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心理と社会に関するsotokichiのブックマーク (93)

  • 世界が「孤独の弊害」に大騒ぎしているワケ | 「コミュ力」は鍛えられる! | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    イギリスの「孤独担当大臣」トレイシー・クラウチさんは、壇上で聴衆にこう呼びかけた。ロンドンで10月9日に開かれた「孤独についてのコンファレンス」での一場面だ。 今、世界では、「孤独」が健康を阻害する「現代の伝染病」として、大きな話題になっており、対策に向けた機運が盛り上がっている(昨日発売の『週刊東洋経済』の特集も「『孤独』という病」だ)。世界各国の自治体関係者や学者、NGO、メディアなどが集い、どのように「孤独」問題に向き合い、解決していけばいいのかを話し合うこのコンファレンスの模様をリポートし、孤独対策先進国イギリスの驚くべき先進的取り組みをご紹介したい。 「孤独」の定義とは? その前に改めて、「孤独」という言葉の定義について触れておこう。 いろいろな解釈がされる言葉ではあるが、世界で問題になっているのは英語の「ロンリネス(Loneliness)」にあたる「孤独」だ。「孤児」のように、

    世界が「孤独の弊害」に大騒ぎしているワケ | 「コミュ力」は鍛えられる! | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 世界に広がる「“弱者の大義”に憤る人々」とどう向き合うか(望月 優大) @gendai_biz

    「“弱者の大義”に対する憤り」とも言うべき現象が世界中に広がっている。巷ではポピュリズムが広がっているとも言われるが、その多くがこの憤りを養分にしている。 つまり、この憤りへの向き合い方を考えなければ、ポピュリズムにしろ社会的な分断にしろ正しく対処することができないのではないか。対処の方法を誤れば、対立の火に油を注ぐことにもなってしまうかもしれない。 アメリカ、ヨーロッパ、日。世界のいたるところで、人々はこんな風に憤る。 なぜ自分たちの生活を犠牲にしてまで難民や外国人、あるいは貧乏人や様々なマイノリティを保護しなければいけないのか。 世の中は「弱者」や「少数派」に対して過剰に配慮しすぎており、それによって自分たちが来受けるべき正当な配慮や承認が妨げられているのではないか。 「公正」や「正義」を語る少数派や人権派、あるいは外国人たちによってこそ、我々が正しく享受すべき「公正」が歪められて

    世界に広がる「“弱者の大義”に憤る人々」とどう向き合うか(望月 優大) @gendai_biz
    sotokichi
    sotokichi 2018/09/05
    “誰も自分のことを「加害者」であるなどとは思っていない。真剣に、本当に、「被害者」だと思っているのだ”
  • 「LGBTは生産性がない」杉田水脈氏大炎上「ザワザワ感」の正体(井戸 まさえ) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    杉田水脈炎上の「ザワザワ感」 SNSでこれでもかと流れてくる杉田水脈氏関連の「炎上」を見るたびに、「当然のこと」と思いながらも気分が滅入る。このザワザワ感はなんなのだろうか。 『新潮45』も全文読んだ。内容はこれまで彼女が書いたり、動画チャンネルで発言してきた内容をまとめて記しただけ。特に目新しいものはない。LGBTや慰安婦に関するこうした炎上想定の発信は彼女の「売り」なのだ。 今回の記事は話し言葉で書かれていて、初っぱなからまるで小学生に語るようだ。主張の根拠を示す有効なデータがあるわけでなし、説得力を持つ論理構成をしているわけでもなく、正直に言えば論壇誌であろう『新潮45』がこのレベルでの掲載をよく認めたなと思う。 その内容については常見陽平氏が詳細かつ丁寧に解説・批判をしており、筆者も同見解、同意見なので、ここで重複することはしないでおこう(「自民党杉田水脈衆議院議員の『新潮45』へ

    「LGBTは生産性がない」杉田水脈氏大炎上「ザワザワ感」の正体(井戸 まさえ) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
  • 『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』|翻訳書ときどき洋書

    担当編集者が語る!注目翻訳書 第6回 『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい性』 著: セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ、訳:酒井泰介 光文社 2018年2月出版 ごくたまにだが、企画検討のために読み始めた原稿にひきこまれて、ついつい最後まで読んでしまうことがある。それが必ずしも、有名な著者の話題作であるとは限らないから面白い。 翻訳書の編集者とはいえ、一冊分の原稿を読むのは難儀だ。わからない単語もたくさんあるし、どうしても意味のわからないところもある。それでも面白い原稿には、辞書と首っ引きで読ませるだけの力があるものだ。そういう原稿に出会うと嬉しくなって、どうしても版権を取得したいと意気込むことになる。 『誰もが嘘をついている(原題:Everybody Lies)』もそんなの一つだ。「これは版権も高くなるかも!」と鼻息荒く(しかし慎ましい金額で)オークショ

    『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』|翻訳書ときどき洋書
    sotokichi
    sotokichi 2018/07/24
    “この本の何が痛快かというと、データによって「俗説が打ち砕かれていく」ことだ。そして、その俗説に抑圧されていた隠れた弱者の声が浮き彫りになったり、悩んでいるのは自分ひとりではないのだとわかったりする”
  • 世界を揺るがす「俺たち対あいつら」

    地政学リスク分析で知られる畏友イアン・ブレマーが、4月末に米国で新著を出版した。6月中旬には日でも翻訳版が出版されることとなり、その日語版解説を頼まれたので、一生懸命原著を読んでいる。 タイトルは、“US vs THEM“。日語にすると「私たち 対 彼ら」あるいは「俺たち 対 あいつら」という感じだろうか。自分の属するグループとそれ以外を峻別し、対立構造を作り上げることを言う。 イアンは、『自由市場の終焉:国家資主義とどう闘うか』(2011年、日経済新聞出版社)で、中国ロシアを中心とする国家資主義の台頭を指摘。続けて、『「Gゼロ」後の世界:主導国なき時代の勝者はだれか』(2012年、日経済新聞出版社)では、経済的には米中二極体制となる世界で、どちらも世界秩序の維持に汗をかかなくなるという「G2」ならぬ「Gゼロ」という不安定な時代の到来を予測していた。どちらのテーマについても

    世界を揺るがす「俺たち対あいつら」
  • 容疑者 女性に好かれないと怒りのメッセージ投稿 | NHKニュース

    カナダで車が歩道に突っ込んで歩行者10人が死亡した事件で、容疑者の男が事件の直前、ソーシャルメディアに女性に好かれないことへの怒りのメッセージを投稿していたことがわかり、警察は動機の解明につながるものとして調べています。 地元の警察は24日、会見を開き、ミナシアン容疑者が事件が起きる直前、ソーシャルメディアに女性に好かれないことへの怒りのメッセージを投稿していたことを明らかにしました。 また、投稿の中でミナシアン容疑者はアメリカ西部カリフォルニア州で4年前、女性に好かれないことへの不満を動機に銃で6人を殺害し、自殺したとされる男を称賛していたということです。 これまでのところ、カナダ政府は組織的なテロの可能性は低いという見方を示していて、警察はこうしたソーシャルメディアへの投稿の内容が動機の解明につながるものとして詳しく調べています。

    容疑者 女性に好かれないと怒りのメッセージ投稿 | NHKニュース
  • 日本の高校生 自己肯定感低い傾向 日米中韓で調査 | NHKニュース

    の高校生はアメリカ中国韓国の高校生と比べて自己肯定感が低い傾向にあるという調査結果がまとまりました。 この中で、自分が「価値のある人間だと思う」と答えた高校生の割合は日が44.9%で、ほかの3か国は80%以上でした。 また、「自分に満足している」、「つらいことがあっても乗り越えられる」という質問に、「そう思う」と解答した日の高校生の割合は4か国で最も低く、自己肯定感が低い傾向にあることがわかりました。 さらに、日の女子高校生は自分の体型を「太っている」「少し太っている」と考える割合が51.9%で、アメリカの高校生より30ポイント以上高くなっていました。 高校2年の女子生徒は「人より得意なこともないし自信がないことばかりです。夜になるといつも落ち込みます」と話していました。 国立青少年教育振興機構は「集団生活の体験が減って、他人の評価を気にする若者が多くなっていることが原因では

    日本の高校生 自己肯定感低い傾向 日米中韓で調査 | NHKニュース
  • 「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること(鈴木 裕之) @gendai_biz

    何度も繰り返される差別問題。どのように向き合い、状況を変えればよいのか? アフリカ人歌手と結婚し、黒人の側に立ち、差別も経験した、文化人類学者の鈴木裕之氏が「差別とは何か」を考察する。 「差別は悪い」は当か 「差別」問題が世間を騒がせている。 トランプ発言、H&Mパーカー問題、ダウンタウン浜田のエディー・マーフィー・メイク問題、FIFAワールドカップのヘイトスピーチ問題……古くて新しい問題。人間社会の鬼門である。 差別は悪い――。当だろうか。 新約聖書にある有名なエピソード。 人々が姦淫の罪を犯したひとりの女を捕らえ、律法に定められているとおり石で打ち殺すべきかと問いかけたとき、イエス・キリストが言った。 「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」(新共同訳) 結果はあきらかである。イエスと女人を残し、すべての者が立ち去っていった。 罪の告発と、自分の

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  • 日本人の「心情」はすでに大震災前に戻ってしまったのかもしれない(堀 有伸) @gendai_biz

    「日的ナルシシズム」という病理性 悪い意味で「日的心情」は、震災前に戻った。むしろ悪化したかもしれない。 私は東京に生まれ、大学と縁の深い所で精神科医として生きていた。心理学的な立場から、個人と集団・社会との関係について考えていた。 日社会には、集団やその伝統と個人が、相即不離で密着している状態を理想化する「日的ナルシシズム」という病理性があり、そのことが、精神科病院への患者の長期入院の問題、一部のうつ病の発生や遷延化、自殺の問題と関係があると考えていた。 2011年に東日大震災が発災し、原子力発電所事故が起きた時に、「日的ナルシシズム」の観点から説明できる社会的事象が多いと感じた。 信頼できる「型」があり、それに沿っている時の日人の素晴らしさと優秀さ、それと同時に、その「型」が失われた時の混乱と無為無策のコントラストを強烈に感じていた。 「この原発事故の問題に真剣に取り組ん

    日本人の「心情」はすでに大震災前に戻ってしまったのかもしれない(堀 有伸) @gendai_biz
  • 「性犯罪者は“マジック”で自己正当化する」 加害者臨床から見た“男が痴漢になる理由”(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    以前取材した性暴力関連のイベントで、登壇者が「痴漢防止のためのポスターは『痴漢は病気です。犯罪者になる前に病院へ行こう』という内容ではどうか」と提案したことがあった。アルコール依存症やギャンブル依存症と同じように、「痴漢するスリルがやめられない」人が実際に存在する。性犯罪の加害者治療にあたる精神科医から「『痴漢は犯罪です』というポスターを見ても、痴漢加害者は『自分は優しく触っているから痴漢じゃない』と思い込んでいる」と聞いたことが、この提案の背景にあった。(詳細はこちらの記事) 痴漢は依存症であり、病気。だから再犯防止ための治療が必要であると言われる。一方で、性被害の現場を知る人からは「病気と見なされれば免罪されてしまうことになるのでは。それが怖い」という声もある。 今年8月に刊行された『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)は、痴漢や強姦など性犯罪の加害者臨床に携わってきた精神保健福祉

    「性犯罪者は“マジック”で自己正当化する」 加害者臨床から見た“男が痴漢になる理由”(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「人間はどんな悪者にもなれる」脳科学者・中野信子が説く、“わかりやすさ”だけで判断する恐ろしさ

    役割さえ与えられれば、人間はどんな悪者にもなれる 中野信子氏(以下、中野):大衆に判断をゆだねることの恐ろしさについてもう少しお話していきましょう。 人は、自分のことを「正しい判断をするものだ」と無自覚に信じている。これは多くの実験が示唆しているところです。 例えば、ミルグラム実験と呼ばれる有名な実験があります。これは、閉鎖的な状況で、権威者の指示にどれだけ人間が従ってしまうものか、その心理状況を調べるために行われた実験です。 実験者、つまり権威者から「あなたは生徒役の被験者が課題を間違ったら、罰として電気ショックを加えてください」と依頼される。あらかじめ、自分でもその電気ショックがどんなものか、体験もしてもらいます。 生徒が一問間違えるごとに15ボルトずつ電圧を上げるように指示されるのですが、それぞれの電気ショックボタンには「ストロング・ショック」やそれを超えた「エクストリーム・インテン

    「人間はどんな悪者にもなれる」脳科学者・中野信子が説く、“わかりやすさ”だけで判断する恐ろしさ
  • 噓と無責任こそ、出世へのファストパス?!

    ここ数週間、無責任さをやたらと見せつけられているようで、私は少々うんざりしている。ええ、そうです。“総理のご意向”文書から始まった加計学園を巡る問題での、お偉い方たちの対応である。 安倍晋三首相の対応はもとより… 菅義偉官房長官の「怪文書」発言や前川喜平前文科省事務次官への「個人攻撃」。 「文科省から出向してきた人で、陰で隠れて省の方にご注進したようなメール」と部下を切り捨てた山幸三・地方創生担当相。 「知らぬ存ぜぬ」の萩生田光一官房副長官。 文科省との調査結果を真っ向から否定する藤原豊審議官。 さらには、 「内容は正確性を著しく欠いていた」と、なぜか謝罪した松野博一文科省大臣。 「ここに書いてある事実の部分はどこ?」と聞かれ、しどろもどろの文科省の官僚たち……。遂には「全国どこにでも獣医学部を作ります!」とのトップのお言葉まで飛び出した。 なんとも……。 思い起こせばかねてから組織心

    噓と無責任こそ、出世へのファストパス?!
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/27
    “嘘を貫き通すことができると、それが快感になり、自分の中で噓が誠に変化してしまう”“説得力のある嘘つきほど支配力を持ち、 嘘をつくという行為自体が、その人に力を与える”“組織は、必ず滅びる”
  • 多くの児童を虐待から救った敏腕福祉マン「俺は虐待されてる児童が好きなんだと思う。」

    ْ @asai_music 一昨日かなーり敏腕の児童を虐待から救う福祉マンにたらふく酒を飲ませたら「俺は虐待されてる児童が好きなんだと思う。虐待から解放するとどうでもよくなる。虐待が無くなったら俺は終わる。絶対に無くならないでほしい」と語りだしてすごいなって思った。 2017-06-18 12:47:30 ْ @asai_music 児童が虐待を受けている間は当に真摯な愛情と共感の上に現実的な対応でバシバシ解決していくし、それが終われば「俺が救ってやった」みたいな勘違いもせずに児童の人生からスッと立ち去っていくので業績にしても職業人としても超一流なのダークヒーローぽくてかなり良い。@RINRICHAN_R 2017-06-18 13:06:54

    多くの児童を虐待から救った敏腕福祉マン「俺は虐待されてる児童が好きなんだと思う。」
  • 幼少期のトラウマは大人になってからも健康や財産面に悪影響を与え続けることが明らかに

    By Phil Dragash 肉体的もしくは精神的に衝撃的な出来事を経験すると、人は心に心的外傷(トラウマ)を負います。最新の研究によれば、幼少期に抱いたトラウマは大人になってからも当人に悪影響を与え続けるようで、その範囲は健康・財政・教育レベル・BMIなどさまざまであることが明らかになりました。 Welcome to the 1958 National Child Development Study - Centre for Longitudinal Studies http://www.cls.ioe.ac.uk/page.aspx?&sitesectionid=724 Childhood trauma affects the health and wealth of middle-aged adults | The Verge http://www.theverge.com/201

    幼少期のトラウマは大人になってからも健康や財産面に悪影響を与え続けることが明らかに
  • News Up 日本人でよかった!? ポスターの“波紋” | NHKニュース

    『私日人でよかった』 こんなキャッチコピーが大きく書かれたポスターの存在がツイッターで紹介され、「ぞわぞわする」「なんか落ち着かない」など、違和感を覚えるという声が上がっています。発行主体が明示されておらず、誰がなんの目的で作ったのかと、拡散したのです。さらにポスターのモデルの女性が日人でないこともわかり、ネットではちょっとした騒ぎになっています。ポスターをめぐるネット上の騒動を追いました。 (ネット報道部・管野彰彦記者 木孝明記者) このつぶやきが写真とともにツイッターに投稿されたのは先月27日でした。 写真を見ると、大きな日の丸の旗をバックに女性が目を閉じてほほ笑み、その横に『私日人でよかった』と大きく書かれています。 一瞬、何のポスターだろうかと戸惑い、よく見ると、いちばん下に「誇りを胸に日の丸を掲げよう」という標語が小さく載っています。どうやら国旗掲揚を呼びかけるもののよう

    News Up 日本人でよかった!? ポスターの“波紋” | NHKニュース
    sotokichi
    sotokichi 2017/05/12
    これは良い記事。
  • 「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル

    「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。 4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。 センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。 佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。 津波で周囲

    「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル
  • 「体育会系から排除されたオタクが集団を作るとさらに稚拙な体育会系を構築する」という話と補足

    メノコマキリ@コミケ99 12/31 @menokomakiri 「体育会系から排除されたオタクが集団作ったらさらに稚拙な体育会系を構築する」図は結構見てきたので過去味わった辛酸は忘れないように努めている。体育会だから、オタだからどうこうって事実は一切ないね。権力が発生したら人間簡単に同じことになる。むしろノウハウがないだけヲタのほうがひどい。 2017-05-06 19:51:14 メノコマキリ@コミケ99 12/31 @menokomakiri これ補足するとオタク批判したいわけじゃなくて、人間集まったら元がどんな人種でも自然と内向きになるし非合理的な掟作りたがるし敵やら弱者やら作って攻撃する方向に向くので、そういうの避けてバランスとれた仲良し維持するのは結局ノウハウよね、って話です。その辺老舗の集団に学ぶことも多い。 twitter.com/menokomakiri/s… 2017-

    「体育会系から排除されたオタクが集団を作るとさらに稚拙な体育会系を構築する」という話と補足
  • 何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌

    何もしてないのに人間関係が壊れた そういうことはよくありますね。このブログは発達障害者が上手いこと立ち回って、なんとか定型発達者社会の中で生き延びていく術を模索するブログなのですが、その前提として非常に難しい概念があると思います。「自分の何が原因でネガティブなことが発生するのか」という点ですね。これがわかれば対策は打てる、でも「おまえのそういうところが悪い」と直截的に教えてくれる人間というのはあまりいないのが現実的なところで。 「どんな人間関係に入り込んでも中長期的には必ず破綻する」という人生を歩んでいる方は多いと思います。まぁ、永続する人間関係なんてものはそれほどはないので、これは誰でもある程度はあることだと思うんですが、それにしても破綻が発生する頻度が高すぎる。そういう問題を抱えている方は少なくないですよね。 僕自身もわりとそういう人でした。同一の人間関係に長期間居座ることはかなり難し

    何もしてないのに人間関係が壊れた、見えない通貨の話。 - 発達障害就労日誌
  • 発達障害と親の責任について気持ちを吐露したい - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    こんな記事がありました。 mess-y.com なとろむ先生がこんなコメントを書かれていました。 はてなブックマーク - 「発達障害は親のせい」はデマ。発達障害の診断は、これからを考えるためのステップ 児童精神科医・姜昌勲さんインタビュー - messy|メッシー [トンデモ] 「遺伝が原因なら親のせい」というブックマークコメントと、それにスターをつけている人たちは、気なのですか。 2017/03/03 11:02 b.hatena.ne.jp なので、今回はつらつらと自分の気持ちを書いてみたいと思います。 いわゆる保守派、親学とかの主張では、発達障害を親のしつけのせいだとする主張があるようですが、発達障害は生まれ持った脳の伝達物質分泌の異常ですから、その面で「親のせい」とするのはあきらかに間違いだと思います。 ただ、私のような大人になってから発達障害が見つかったような例だと、やっぱり親

    発達障害と親の責任について気持ちを吐露したい - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
  • トラウマは本当に「ある」?/目的論・原因論どちらを重視?/承認欲求を否定したらどうなる? - シロクマの屑籠

    先日、ある方から3つの質問をいただいた。これについて、自分なりに整理してみたかったので、ブログ上で清書をしてみます。 お題は、以下の3です。 1.「トラウマ」の有無について複数の精神科医に訊いて回ったが、回答がまちまちだった。結局、トラウマは「ある」のか「ない」のか。 2.トラウマの有無はともかく、現場では「原因論」と「目的論」どちらの考え方を重視するのか。 3.「承認欲求を否定せよ」というフレーズがあるが、当に否定したらどうなるか。 【1.トラウマは「ある」のか「ない」のか】 どちらかといえば、私は「ない」派かもしれません。 私は、フロイト直系の精神分析でいう(古典的な意味の)トラウマについて、あまり考えません。 ちょっと古めの精神医学事典によれば、 心的外傷 psychic trauma 個人に、自我が対応できないほど強い刺激的あるいは打撃的な体験が与えられることをいう。 (中略)

    トラウマは本当に「ある」?/目的論・原因論どちらを重視?/承認欲求を否定したらどうなる? - シロクマの屑籠