基板はあっさりと引っぱり出せる 過去の特集も含めて多くの小型PC、もしくは小型PCベアボーンにタッチしているが、総じて自作PCパーツを販売するメーカー製のものは、高い確率で「好きに遊んで良いぞ!」的な作りになっている印象がある。 今回の特集で紹介したBRIX Gamingがとくに顕著であったし、白LIVAも開封時点で基板がこんにちはであり、ZBOX CI320 nano Win8.1 with Bingからもそんな匂いを感じた。
TDP 5Wの「Atom E3815」を採用するインテル製のファンレス小型ベアボーン「DE3815TYKHE」の販売が今日からスタートした。デジタルサイネージやシンクライアント、POS端末での活用を想定した製品だ。 茶色の段ボール箱に納められた「DE3815TYKHE」は、TDP 5Wの「Atom E3815」(1コア/1.46GHz/キャッシュ512KB)をオンボードで搭載したファンレス仕様の小型ベアボーン(NUC)。内蔵eMMCドライブ(4GB)を備えるほか、マザーボード上にはEmbedded DisplayPort(eDP)×1を備えるという。 従来のNUCを並べたような小型の弁当箱のような本体は、サイズ40(W)×116(D)×190(H)mm。対応OSはWindows Embedded 8 Standard、Windows Embedded 7、Linux。製品には36W ACア
超小型PC特集の第3回は、ASUS「ViVo」とECS「LIVA」のふたつをチェックする。また、選ぶうえで参考になりそうな比較データも後半に用意しているので、超小型PCが欲しくなってしまった人はチェックしてほしい。 さてASUS「ViVo」とECS「LIVA」は、これまで紹介してきた超小型PCとは趣が異なる。いずれも正方形ビジュアルであったのに対して、ASUS「ViVo」とECS「LIVA」はそれに習っていない。そのため、独特の雰囲気を醸し出しているのだ。 リビングに似合う ASUS「ViVo」シリーズ 第1回と第2回で紹介してきた超小型PCは、VESAマウントアダプターを同梱し、ディスプレーの背面にセットするといった運用を提案していたが、ASUS「ViVo」シリーズは、リビングに設置するイメージを優先しており、NUCような正方形デザインではない。
超小型PC特集の第2回では、ZOTAC「ZBOX nano」シリーズとGIGABYTE「BRIX」シリーズを紹介していく。 自作PCパーツでおなじみのメーカーになり、超小型PCになってもパーツを多くリリースしてきたメーカーらしい作り込みがポイントになる。また多数のバージョンがあり、あらかじめすべてのパーツが組み込まれた製品もあるなど、選択の幅がやたらと広い。 そのため、流用パーツから逆算しての購入などもやりやすく、自宅にあるパーツをかき集めたら、自作PCが1台組めそうなユーザーにチェックしてもらいたい2メーカーでもある。まずはインテルとAMD、そしてVIA(うわーい!)を選択可能なZOTAC「ZBOX nano」シリーズから見ていこう。 インターフェイスとオプションが豊富な 「ZBOX nano」シリーズ ZBOX nanoシリーズの筐体は共通しており、本体サイズは127×127×45mm
インテルから始まった超小型PCストリーム。NUCからスタートして、気がつけば各社から手のひら大サイズのPCがいくつも登場するようになった。 ASCII.jpで何度も紹介しているが、NUCのほかに、ASUS「ViVo」、GIGABYTE「BRIX」、ZOTAC「ZBOX」、ECS「LIVA」と選択肢が増えている。いずれも小さい筐体で特長を出しているため、インターフェースが豊富であったり、拡張性が豊富だったりと悩みやすい状態にになっているといえるだろう。 そこで3回に分けて、最近の超小型PCをチェックしていく。まず超小型PCのメリットは設置スペースの少なさと、低消費電力にあるだろう。それでいて、ある程度のCPU性能があるため、フラッシュゲームは当然として、普段使いの多くに対応する。気がつけば、よくわからない消費電力になっている自作PCが部屋で轟音を奏でているユーザーも多いと思う。 ゲーム以外な
2014年04月27日08:00 自組PCは小型の時代に! 乗るしかないぜ、このビッグウェーブ カテゴリその他 1: フォーク攻撃(家)@\(^o^)/ 2014/04/26(土) 23:13:20.04 ID:U8PsQbIY0.net ソース:http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/dosv/20140426_646299.html 【小型PC徹底紹介(1)】小型PC自作のビッグウェーブが到来 「小ささ」こそ何よりの魅力、ATXから主役の座を奪う勢い Intelが1995年にATX規格を策定して以来、自作PCはATXフォームファクターを中心に展開してきた。 2014年の今であっても、やはり主力、主流は何かと言われれば、マザーボードもPCケースもATXである。 しかし、その一方で近年はMini-ITX、microATXを中心とした小型フォームファ
小ネタ 2012-019 小型PCにWindows8をインストールしてみる Windows8が発売されたので、手持ちの小型PCのOSを入れなおしてWindows8化してみた。(2012-11-25) Willcom D4 Willcom D4は、PHSである。 CPUは、Atom Z520 (1.33GHz)。 Windows VistaがインストールされていたのをWindows7化したのを、最近Window8に入れなおした。 Windows8 Phoneと言えなくも無いか。 Windows8のインストールは特に難しいところは無かった。このあたりの記事を参考にした。WiFiのドライバだけ少し面倒かも。 解像度も縦が少し縮小されて表示されるモードでWindows8のMetroアプリも動作する。 タッチパネルも使えるが、感度が良くない。 KOHJINSHA mbook Kohjinsha mb
NUCは、マザーボードのサイズで言うと101.6(幅)×101.6(奥行き)ミリというMini-ITXよりもさらにひと回り小さいフォームファクターで、マザーボード版とベアボーンキット版が用意されている。その小ささゆえに、机上で置き場所を選ばず、あるいは液晶ディスプレイ裏のVESAマウンタに搭載してオールインワンPCのようにも使える新しいスタイルを提案している。 さて、待望のHaswell版NUCのベアボーンには「D54250WYK」と「D34010WYK」の2製品が用意されている。前者はCore i5-4250U(1.3GHz/最大2.6GHz/2コア、4スレッド/Intel HD 5000)を、後者はCore i3-4010U(1.7GHz/TurboBoost非対応/2コア、4スレッド/Intel HD 4400)を搭載している。今回試すのは前者、Core i5-4250Uを搭載するD
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