インテルから始まった超小型PCストリーム。NUCからスタートして、気がつけば各社から手のひら大サイズのPCがいくつも登場するようになった。 ASCII.jpで何度も紹介しているが、NUCのほかに、ASUS「ViVo」、GIGABYTE「BRIX」、ZOTAC「ZBOX」、ECS「LIVA」と選択肢が増えている。いずれも小さい筐体で特長を出しているため、インターフェースが豊富であったり、拡張性が豊富だったりと悩みやすい状態にになっているといえるだろう。 そこで3回に分けて、最近の超小型PCをチェックしていく。まず超小型PCのメリットは設置スペースの少なさと、低消費電力にあるだろう。それでいて、ある程度のCPU性能があるため、フラッシュゲームは当然として、普段使いの多くに対応する。気がつけば、よくわからない消費電力になっている自作PCが部屋で轟音を奏でているユーザーも多いと思う。 ゲーム以外な
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