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2014年2月22日のブックマーク (2件)

  • 生きづらさを「程度の問題」として捉えること - 泣きやむまで 泣くといい

    別のについて何か書こうと思っていたのだけれど、さっき風呂の中で一気に読んだコミックエッセイに考えさせられたので、そちらを。良いマンガだった。 今日もかるく絶望しています。 落ち込みがちガールの日常コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者: 伊東素晴出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2014/01/17メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 書店で表紙や帯などを目にした限り、ああ社会の中で生きていくのが苦手なタイプの人の話なのだろう、と思ったのだ。個人的に心をつかまれたのは帯に描かれた「疑心暗鬼がデフォルトです」というコマだった。「この人どうしてこんなに楽しそうに喋ってくれてるんだろう……内心私と話しててもつまんないって思ってたらどうしよう」。 「相手から自分はどう思われているか」について深く考えすぎる。それも悪

    生きづらさを「程度の問題」として捉えること - 泣きやむまで 泣くといい
    souki_e
    souki_e 2014/02/22
    自閉症などはスペクトル型ということを多くの人に知ってもらえれば少しずつでも生きやすくなるのにな。誰だってその傾向があってその強弱の問題。
  • いかにしてラノベは厚くなったか

    そういえば現在では、300ページを超えるラノベは珍しくもなんともないどころか、むしろ300ページは超えていないと物足りないぐらいに思う人が多いはず。 ラノベを厚くしたのは、なにを隠そう「星くず英雄伝」だったりします。 20年ほど前には、「厚いのダメ絶対。売れなくなるから」というのが定説となっていました。 1990年代の前半くらいまでは、ラノベはすべて256ページ近辺でした。 300ページを超えているは数冊程度。 皆無でこそないものの、それらは新人賞を獲った一冊目で分冊不可でやむなく、とかいう特殊事情があるでした。 それを覆してみせたのが「星くず英雄伝」です。毎巻300ページをぶっち切っていて、そして売りあげも出して、「絶対売れない」という常識を見事に覆してみせたわけです。 そうしたら「なんだ。厚くても売れるんじゃん」てなことになりまして……。 300ページ超えがだんだんとタブーではなく

    いかにしてラノベは厚くなったか
    souki_e
    souki_e 2014/02/22
    “川上稔がブルドーザーで乗り付けてきて”すでにロードローラーになってますがw