモリー上に持って処理する想定のアーキテクチャーである。 主記憶をフル活用して遅いデータアクセスと決別 近年、システム性能を高める上でデータへのアクセス速度が課題となっている。ハードディスクやSSDSolid State Drive)などの補助記憶装置に格納するデータへのアクセス速度がミリ秒単位と遅いためだ。 メモリー指向アーキテクチャーであれば、アクセス速度が数十ナノ秒と大幅に向上する。プロセッサーの多数のコアを効率良く活用でき、処理性能を飛躍的に高め

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    sosialclub
    sosialclub 2018/01/22
    #itインフラ
  • IBMが光回路を使うAIチップ、超高速で超省電力に

    2017年12月の「SEMICON Japan 2017」に出展したRCの説明資料。車載カメラ、ドローン向けカメラ、監視カメラなどへの適用を想定 米IBM社は、光回路を使うAIチップを開発中だ。まだ研究段階だが、学習時間やその際の消費電力が少なく、動作は超高速で超低消費電力になる見通しだという。 IBM社が採用を検討しているAIチップ向けニューラルネット(NN)は、「リザーバー(reservoir)コンピューティング(RC)」という方式だ(図1)。リザーバーと呼ばれる、ノード間の結合に自己結合や入力層に近いノードに戻る経路を含むNNを用いる。時系列に変化するデータに強いのが特徴の1つである。 IBM社などが研究を進めるリザーバーコンピューティング(RC)の概要と長所や課題を示した。RCは、理論上は時系列データや時間的に変化するデータの学習が可能なニューラルネットワークであるRNNやLSTM

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  • ARM版Windows 10、Always Connected PCがやってくる

    ARM版Windows 10とは、ARMホールディングスが設計したプロセッサーで動作するWindows 10のことだ。ARMホールディングスは設計開発を行うのみで自社でプロセッサーは製造せず、Qualcommなどの半導体メーカーがその設計に基づいたプロセッサーを製造する。これがARMプロセッサーと呼ばれるものだ。ARMプロセッサーは、Androidスマートフォンやタブレットなどで広く使われている。QualcommのSnapdragonシリーズは、その代表格だ。 ARMプロセッサーのプラットフォームを使うことで、スマートフォンのような常時接続性を得られる、またもともと携帯端末向けのプラットフォームで消費電力が低く、1カ月近い待ち受け時間、20時間以上という駆動時間など、インテル製CPUを搭載するモバイルノートよりも長いバッテリー寿命を実現できる。ただし、実際の製品で重い処理が必要な使い方をし

    ARM版Windows 10、Always Connected PCがやってくる
  • “AI搭載”でなくとも実力十分、でもAI撮影がすごい「HUAWEI Mate 10 Pro」

    今回紹介するSIMフリースマートフォンは、ファーウェイ製の「HUAWEI Mate 10 Pro」。AI人工知能)関連の処理に特化したプロセッサを搭載していることで、世界的に注目を集めるモデルだ。 ファーウェイは日向けに「nova」シリーズ、「P」シリーズ、「Mate」シリーズ、さらにオンライン販売専門の「honor」シリーズを展開している。その中で、PシリーズとMateシリーズのハイエンドモデルをフラッグシップとしている。Mateシリーズは主にビジネスパーソンに向けたモデルで、Mate 10 Proは最上位モデルに当たる。

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  • ニュース - メルカリ、仮想通貨交換業登録を年内にも:ITpro

    メルカリが、2017年11月に設立した子会社メルペイを通じて2018年中にも仮想通貨交換業登録を目指すことが日経FinTechの取材で明らかになった。メルペイは金融分野の新規事業を手掛ける方針を示していたが、事業の全容はこれまで明らかになっていなかった。今後、ビットコインをはじめとする主要仮想通貨を決済手段としてフリマアプリ「メルカリ」に組み込む。 メルペイ代表取締役の青柳直樹氏が日経FinTechの取材で明らかにした。仮想通貨交換業は2017年4月に施行された改正資金決済法で新たに規定されている。2017年12月末時点で登録が認められた事業者数は16社。メルペイは今後、金融庁に仮想通貨交換業の登録を申請する予定だ。 メルカリはスマートフォンで個人同士が売買するフリマアプリ「メルカリ」を2013年7月に開始。2017年12月16日には日、米国、英国での累計ダウンロード数が1億を突破した。

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  • ストレージ容量に困った!Windowsの標準機能だけで何とかしよう

    ノートPCやタブレットPCは、ストレージの空き領域が不足すると、とたんに使い勝手が悪くなる。空き領域不足の警告が表示される前に、不要なファイルを消去し空き領域を確保しよう。 基はディスク クリーンアップ 手っ取り早く簡単にストレージの空き領域を増やすなら、「ディスク クリーンアップ」というWindowsの標準機能が便利だ。スタートメニューの「Windows 管理ツール」から起動する。 一時フォルダーに展開され放置されているファイルや、Webページの再表示に利用するキャッシュファイル、ゴミ箱に溜まったファイルなど、削除しても支障がないファイルを一括で削除できる。 さらにディスク クリーンアップで「システム ファイルのクリーンアップ」を選ぶと、Windowsの大規模アップデートWindows Updateなどで利用した一時ファイル、エラーログファイル、デバイスドライバーのインストールに利用

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  • かゆいところにNVIDIA、自動運転“体験”でVWも頼りに

    「この1年で開発パートナーは100社以上増えて、現在は320社を超えた。乗用車やトラックのメーカーや移動サービス事業者、サプライヤー、地図システムやセンサーのメーカーなど、新しい自動運転システムを生み出せる陣営にまで成長している」。 壇上で雄弁に語ったのは米NVIDIA社CEO(最高経営責任者)兼創業者のJen-Hsun Huang氏である(図1)。同社は2018年1月7日、エレクトロニクス関連の大型展示会「CES2018」(米国ラスベガス、2018年1月9日~1月12日)の開幕に先立って記者発表会を開催。自動運転システムに関する幅広い製品や技術を用意したことで、様々な企業のニーズに応えられている点を強調した。 記者発表会の目玉として用意していたのが、ドイツVolkswagen社との共同開発についてだった。自動運転分野での提携自体は2017年6月に発表しているが、今回、具体的な内容を明らか

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  • HPの回転型ノート、驚くほど安くはないが抜群のバランスだ

    HPからパソコンの新モデルが多数発表された。このところ国内でシェアを伸ばしているとされる勢いのあるメーカーだけあって、魅力的な製品が勢ぞろいしている。 今回はそんな中から、「HP EliteBook x360 1020 G2」を取り上げる。法人向けのモデルだが、個人でも購入可能だ。HPの個人向けモデルはかなり派手なカラーを採用している製品も多いので、落ち着いた製品を選びたいなら法人向けがお薦めだ。結局のところ、モバイルノートに関しては個人で買って仕事に使うというケースも多いはずだ。 HP EliteBook x360 1020 G2は回転型の2in1モデルで、以前からラインアップされている13.3型ノート「HP EliteBook x360 1030 G2」の小型版だ。最近は2in1の人気が高い一方で、従来同様の普通のクラムシェルも復権してきている。「タブレットとしてはあまり使わない」

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  • ラズパイで“本物”のUNIXを味わえる「FreeBSD」

    FreeBSDはUNIXから派生し、米カリフォルニア大学バークレー校で開発された「BSD」(Berkeley Software Distribution)をその祖先とするOSです(図1)。高負荷時の安定性、堅牢性の高いアーキテクチャーを採用している点が特徴です。Linuxに比べてマイナーという印象があるかもしれませんが、その特徴からネットワーク関連機器やサーバーなどで盛んに利用されています。これらの分野に興味のある人なら触れておくべきOSだといえます。 2016年10月下旬時点において、FreeBSDの公式なRaspberry Pi 3版は公開されていません*1。ここではRaspberry Pi 1またはPi 2を使用します。 入手先にアクセスし、「armv6/ISO-IMAGES/11.0」フォルダーに移動します。名前の末尾が「-RPI-B.img.xz」のファイルがRaspberry

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  • 年末年始の大掃除は今年も計画倒れ?そんな人にはお助けアプリ

    年末といえば、大掃除。仕事納めがすんで、ようやく大掃除に取り掛かれるという人も多いのではないだろうか。毎年のように「来年こそは、もっとこまめに掃除しよう!」と誓う人もいるはず。 そこで今回は筆者が実際に使っているアプリの中から、大掃除をサポートし、また日頃の掃除を習慣付けてくれるスマホアプリを紹介しよう。 プロの掃除ワザを学ぶ!「主婦に役立つお掃除の裏技」 いざ掃除をしようと思っても、しつこい油汚れや黒カビが落とせなかったり、風呂場の換気扇のように掃除方法が分からないものがあったり……。そこで大事になるのが、情報収集である。アプリ「主婦に役立つお掃除の裏技」は、プロによる掃除動画を見ながら、お掃除クイズで遊べるアプリだ。 「トイレ」「キッチン」「お風呂」「玄関」「窓」「網戸」の項目から、それぞれの掃除方法を紹介した動画が見られる。例えば、しつこい油汚れにはどんな成分の洗剤を使えばよいか、使

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  • クルマでIntelやQualcommには負けない、ルネサスCEO

    ルネサス エレクトロニクスの代表取締役社長兼CEOの呉 文精氏に、複数のメディアが2017年12月25日に東京社でインタビューした。複数の質問とそれに対する答えがあったが、再構成して以下に紹介する。 自動運転向けの半導体で、米Intel社や米Qualcomm社、米NVIDIA社などが攻勢をかけている。そのような中で、ルネサスの影は薄いように感じる。改めて、自動運転に対する構え方を聞きたい。 呉氏 現在メディアで目立っている3社と我々では、自動運転、いや車載半導体に対する取り組みに大きな違いがある。まず、我々が車載半導体事業でターゲットにしているのは、メインストリームの量産数が大きいクルマ(以下、量産車)ということだ。量産車がレベル4とかレベル5と言われている完全自動運転車になるのはかなり先のことで、2030年でもそうはなっていないだろう。1000万円、2000万円もする高級車に向けて、自

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  • [システム]いよいよ移行本番か、Windows 10のアップデートに注目が集まる

    2017年の「システム」分野のランキング上位には、Windows 10関連の記事が多数並んだ。リリースから2年以上経ったWindows 10。企業ではこれからが移行の番といえる。バージョンアップではなく、定期的な修正モジュールの提供や半年に一度の大型アップデートで更新されるWindows 10は、移行の勘所や運用のあるべき姿が従来のWindowsとは異なる。読者の注目度は引き続き高い。 ランキングトップは「Windows 10がまた大型アップデート その内容は?」。2017年10月に提供開始された「Windows 10 Fall Creaters Update」の内容を解説した記事だ。このときのアップデートの目玉は、「Windows Mixed Reality(Windows複合現実)」への対応だった。 ランキング3位に「Windows 10がまた変わる、『Creators Update

    [システム]いよいよ移行本番か、Windows 10のアップデートに注目が集まる
  • Samsung、第2世代10nmクラスのDRAMを量産開始

    韓国Samsung Electronicsは、第2世代10nmクラス(1y-nm)のプロセスで製造する8GビットDDR4型DRAMの量産を開始した。同社は2016年4月に第1世代10nmクラス(1x-nm)の8GビットDDR4型DRAMの量産開始を発表しており、今回の発表はこれに続くものとなる。

    Samsung、第2世代10nmクラスのDRAMを量産開始
  • 「量子超越性」に突き進むGoogleの野望

    「2017年12月下旬から『量子超越性』の実証を開始する」「量子コンピュータのクラウドサービスを提供する計画だ」――。米Googleと米カリフォルニア大学サンタバーバラ校で量子コンピュータの開発を率いるJohn Martinis氏はそう力説する。量子コンピュータに注ぐGoogleの並々ならぬ野望を解き明かそう。 GoogleのMartinis氏は米シリコンバレーで2017年12月5~6日に開催された「Q2B Conference」の講演で、同社がクラウドサービス「Google Cloud」の一部として、量子コンピュータを提供するための作業中であることを明らかにした(写真1)。同社が開発中の量子ゲート方式の量子コンピュータを、インターネット経由で利用できるようにする。 量子ゲート方式のクラウドサービスは、米IBMが「IBM Q」を使って開始している。しかしGoogleの量子コンピュータは、従

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