米Facebookが最近グローバルに提供を開始した顔認識技術に関し、欧州連合(EU)のデータ保護当局が調査を検討していると、米Bloomburgをはじめとする複数のメディアが6月8日(現地時間)、報道した。 Facebookが7日に世界で使えるようになったことを明らかにした「Tag Suggestions」は、ユーザーが投稿した写真データを顔認識技術でスキャンし、過去に投稿された写真に付けられたタグと一致する人物が写っていれば、その人物に許可を得ずにユーザーにタグ付けを促すという機能。被写体はデフォルトでサジェストされるようになっており、候補になりたくなければプライバシー設定でオプトアウトする必要がある。 Bloomburgによると、EUの27カ国および英国とアイルランドの当局が、この機能の違法性の調査を検討しているという。欧州委員会の司法自由安全総局第29条作業部会のメンバーであるジェラ
mixiは、批判が多かった「メアドでユーザー検索」機能を3日で取り下げた。ネットでは、同機能を悪用したという報告もあった。 ミクシィは12月2日、SNS「mixi」に11月30日に追加した、メールアドレスからユーザーを検索し、マイページにアクセスできる機能を取り下げた。同機能については、「メアドを知らせているがmixiでつながりたくない相手にプロフィールなどを見られると困る」など、批判や困惑の声が上がっていた。 mixiでは従来、検索したメアドでmixiに登録しているユーザーがいればマイミク申請でき、いない場合は招待メールを送れる機能を実装していたが、11月30日から、メアドから相手のマイページにもアクセスできるよう仕様変更していた。ユーザーは、自分を検索対象から外すことは可能だが、初期設定のままだと検索可能になっていた。 この変更についてネットでは、「メアドを知らせているがmixiでつな
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