先日の裁判傍聴で興味深い裁判に遭遇したのでレポートします。 (被害者の立場もあると思うので一部内容を伏せています) その裁判は開廷前から法廷に人が並ぶ人気ぶり どんな裁判なのかしら?と覗いてみると、暴行、強姦、強制わいせつという内容。 (強姦や痴漢の裁判は私のような野次馬傍聴人が多いです。みんな好きねぇ) よし、その凶悪犯の顔でも見てやるかと思い私も傍聴。 手錠を付けられ、腰を縄で繋がれた被告人が入ってきます。 意外にも被告人は長身でビジュアル系のイケメンでした。 その前の裁判では痴漢で捕まったモテなそうなおっさんが泣きながら証言してたのにそのイケメンは爽やかに受け答えをしていました。まるで歌うように。 審理の案件だったので概要は証言から推測するしかないのですが、出会い系で知り合った女性に性的暴行をして捕まった模様。 弁護人からの質問で「貴方は被害者以外の女性とも出会い系で知り合い性交をし
あけましておめでとうございます! さて、新年もめでたく半月ほど経ったみたいなのでエロ本について考えてみたい。 ここをご覧になってくださっている男子諸君は、初めてエロ本を買ったのはいつ頃だったか覚えておられるだろうか。 ちなみに私はたしか高校一年のときである。我ながらかなり遅かったと思う(もちろんその前に友人から借りたりして読んだことはあったが)。 言うまでもなくそれは、購入するための資金財力はもちろんだが、その他にも知力、洞察力、判断力、体力、そしてなにより何事にも物怖じしない決断力が必要であり、これら力のすべてを振り絞り手にした感動は、およそ筆舌に尽くし難い素晴らしき体験であった。 しかしながらなのだ。科学の発展というのはおそろしいもので、今やインターネットの検索機能を駆使さえすれば、エロ画像はおろかモロ画像をも容易く閲覧することができてしまうのであって、さらにモロ動画、ついには裏DVD
全ての事象に言葉にならない怒りを抱き、不満を覚え、自分の力の無さに落胆していた14歳のクソガキが今後の人生のターニングポイントになった出来事を書きたいと思います。 今から二十数年前の田んぼから雪が消え始め、道路が本来の色を見せはじめた春先の出来事。 いつもと変わらない風景、いつもと変わらない退屈な日常、いつもと変わらない仲間 そんなものに不満と安心の入り混じった感情を抱きながらチャリンコを間抜けヅラで漕いでたんだ。 ズガダン!ズガダン! ズドドドドド! 目の前を銀色のバイクに跨った全身真っ黒の男が、背中まである髪をまだ冬の気配を残す風になびかせながら駆け抜けて行ったんだ。 クソガキはその初めて聞いた排気音が聞こえなくなるまでその場でバカヅラで見送ったんだ。 当時はネットなんてなかったからすぐに本屋に駆け込んであのバイクがなんだったかを調べたんだ。 HONDAの250ccのアメリカンバイク
「ブログの大先生!!」 はじめましてアブセンス?のアブと申します。 みなさん宜しくです。 唐突ですが、いままで何回か挑戦したけど なかなか続かなかったブログをまた始めようと思っています。 というのも身近にブログの大先生がいまして、この人がはてなブログに めちゃくちゃ詳しくて記事も独自の視点ですごいんですわ! あとで大先生のブログも勝手に取り上げてみたいと思っております。 とりあえず言われるがままに登録してカスタマイズして・・・ 文章は1000文字以上書くとか 親に見られてもいい様なブログを書くとか 良い事言うね~ とかとかいっぱい教えてもらい 見よう見まねで書いております。 いや~ 先生!ゆる~く頑張りますので 気長に教えてくださいませ。 「アブセンス?」 ブログタイトルの「アブセンス?」ですが 勿論、管理者の「アブ」と「センス」と「?」 をくっつけてるんですが 「absence」って 不
『大砂塵』(Johnny Guitar, 1954) ニコラス・レイ ニコラス・レイの『大砂塵』という映画が、歴史に残る傑作であることに疑いの余地はないのだが、しかし、果たしてそれが「西部劇の傑作」なのかと問われれば、さきほどまでの自信はたちまち消え去ってしまう。冒頭のシークエンスを思い起こす。盗賊に強盗される駅馬車の一行を、勇ましい射撃の腕前で西部劇的に救出するわけでもなく、ただ丘の上から眺めている男の背中――なぜか銃ではなくギターを背負っている――をあまりにも自然と提示されるとき、人はすでに、この映画の恐ろしい魔術にかけられているのだ。 その後、冷静に考えればどう見てもおかしな設定の人間たちが、さもこれが西部劇の基本だというような涼しい表情で続々と登場するとき、その魔術はさらに深まっていく。 町で一番の乱暴者でありながら、なぜかダンスが得意だという男。そんな乱暴者を、その美貌と男気で子
目下、Lineスタンプ申請に向けて作成中。 Cocoはビーグルの仔犬。いたずら好き。 Maxはパグの仔犬。おっとりしてるけど特技はスケボー
前の記事書いていて思ったのが、「ネットでコミュニケーションを取ることがもはや常識化している人々にとっては、ネットでSNSを使うのは危険だからやめようなんてセリフはもはや何の意味も持たない」ということだ。 ネットのどこかに「なぜそこまで繋がりたいのか」って題名の記事があったけれど、繋がることがもはやご飯を食べるとか風呂に入るとかいうレベルで日常になってしまっているのだから、それをなぜと言われても正直困ってしまう。 例えば、先進国と言われるヨーロッパの国々ですら(特にフランスはそうだった気がする)、昔は風呂に入る習慣を持っていなかった、という話がある。そのヨーロッパの国々が、僕たち日本人に対しなぜお前らは昔から毎日風呂に入ってたんだと言われても、それがアタリマエだったからとしか言い様がないだろう。逆のパターンでも良い。日本人がフランス人に向かって、なぜ昔のあんたらはうんこまみれのベルサイユを平
名物冷麺! オタク息子の母(=略してオタク母)と申します。京都に生まれ、京都に育ってウン十年。家族全員がマイペースに暮らしています。 オタク母:美味しいものには目がない超食いしんぼう。お笑い(主に関西)とべっぴんさんが大好き。お気に入りはすえひろがりず、ケンドーコバヤシ、ミルクボーイ駒場さん。お気に入りのぺっぴんさんは大原麗子さん、(昔の)岸惠子さん!今の一押しは北香那さん。 オタク父:ガンダム全般・ラジコン・日本史・朝ドラ大好き。 オタク息子:ガンダムは「たしなみ 」とのたまう大学生(もちろんガンプラ大好き)。 学生時代は巫女のアルバイトに勤しんでいました。 アルバイト代のほとんどはおやつ代と洋服代に消えてしまった典型的な食い倒れ&着倒れ京都人(^_^; otaku-son.hatenablog.com 「地産地消」「身土不二」を言い訳に京都のものを食べまくっています。いろいろなお勧めの
今日も次男に朝起こしてもらった。 最近暑くて寝付けない、仕事帰りが遅いなど理由はあるにせよ親としては基本的に子供よりは早く起きるべきだと思っているのだが、ここ数日次男に起こしてもらっている。 わたくしが爆発したような頭でいそいそと起きてリビングに行くと、次男は学校に持って行く物の準備を終え、野菜ジュースを飲み、歯を磨いて、髪を整え着替え終わって「宿題終わってるよ」と、携帯をいじりながら言い、まったく手のかかる父親だわ、という目でチラリと見てくる。 まあ、「宿題は終わったか?」「学校のお便りは出したか?」と小煩く言っている親が息子より遅く起きてくるんだから当然のリアクションではあるんだけど。 で、お見送り。 「いってきまーす」と言いながら、ゆっくりと閉まる玄関ドアの向こうからわたくしをチラリと見ながら手を振って、閉まりかけたドアの隙間からニョキッと手を出してきて、手だけでバイバイしてドアが閉
はじめまして、くるんちゅです。 統合失調症の24歳専業主婦が、日常生活のことを綴るブログです。 趣味は、 自己流の洋裁 飼っているオカメインコ&セキセイインコと戯れる おえかき、写真 旦那さんとおでかけする(美術館とか) 化学のおべんきょう 自分の病気について考えたり、調べたりする お酒(先生に決められた量でたのしんでいます) です。最近は赤毛のアンを訳したりしていますが、なかなか進みません>< わたしのことを、すこし話します。 好きな音楽は、マキシマム ザ ホルモン(きくのも歌うのも)、最近はなにもわからないけれどなんとなく音がすきでジャズやクラシックもききはじめました。 うれしいことは、旦那さんのお世話をすることです。音楽をきいてお薬をのみながらします。 最近のおしごとは、アマゾンを受け取ることと、タルトをやくことです。 よろしくおねがいします。
はじめまして 自己紹介 どこの出身? お金のない大学生活 就職して社会人に 奨学金の返済 年収は? 就職氷河期だった 退職 派遣社員に 転職して正社員に 投資とブログをはじめた ミニマリスト 当ブログについて 提供情報について 著作権について リンクについて 広告の配信について はじめまして こんにちは。猫のみぞれと申しますm(_ _)m 自己紹介 お金にからめた自己紹介を・・・ どこの出身? 出身は雪の降る街です。大学生の時から、憧れの(?)東京でひとり暮らしを始めました。 お金のない大学生活 大学時代は、仕送り5万円&奨学金6万円で、そこから家賃も払って生活していました。幸いにも、親は学費は出してくれていました。 単発でアルバイトをしていましたが、当時は(今も?)働くのがあまり好きではなく、切り詰めた生活をに(汗) 今思うと、もっとたくさんの経験をして、若い頃にしかできない思い出を作っ
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