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ブックマーク / onair.jp (6)

  • BlueOnyx + SpamAssassin + ClamAV (改訂版) : あかぎメモ

    以前の記事の内容が古くなっていたので一部書き直し。 BlueOnyx に SpamAssassin と ClamAV をインストールし、メールサーバに対して SPAM およびウイルス対策を行った。BlueOnyx に限らず、以下の環境であれば同じ手順で問題なくインストールできると思われる。 CentOS 5.5 sendmail 8 RPMforge レポジトリの有効化 まず、今回使用する各プログラムを yum でインストールできるようにするため、RPMforge レポジトリを有効にする。 # rpm --import http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt # rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.5.1-1.el5.rf.i386.rpm # s

    BlueOnyx + SpamAssassin + ClamAV (改訂版) : あかぎメモ
  • BlueOnyx で PHP 5.3 を使う : あかぎメモ

    BlueOnyx に標準で入っている PHP は 5.1 とバージョンが古いので,5 系の最新である 5.3.X をインストールしてみた。今のところ,特に問題なく動いているようにみえる。そのときの手順をメモしておく。 EPEL, Remi レポジトリのインストール yum で PHP 5.3 と MySQL 5.1 を インストールするために,EPEL と Remi というレポジトリを有効にしておく。 # rpm -ivh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm # rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm # sed -i -e "s/enabled=1/enabled=0/"

    BlueOnyx で PHP 5.3 を使う : あかぎメモ
  • さくらの VPS に BlueOnyx をインストールする

    無料のインターネットサーバ管理ツール BlueOnyx の更なる普及を願って,さくらの VPS (512) にインストールする方法を紹介する。 OS の再インストール まず,VPS コントロールパネルからログインする。 「OS再インストール」 → 「カスタムOSインストールへ」で,「CentOS 5.5 i386」を選択して「確認」をクリックする。 次のページで「実行」をクリックする。 (※ メモリが 4GB 以上でも i386 で OK) 初回は警告が表示される。 CentOS のインストール画面が表示されるので,Enter キーを押す。 Keyboard Type は「jp106」を選択し,OK。 Configure TCP/IP ,Enable IPv4 support の Manual configutation にチェックを入れる。 Enable IPv6 support はチェ

    さくらの VPS に BlueOnyx をインストールする
  • BlueOnyx で PEAR を使う - ブログ

  • @i.softbank.jp のメールを Gmail に転送する - ブログ

    iPhone に付属するメールアドレス「@i.softbank.jp」は, ケータイのアドレスっぽい 実際,他のキャリアも携帯メールとして扱ってくれる 他のキャリアと絵文字のやりとりが可能 メールが届くと着信通知が表示される パソコンからもアクセス可能 などの数々のメリットがあり,メインで使っている人も多いと思います。 一方で,保存は「200MB (最大 5000 件)」までという制限があるため,これを超えるとサーバからも iPhone からもメールが消えてしまいますので,Gmail などにバックアップしておきたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。 しかしながら,@i.softbank.jp はメールの転送機能を提供していませんし,POP でアクセスすることもできませんので,簡単に Gmail に転送することはできません。今回は,実質的に「@i.softbank.jp のメールを G

  • BlueOnyx で mbox から Maildir に移行する

    BlueOnyx は MDA (Mail Delivery Agent) として dovecot を採用し,mbox 形式のメールボックスを扱う。しかし mbox 形式では,フォルダ内のすべてのメールを一つのファイルで管理するので,次のような不都合が発生する場合がある。 ファイルサイズが膨大になる rsync などで差分バックアップするときに効率が悪い ファイルが破損すると,メールボックスまるごと読めなくなる ウイルス駆除プログラムを走らせると,メールボックスをまるごと削除されるおそれがある そこで,メールボックスの形式を mbox から Maildir 形式に移行することにする。 今回の移行に際し,次のような点で注意が必要となる。 Maildir 形式はディレクトリ階層の区切り文字に “.” (ドット) を用いるので,フォルダ名にはドットが使えない (自動でハイフンに置き換えることにする

    BlueOnyx で mbox から Maildir に移行する
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