今年3月から「Motorola XOOM」「Optimus Pad」といったOSにAndroid 3.0を採用したタブレット端末をメーカー各社が続々とリリースしていますが、普及にあたってどうしても問題となるのが価格面。 6万円台を超えるモデルが大半なため、どうしても気軽に買うというわけにはいかず、「気になるけど飛び付けない」というユーザーも多かったと思われますが、タブレット市場で先行するAppleに対して強気な発言を繰り返すことでもおなじみの世界第2位のパソコンメーカー、AcerがAndroid 3.0タブレット「ICONIA TAB A500」を正式発表しました。 「HDゲームとHD映像を楽しむこと」を前面に押し出したモデルですが、3万円台という圧倒的な低価格と高機能、そして使い勝手の良さを実現しており、タブレット市場で大きな存在感を発揮することになりかねないモデルとなっています。フォト
![3万円台で高機能な「ICONIA TAB A500」フォトレビュー、本日発表されたAcerのAndroidタブレット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/657ad40753a7191a20d014c68b6a5b5cb20585c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2011%2F06%2F15%2Ficonia_tab_a500%2FP1080670_m.jpg)