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Maltdown緩和策前後のmacOS 10.12.6 Sierraベンチマークの結果です。詳細は以下から。 Appleは現地時間2018年01月23日に公開した「OS X 10.11.6 El Capitan」および「macOS 10.12.6 Sierra」向けの「セキュリティ・アップデート 2018-001」で、Intel CPUの投機的実行を利用しユーザーの情報を窃取するMeltdown脆弱性についての緩和策を行ったと記載していますが、 これにより、AppleがHigh Sierraで導入した新しいファイルフォーマットAPFSの影響を受けずに、Meltdown緩和策前後のパフォーマンスをチェックできる環境が出来たので、早速前回のベンチマークに加えて「セキュリティ・アップデート 2018-001」(Meltdown緩和策)後のmacOS 10.12.6 Sierra Build 16
92年のジョブズ。当時NeXT社の裏で、スマホ時代を先駆けた会社が倒産していた(写真:ロイター/アフロ) 1972年。人類の目標がひとつ設定された。 「このエッセイでは、だれもが携帯できる情報端末の出現とその活用が、子供と大人に与える影響について考察します」 この書き出しから始まる論文で、アラン・ケイは、パーソナル・コンピュータの未来像を描いてみせた(※1)。子供でも簡単に使えるタブレット・コンピュータ、「ダイナブック」構想だ。 日本の家電業界でめざましく進む小型化・低価格化の流れを考えれば、コンピュータを超小型化したダイナブックは近いうちに実現するだろうとケイは結論づけたが、その予測はずいぶん外れた。 携帯電話が発明される1973年の1年前、パソコン時代を切り開いたApple IIが発売される1977年より5年前のことだ。 当時のCPUでは、タブレットを実現するのは夢物語だった。そうわか
他から何と言われようと、iPhone Xは最近世界で最も売れているスマートフォンの1つであることは変わりがありません。マーケティングリサーチ会社のCanalysが23日にまとめたレポートによると、2017年第四四半期のiPhone Xの世界での出荷台数は2900万台となり、その時期として世界で出荷台数が最も多いスマートフォンとなりました。そして特筆すべきは、iPhone Xは2017Q4の3ヶ月のうち、たった2ヶ月しか販売されていなかったということです(11月3日に発売となったため)。 Canalysは更に、999ドルからという価格が販売実績に少なからぬ影響を与えた以外に、一定期間の供給不足があった中での達成であることを強調しています。確かに去年11月、iPhone Xの供給は非常に緊迫していました。私自身は発売日11月3日に手に入れましたが、プレミア価格で購入したほどです。そして11月末
AppleはHomePod(ホームポッド)を昨年6月のWWDC 2017で発表していました。HomePodとは、Wi-Fiを搭載したスマートスピーカーで、Amazon EchoやGoogle Homeと競合する製品ですが、販売価格は正にApple製品らしくこれらに比べて格段に高くなっています。 現在市場に出回っているスマートスピーカーと同様、HomePodはオンラインボイスヘルパーが常に起動していて、HomePodそのものやその他接続された端末のコントロールが可能になるという機能を持っていますが、Apple自身はこのHomePodが他社のものとは違うと主張しています。 Appleのティム・クックCEOは、「私たちはこの市場に何か要素が欠けていると思っています。そのうちの1つが高音質の音響体験、、そう、非常にリアルな音響体験です」と語っています。このAppleのトップの発言からも、HomeP
2017年には新しい命令セットアーキテクチャである「RISC-V」の話題が盛り上がりました。今回はUbuntu上でRISC-V用のツールチェインをエミュレーターを導入し、実行してみましょう。 はじめに RISC-V(りすく・ふぁいぶ)はRISC-V Foundationが開発を主導している新しい命令セットアーキテクチャ(ISA:Instruction Set Architecture)です。 ISAとは、コンピューター・アーキテクチャに対するソフトウェア側のインターフェースを定義したもので、要するに「こういう命令を送れば、このコンピューターはこう動きます」という決まり事をひとつにまとめた規格です。ISAにはたとえばAMD/Intel系の64bit CPUで使われているAMD64/Intel 64や、スマートフォンで一般的なARMv7/ARMv8などが存在します[1]。任意のプログラムを実
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Alphabetは米国時間1月24日、サイバーセキュリティ組織Chronicleを立ち上げたと発表した。Chronicleは、先進技術の開発を手がける、Alphabet傘下のXを母体としている。Chronicleは現在、Googleで使用されている技術を用いたサイバーセキュリティ関連のインテリジェンス/アナリティクスプラットフォームの開発に向けた初期段階にある。 Chronicleがサイバーセキュリティプラットフォームのベースに据えているテクノロジの詳細は不明だ。Chronicleのウェブサイトにおける概要説明には、このテクノロジがスピードとスケーラビリティを重視し、機械学習(ML)をベースにしていると記されており、サーバではなくサービ
本多 @honda_mitsu ヨコハマ買い出し紀行、灰羽連盟、ソラノヲト、少女終末旅行、けものフレンズ…… これらに共通する魅力「滅びた世界で自分なりに豊かにマイペースに生きる人々」という概念そのものズバリの名前があった。“cosy catastrophe”「心地よい破滅」というらしい 2018-01-19 01:43:53 リンク Wikipedia 終末もの 終末もの(しゅうまつもの)あるいは破滅もの(はめつもの)とは、フィクションのサブジャンルの一つで、大規模な戦争、大規模な自然災害、爆発的に流行する疫病などの巨大な災害、あるいは超越的な事象によって、文明や人類が死に絶える様を描くもの(Apocalyptic fiction)、あるいは文明が死に絶えた後の世界を描くもの(ポスト・アポカリプス、Post-apocalyptic fiction)である。一般的にはSFのサブジャンルとさ
カナダの経済紙Financial Postが、カナダを訪問中のAppleティム・クックCEOへのインタビューを掲載している。 カナダのEコマースプラットフォームであるShopifyの事務所を訪れ、同社が開発するAR機能を紹介されたティム・クックCEOは「私は、ARが将来で最も深いテクノロジーだと思っている」と述べたそうだ。 HomePodに関しては、AmazonやGoogleなどの類似製品とは違い、ソフトウェアやサービスをハードウェアで統合して提供するAppleの経験の違いについて語り、「競争によってより良い製品が生まれることは歓迎される」と話す一方で、「ライセンスの供与とライセンシーとの競合を同時に行うというモデルは困難なものだ」と述べた。 また「スマートスピーカー市場において欠落していたことは、高品質なオーディオ体験、非常に臨場感あふれるオーディオ体験だったと思う」と述べ、音楽は安っぽ
本日、Appleが、「Swift Playgrounds」アプリをアップデートし、最新版の「Swift Playgrounds 2.0」をリリースしました。 同アプリは楽しくインタラクティブな方法でSwiftのコードの書き方を学べるiPad用のアプリで、今バージョンでは、お気に入りの他社製プレイグラウンドを購読し、他社製のコンテンツを直接Swift Playgrounds内でブラウズしたり、ダウンロードしたりできるようになっています。 また、他の変更点は下記の通り。 新しいプレイグラウンドが入手可能になると購読先に自動的に表示され、アップデートが通知されます IBMのTJBotやMekaMonなどの新しいロボットを、“購読を追加”ボタンから入手できます 新しいコンテンツギャラリーでは、他社製の購読先を含め、すべてのプレイグラウンドが1つのビューに表示されます iOSの機能やコマンドに関する
macOS 10.13.4 betaではiMac Proのみに追加されていた「インク・クラウド」の壁紙が全てのMacで利用可能になっているそうです。詳細は以下から。 Appleは現在、Appleの第2世代SoC「Apple T2」を搭載した「iMac Pro」のみに別BuildのmacOS High Sierraを提供し、その中にプロモーションなどにも利用している「インク・クラウド」という壁紙を同梱していますが、 9to5MacのZac Hallさんによると、本日開発者向けに公開された「macOS 10.13.4 beta」では、このインク・クラウドの壁紙がiMac Pro以外のMacに対しても提供されているそうで、システム環境設定アプリの[デスクトップとスクリーンセイバ] → [デスクトップ]の一番下にこの壁紙が追加されているので、Beta版をインストールした方はチェックしてみて下さい
macOS 10.13.4 betaではeGPU利用時に「Eject GPU」ボタンがメニューバーに表示されホットプラグに対応しているようです。詳細は以下から。 Appleは現在開発を続けているmacOS High SierraでグラフィックスAPI「Metal」にVRを支援するAPI「Metal VR」を追加し、SteamVRなどVRヘッドセットに対応するため、2018年春にHigh SierraでeGPUおよびVRをサポートすると発表していますが(*iMac Proは既に対応済)、本日開発者向けに公開された「macOS 10.13.4 beta」ではeGPUのホットプラグに対応しているそうです。 Macのためのバーチャルリアリティ。まったく新しい世界へ。 macOS High Sierraなら、デベロッパのみなさんはインタラクティブなバーチャルリアリティ体験をMac上で初めて作り出せる
ESETがAppleのセキュリティ・アップデート2018-001適用後、El Capitan/Sierraを搭載したMacが再起動を繰り返す不具合に対し、特定のモジュールを削除するように指示しています。詳細は以下から。 Mac用セキュリティソフトウェア「ESET Cyber Security」などを提供しているスロバキアのESETは、Appleが現地時間2018年01月23日に公開した「セキュリティ・アップデート 2018-001」適用後、OS X 10.11.6 El CapitanおよびmacOS 10.12.6 Sierraが再起動を繰り返す問題が発生する恐れがあるとして、OSのアップデートを控えるように通知していましたが、本日新たに既にこの問題に遭われているユーザーに対し以下のモジュールを削除するように通知しています。 macOS users version 10.11 and 1
AppleがiOS 11.3のプレビューを公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2018年01月24日、本日開発者向けにBeta版を公開し2018年春にも正式に公開を予定している「iOS 11.3」の新機能や機能のアップデートなどを紹介する「iOS 11.3プレビュー」をNewsroomで公開しています。 今春、ARKit、メッセージ、その他の機能が大幅にアップデート Apple、iOS 11.3をプレビュー – Apple ARKit iOS 11.3では新たにAppleの仮想現実用フレームワーク「ARKit」がv1.5へアップデートされ、以下の様にポスターやカンバン、図版などのアートワークをインタラクティブなARに変えて体験することが可能になるそうです。 iOS 11と共に登場したARKitにより、拡張現実はiPhoneやiPadをお使いの何億人もの方々の手に届けられ、
AppleがmacOS 10.13.4 betaで32-bitアプリのサポート終了の準備を開始すると発表しています。詳細は以下から。 Appleは昨年行われたWWDC 2017でmacOS 10.13 High Sierraを32-bitアプリをサポートする最後のmacOSにすると発表し、32-bitアプリ終了までのタイムラインを示しましたが、本日公開された「macOS 10.13.4 beta (17E139j)」ではその準備が開始されたことが明記されています。 To prepare for a future release of macOS in which 32-bit software will no longer run without compromise, starting in macOS High Sierra 10.13.4 a user is notified on
J.P.モルガンが、第1四半期(1−3月)および第2四半期(4−6月)におけるAppleのiPhone生産台数予測を下方修正しました。 2018年前半のiPhone出荷台数予測を下方修正 同社のアナリスト、ビル・ピーターソン氏は現地時間1月24日、顧客に配布したメモにおいて、第1四半期のiPhone出荷台数予測を当初の6,000万台から5,500万台へ、第2四半期については5,000万台から4,500万台へ引き下げる、と述べています。 ピーターソン氏は同社のアジアの調査部門がAppleのサプライヤーを調査した結果、iPhone需要が予想を下回っていることから、下方修正をするに至ったと説明しています。 ハイエンドスマートフォンは頭打ちとなる ただし同氏が「売上の低迷」を指摘しているのはiPhoneだけではありません。ピーターソン氏は「ハイエンドスマートフォンは今年明らかに頭打ちとなるだろう」
Appleが、iOS11で追加を発表していたものの、ベータ段階で削除されたままになっていた「iCloudメッセージ(Messages on iCloud)」機能が、iOS11.3ベータ1で再登場していることが確認されました。 メッセージをiCloudに保存、複数デバイスからアクセス iCloudメッセージとは、「メッセージ」をiCloudに保存し、iPhone、iPad、Macなど複数のデバイスからアクセス可能とする機能です。 Appleは当初iOS11で導入するとし、ベータ版では実際にその機能が実装されていましたが、正式版として公開される前に削除され、そのままとなっています。ただし同社は正確な時期は明らかにしなかったものの、「後日復活させる」と述べていました。 そのiCloudメッセージが、iOS11.3ベータ1で「テストおよび評価目的のため」復活していることがわかりました。リリースノー
Appleは現地時間1月24日、iOS11.3の最初のベータを開発者向けに公開しました。iPhoneのバッテリー状態を診断する機能などが追加されています。今後、数回のベータを経て、一般ユーザー向けの正式版が今春に公開される予定です。 バッテリー診断機能など強化のiOS11.3 Appleは、今春一般公開予定のiOS11.3のアップデート内容を予告したのに続いて、iOS11.3のベータを開発者向けに公開しました。 今回のリリースは開発者向けベータのみですが、Appleは登録ユーザー向けのパブリックベータも近々公開予定、と案内しています。 iOS11.3では、iPhoneのバッテリー劣化状態を設定アプリから簡単に確認できるようになります。また、バッテリーが古くなったiPhoneが突然シャットダウンするのを避けるためにパフォーマンスを抑制する制御をユーザーがオフにすることも可能となります。 アニ
スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラムに参加中のGoogleの最高経営責任者(CEO)サンダー・ピチャイ氏は、もっと多くの税金を払う準備がある旨の発言をしたことが報じられています。 公正な額の税金は支払われているのか? ヨーロッパでテック企業が租税回避を行なうのは通例となっているのが現状ですが、GoogleのピチャイCEOは、既存の税金システムの改正を提案したようです。 英メディアのThe Guardianによれば、ピチャイCEOは世界経済フォーラムの参加者に対し、「(Googleは)喜んでもっと税金を払う」と述べたことが明らかになっています。 GoogleとFacebookは、EUで2013年から2015年にかけて54億ユーロ(約7,304億円)もの租税回避を行なっていたことが昨年9月に報道されましたが、ピチャイCEOは、Googleはすでに過去5年間で20%に近い税金を払って
妻がインフルエンザに感染した。日曜の朝から体調を崩していたので、仕事は休ませ、炊事、洗濯、掃除、一切の家事を僕がやっていた。起床。洗濯をすませ、朝食と昼食の準備をしてから出勤。仕事。定時にあがって食べ物や生活品を購入してから帰宅。夕食をつくり片付け、風呂清掃を済ませてから就寝。そんな日、月、火の3日間であった。共働きという事情もあって、僕ら夫婦間には普段から最低限の会話と接触しか存在していないし、寝室も別、家事もかっちり分担しているから、妻との会話がゼロになりいくぶん家事の負担が増えてしまったところで、日常と大きくかけ離れた生活になっているわけではない。ラクショー。昨日、熱が下がらないので診察を受けさせたらインフルエンザと診断された。今週いっぱいは自宅で療養しなければならない。念のために僕も診察も受けたが、シーズン前のワクチン接種やマスクや手洗いなどの地道な予防対策、狭まることのない妻との
欧州委員会は24日、半導体メーカーのQualcommがAppleと、他企業を競争から排除するような取引契約を結んでいたとして、9億9,700万ユーロ(約1,350億円)の制裁金を科したと発表しました。 Appleに報酬金を払っていた? Qualcommは、同社のLTEチップのみを使用するよう過去5年間Appleに働きかけていたといわれています。 欧州委員会によれば、Qualcommは単にチップの価格を下げるだけでなく、ライバル社からチップを買わないようにAppleに報酬金を渡していたとのことで、これが独占禁止法に抵触するとされています。同委員会は2015年にQualcommのLTEチップの独占に関する調査を開始しました。 EUでは市場の独占自体は違法ではないものの、競争を妨げることは禁止されています。調査によると、2011年から2016年の間、QualcommのLTEチップは市場シェアの9
中国BBK子会社のVivoが予告していたディスプレイ埋め込み型の指紋センサー搭載スマートフォン『Vivo X20 Plus UD』を発表しました。 『Vivo X20 Plus UD』のスペック・価格 ディスプレイ埋め込みタイプの指紋センサーは各社が取り組んでいるという噂はありましたが、予想通りVivoが世界初となりました。 『Vivo X20 Plus UD』の画面サイズは6.43インチFHD+(2160x1080)解像度/18:9を持つSuper-AMOLEDディスプレイを搭載、Synapticsによる指紋センサーはフロントガラスとパネルの間に配置されています。ロック解除は0.6秒~0.7秒ほどでAliPayとWeChatなどの電子決済にも使えるとしています。 CPUにはQualcomm Snapdragon 660最大2.2GHzオクタコア、RAM4GB、ストレージ128GBという構
ネットの古い諺に「男の度量とPCメモリは大きければ大きいほど良い」というものがある。 最近、パソコン初心者というか、まったく知識がないユーザーに接することが多く、上記の諺を噛みしめている次第だ。 知人であるAさんが新しいパソコンを買いたいから、相談に乗ってくれとのこと。彼の希望はただ1つ「パソコンでテレビをみること」だ。前に使っていたパソコンも、リモコンでテレビ操作ができる製品だったらしい。「リモコンで簡単に操作ができる」(家電のテレビと同様の使い方ができる)ってのがポイントで、普通のパソコンにチューナーを追加で接続したら、彼は恐らく操作ができない。 いまどき、そんな製品あるんかいな? と思って調べたらNECや富士通がバリバリ発売していて驚いた。 NEC デスクトップパソコン LAVIE Direct DA(S) 【Web限定モデル】 (ファインホワイト) (Celeron/4GBメモリ/
欧州連合(EU)の行政機能を担う欧州委員会は24日、米半導体大手クアルコムに対し、EU競争法(独占禁止法)違反で、9億9700万ユーロ(約1345億円)の制裁金を科したと発表した。クアルコムは米アップルに対し、自社の部品だけを使う見返りに、数十億ドルの報奨金を払っていたとしている。 欧州委によると、両社は2011年、アップルのiPhone(アイフォーン)などの半導体にクアルコム製品だけを使う代わり、クアルコムが報奨金をアップルに支払うことで合意した。合意は13年に16年末まで延長されたという。 欧州委は、携帯端末向け半導体で高いシェアを持つクアルコムが市場での独占的な地位を利用し、こうした合意を結んだと指摘。アップルが他社の部品を使うことを不正に妨害し、技術革新を妨げたと結論づけている。(ハーグ=津阪直樹)
学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、学園との交渉にあたった財務局の担当者が「売却金額はできるかぎり事前調整に努める」などと局内でやり取りした記録が今月開示された文書の中に存在していたことがわかりました。財務局はこれまで一貫して「事前の価格交渉はしていない」と主張していて、今回の文書については「コメントできない」としています。 記録の中で、売却担当者は、学園が資金繰りの問題などで国有地を購入できない場合も考えられるとして、「前もって売買価格を学園に提示し、買い受けの可否を判断させるなどの調整が必要だ」と伝えています。そのうえで「不動産鑑定士の鑑定評価まで行った後に学園が買わないとする結果にならないよう、売買金額についてはできるかぎり学園との事前調整に努める」としています。 国有地の売却交渉では、学園が支払える上限額を財務局が聞き出したあと、8億円余りを値引きして、上限額におさまる1億3
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