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心理と医療に関するsotokichiのブックマーク (15)

  • じわじわとスピリチュアルに侵食されていく私たち

    じわじわとスピリチュアルに侵されていく私たち「赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくる」?「子宮が願いをかなえてくれる」? 女性のヘルスケア周辺では、なぜそんなスピリチュアル系にハマる人が出てくるのでしょうか。 こう指摘された時、正直(いや、まぁレアケースではあるけれど、実際に周産期を扱う者として問題だと思ってるのは、見えない貧困とか中絶とか、助けられるかどうかギリギリの判断を瞬時に迫られることとかで……。自宅での無介助分娩に失敗したケースにもそうそう当たらんし、パワーストーンを腟内に挿れてる人もまだお見かけしておりませぬし……)という思いでした。 「自然なお産をしたい」という漠然とした思いはかなりの妊婦が抱いています。それは何も「野原の真ん中で産みたい!」とか「薬や器械に囲まれたお産はごめんこうむる!」という「NO!医療!」ではありません。 「できれば会陰切開はしたくないな」「帝王切開や

    じわじわとスピリチュアルに侵食されていく私たち
  • 認知症改善に「共産主義時代」を再現、ドイツの高齢者介護施設

    ドイツ・ドレスデンの高齢者介護施設「アレクサ」内にある1960年代を再現した「メモリールーム」で、旧東独時代のケーキを作る入所者ら(2017年6月14日撮影)。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【9月10日 AFP】ドイツ東部ドレスデン(Dresden)の高齢者介護施設に入所しているマルギット・ヒキシュ(Margit Hikisch)さん(88)は、旧東ドイツの共産主義指導者として強硬路線を貫いたエーリッヒ・ホーネッカー(Erich Honecker)はもちろん、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)さえ鮮明に記憶している。だがアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)が誰かについては、どうしても確信が持てない。 民間介護施設「アレクサ(Alexa)」では認知症治療の一環として、ドイツ史の断片を再現するという斬新な取り組みを行っている。 1960~70年代の旧東独時

    認知症改善に「共産主義時代」を再現、ドイツの高齢者介護施設
  • 精神病棟に秘密の体験入院した医学生が見たものは…そして彼の選んだ道は?「怖い」「身につまされる」絶版本の紹介に反応多数 - Togetterまとめ

    非常に興味深いお話でした。 古を入手して読んでいるところですが、他の話も興味深く、人情味ある筆致が魅力的です。 絶版なのがもったいないですね…。 ※「お忍び」は違和感がある、というご指摘を複数受けたことを踏まえて、タイトルを若干変更致しました(文字数は変更なし)。 続きを読む

    精神病棟に秘密の体験入院した医学生が見たものは…そして彼の選んだ道は?「怖い」「身につまされる」絶版本の紹介に反応多数 - Togetterまとめ
  • トラウマは本当に「ある」?/目的論・原因論どちらを重視?/承認欲求を否定したらどうなる? - シロクマの屑籠

    先日、ある方から3つの質問をいただいた。これについて、自分なりに整理してみたかったので、ブログ上で清書をしてみます。 お題は、以下の3です。 1.「トラウマ」の有無について複数の精神科医に訊いて回ったが、回答がまちまちだった。結局、トラウマは「ある」のか「ない」のか。 2.トラウマの有無はともかく、現場では「原因論」と「目的論」どちらの考え方を重視するのか。 3.「承認欲求を否定せよ」というフレーズがあるが、当に否定したらどうなるか。 【1.トラウマは「ある」のか「ない」のか】 どちらかといえば、私は「ない」派かもしれません。 私は、フロイト直系の精神分析でいう(古典的な意味の)トラウマについて、あまり考えません。 ちょっと古めの精神医学事典によれば、 心的外傷 psychic trauma 個人に、自我が対応できないほど強い刺激的あるいは打撃的な体験が与えられることをいう。 (中略)

    トラウマは本当に「ある」?/目的論・原因論どちらを重視?/承認欲求を否定したらどうなる? - シロクマの屑籠
  • アルツハイマー患者用の「バス停」 - モジログ

    The International Association of Chiefs of Police - Fake Bus Stops For Alzheimer’s patients in Germany(2011/11/18) http://www.theiacp.org/About/Governance/Divisions/Sta.. ドイツの老人ホームでは、アルツハイマー患者である入居者の徘徊対策として、近くにニセの「バス停」を置く、というアイディアが広まりつつあるとのこと。 ニセの「バス停」は、バス事業者との協力により、物のバス停とまったく同じように作られている。違いはただひとつ、そこにバスは来ないということだ。 入居者はしばしば、もう存在しない自宅や家族のもとに帰ろうとして、どこか遠くへ行ってしまうという。ニセの「バス停」ができる前までは、こうして入居者が行方不明になるたびに、

  • 【やじうまPC Watch】 「病は気から」の根拠が科学的に実証

    【やじうまPC Watch】 「病は気から」の根拠が科学的に実証
  • 精神科慢性期病棟で働いて一年経った(長文)

    昨今では忌み嫌われる長文で、たいして面白くもない内容なので誰も読まないだろうが、それでいい。 軽く自己紹介。精神科病棟で働きはじめて一年になろうとしている。看護助手の契約社員。今年で21歳になった。 一浪して合格した、世間的には難関と認識されている、都内の有名私立大学()を半年で退学して、今の職場に入った。高卒資格なしで将来っていけるか不安なので、不況でもいっぱぐれないと聞く、看護師を目指そうと今は考えている。それ以前はコンビニのアルバイトと日雇いの倉庫作業くらいしかしたことがなかった。退学した理由はくだらない。授業に出席せず、単位取得における必須出席率(三分の二)に満たなかったので、留年がほぼ確定していたからである。受験当初から志望校などなく、勉強もさほどせず、たまたま合格した大学にとりあえず入ったという塩梅で、絶対に卒業しなければならないという意志もなかった。中流家庭で経済的には比

    精神科慢性期病棟で働いて一年経った(長文)
  • 佐世保殺人事件 - 精神科医の本音日記

    佐世保の高校生の殺人事件の話題がネット上に氾濫しはじめた。ネット上の精神科医の意見の大半は、「彼女はサイコパスだから、医療ではどうしようもない」、のようであるが、僕も同意見だ。数か月前に診察して児相に相談した精神科医の行為が話題になっているけど、こんな例は児相に相談してもラチはあかないでしょう。尾木ママはブログで100%予防可能と言ったらしいけど、これは根拠不明で、児相には何も出来ないハズだ。「殺人を起こしそうだから」とその人を拘禁する(保安処分)ことは、日では不能なのだから。サイコパスは世界中何時でも何処にでも出現し、種々の猟奇的殺人事件を引き起こすことが知られていて、日では戦前は治安維持法にその規定があったが、戦後は日の保安処分は立ち消えになっているらしい。でも、保安処分のある英米でもサイコパスの殺人は減らないようだ。世の中にサイコパスがいるのはどうしようもない。戦争や犯罪もそう

    佐世保殺人事件 - 精神科医の本音日記
  • コミュ障は自己啓発セミナー行ってもないらないんだなって思った話

    コミュニケーション能力、自己肯定感がないと随分悩んでいた。自己啓発書は読んだ、セミナーも参加した。でも一番効果があったのが精神科で処方される薬だった。これは鼻にシュッと噴射するタイプなんだけど、これをすることで誰かと体と体で触れ合った時分泌されるオキシトシンって成分が出るようなるらしくて、実際効果があった。他人を観察するとか話の合間にジョークを入れたり、相手のギャグに笑ったりとか普段自分が悩んでいたコミュニケーション能力の低さが驚くほど改善されていた。気づいたら恋人まで出来ていたし、いつの間にか同棲して薬も要らなくなっていた。でもあるとき別れて、薬の習慣が無くなって、いつの間にかコミュ障に戻っていた。人は自力では変わらないんだなとそこで気づいた。今は彼女の代わりにを飼ってる。は良いぞは。ツイートする

  • LSDは実は精神の健康にとって有益かもしれません | Buzzap!

    Visual by VJ Spike-bloom 以前BUZZAP!ではLSDがアルコール依存症治療に有効であるという研究結果を紹介しましたが、同じ研究者達によって精神衛生全般にとって有効な物質かもしれないという研究が報告されています。 人間の精神に影響を与える薬物の中で、幻覚などを引き起こす幻覚剤の代表格としてフラッシュバックやパラノイアをはじめ、長期間精神に悪影響を与えられるとされてきたLSD。ですが実はこのLSD、精神衛生にとって有益な物質かもしれません。 ノルウェー科学技術大学の研究者Pal-Orjan JohansenさんとTeri Krebsさんは2001年から2004年の間に13万人のドラッグを常用しているアメリカ人に対して試験を実施。この中で幻覚剤を過去に一度でも使用したことがある人は22000人。この研究の中で彼らはLSDがアルコール依存症治療に効果的だという研究結果を報

    LSDは実は精神の健康にとって有益かもしれません | Buzzap!
    sotokichi
    sotokichi 2013/09/10
    ジョブズ「LSDの摂取は、人生で行ったことの中で最も重要な経験のひとつだ」
  • 『岐路に立つ精神医学』 明日はどうなる? - HONZ

    もう30年以上も前の話。医学生として、精神科の講義をうけていた。テーマは精神分裂病、いまでいう統合失調症である。先生の話す内容が支離滅裂でまったくわからない。いつもは階段教室の中腹に座るのを常にしていたのであるが、その日は最後列・出入り口近くのアホ捨て山(© 久坂部羊)に陣取っていた。 隣の席にいた年かさの同級生に、まったくわからん、と話しかけたら、物知り顔に教えてくれた。”仲野、あほかおまえは。まだ説明されてないけど、これは分裂病の患者さんなんや。最後に教授が出てきて、典型的な分裂病の患者さんはこういった話をします、っていうて終わるんや”と。 なるほど、それなら仕方あるまいと、おとなしく最後まで聞いていた。しかし、誰もやってこなかった。やっぱり講義だったのだ。難しすぎる、と、その日を限りに、精神科の勉強はあっさりあきらめた。そんなであるから、精神科の知識は素人に毛が生えた、それも私の髪の

    『岐路に立つ精神医学』 明日はどうなる? - HONZ
  • わたモテ黒木智子が激しくSADであることについて | 社会不安障害と向き合う

    下の画像は世界のSAD(Social Anxiety Disorder:社会不安障害)当事者達の間で今話題になっているアニメの第一話のワンシーン。 主人公の女子高生黒木智子が学校の門を出たところで、先生に「気をつけて帰れヨ」と声をかけられ、硬直。声が出なくなり、挨拶もできなくなり、焦っているシーンである。 日のアニメであり現在放映中らしいが(オフィシャルページ)、このアニメについて知ったのは私がゆるく繋がっている日国外のSAD達からの情報だった。 なにしろSADという精神疾患を舞台の中央に置いた初めての漫画であり、大変画期的であると当事者たちに称賛されている。SADに悩む世界の多くの人々がこのアニメを見て「共感した」、「泣いてしまった」とネット上に書いている。 漫画として有名になったのは海外でのことで、いわば逆輸入的に日でも広まったらしい。 観て思った。この主人公は激しくSADである

    わたモテ黒木智子が激しくSADであることについて | 社会不安障害と向き合う
    sotokichi
    sotokichi 2013/08/17
    オタク・非コミュのあるあるネタとして楽しんでたけど、障害だと思うと楽しめなくなりそう。/もこっち本人の自惚れが強過ぎるからギャグになり、周囲の人間が何気に優しいから悲惨にならない作品。
  • INTERVIEW 「正常」とは何ですか?:伝説の精神病院「ラ・ボルド」で写真家・田村尚子が写した問いかけ

  • カウンセリング・心理療法の失敗例:アルファルファモザイク

    こんなスレもあってもいいかとは思う。 あるでしょう失敗例。 そして、カウンセリング行かなきゃよかったという人いるでしょう。 そう、そこのあなた、書いてみてください。おねがい。 最初に断っておきますが、ここはカウンセラーへの批判をも含むスレです! そういう意見が聞きたくない人は他のスレへ行ってください。 【鉄の掟】 一、罵倒しない 前スレ 5 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1142908898/ 4 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1129633321/ 3 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1125583354/ 2 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/p

  • 心の傷を「首への注射」で治療:米軍の研究 | WIRED VISION

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