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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (187)

  • 某食品店ががSNSで顧客の個人情報を晒していた

    どこにでもありふれた、ただのInstagramの投稿でした 「通販スタートしました!さっそく沢山のご注文をいただいてます。セール中でなくなり次第終了の商品もあります!お早めにご注文ください」 こんなニュアンスの文章と共に、商品の写真、そして、これから発送される商品が入ってると思われる沢山のダンボールの写真… いや…ダンボールに貼ってある伝票に、あきらかに個人名と思われる住所と名前と携帯電話番号が載ってるんですけど…? え?なにこれ?やばくない? 数件のイイネとコメントが一件ついていたのですが、それについて指摘してる人がいません まだ私しか気がついてないのかもしれない…! コメントしようかな? いや…コメントして大勢の人が気がついて、拡散された結果ヤバイ人に見つかったら、晒された情報が悪用されるかも… いや…そもそも当は特に問題がないから堂々と載せてて、余計なお世話って迷惑がられるのかもし

    某食品店ががSNSで顧客の個人情報を晒していた
  • Netflixとブコメに救われた

    Netflixのステマではないです。アマプラとか動画サブスクサービスならなんでもいいと思う。 祖父のTwitterがひどすぎて(anond:20200910162504この増田に書いてる)悩んでいた時期があったんだけど、Netflixを契約させてから一気に改善した。 まずTwitter映画の感想を書くようになった。契約して二週間くらいでツイートの半分が映画の感想に変わった。映画を好きな人たちと繋がるようになった。多分これが一番よかった。 優しい人がやんわり注意してくれたり、過激なツイートがあまり好まれないことに祖父も気づいたのだろう、一ヶ月経った頃には誹謗中傷と陰謀論が完全に消滅した。最近はAV女優へのリプも消滅し、映画への感想やおすすめ映画のツイートが並ぶいいね欄にごく稀に登場する程度になっている。洋画に囲まれたAV女優はちょっと面白かった。 映画は祖父との新しい話題にもなった。電話す

    Netflixとブコメに救われた
  • 同カプ字書き全員嫌いな字書きの話

    私は字書きの同人女です。字書き歴1年にも満たない、弱小字書きの戯言だと思って聞いてください。お気持ち増田以下の文章です。 字書きをはじめたきっかけはぶっちゃけいうと、コロナです。コロナで自宅にいる時間が増えたことで「何か家で出来ることないかな~」と思いながらpixiv小説を読んでいた時のことでした。 (うわー、Aさんの作品めちゃくちゃいいな…自分もこんな作品作ってみたいな)と思うと同時に、(Bさんのこの話のキャラの反応、私ならこう書くのに…)という気持ちにもなりました。だったら、自分の理想の話を自分で書けばいいのでは?と、思い立ち見様見真似で1万字程度の作品を書きました(上にある作品の焼き直し、とかではなく全くオリジナルの別のテーマの話です)。 もちろん小説なんて書いたことないので、地の文が書けなくて悩んだり展開やオチなどは完全に手探りで書いた作品です。はっきり言って下手くそで拙いもので

    同カプ字書き全員嫌いな字書きの話
  • サーチケ目当てだったのに、ミイラ取りがミイラになった

    2020年のコミックシティスパークが終わった。 初めて完売って言えた。嬉しい。 私が同人誌をイベントで買うようになったのは30超えてから。某ゲームに大はまりし、を手に入れたいと考えるようになった。 初めのうちは一般参加をしていたが、即売会の中でも規模が大きなものは知人がサークル参加をしていたので、サーチケで入場をして欲しいを買っていた。夏場の待機は日焼け対策が大変だったので、サークル入場させてもらえるのは非常にありがたかった。 しかし、二年前の冬にそれは終わった。知人が同人活動をお休みする事になったのだ。 2019年はオリパラの影響が既に出ており、ビックサイトの東棟が使えない。夏コミC96はどのような入場導線になるかが、全く読めない。 三十路は思った。絶対に外での一般待機はしたくない、と。 C95で手に入れた申込書セットを正月休みに記入し、サークル参加を申し込んだ。ジャンルは某ゲーム

    サーチケ目当てだったのに、ミイラ取りがミイラになった
    soundsea
    soundsea 2020/11/24
    本買うためにサークル申し込みするあるある
  • 同人女の感情を増田長文腐女子(の一人)が読むとこんな感じ

    ・結論から先にいうと、 増田長文腐女子のほうが原液だから濃くてヒドくて面白いよ(宣伝)。 2chネタを商業化されてから原文の2ch読みにきてハマる人もいたのだから、そういう意味での存在意義はあるけどね。 ・文 私は「同人女の感情」をネットで全部読んだ同人女です。「わたしのジャンルに神がいます」もコンセプトカフェの帰りにアニメイトで買いました。最近角川は腐女子ネタ頑張ってるね。たしかつづいさんもだっけ。お布施がてら、私は知ってるけど家族にもよませるために買える絶妙な立ち位置のうまいね最近の角川。(家族に読ませないは電書が重くなくて楽) 増田にもそれに先んじてネット掲載の最終話のアンチの話がリツイート数がもりあがらなかったって投稿 anond:20201110232328 がブクマをあつめておりました。 盛り上がらなかったのは、私の見たところ単純に、冒頭で一度綾城人でなく取り巻きの中島

    同人女の感情を増田長文腐女子(の一人)が読むとこんな感じ
    soundsea
    soundsea 2020/11/24
    宣伝というなら言及リンク貼ってくれ(どれも多分読んでるけど
  • BL小説書き的、小説投稿サイトの使用感。

    BL小説を二書いたので、複数の小説投稿サイトに投稿してみた。使ったのは、ムーンライトノベルズ、エブリスタ、fujyossy、アルファポリス、Pixiv。 なお私が書いた小説は一はどエロ、もう一は微エロであり、前者は規約違反になりそうなエブリスタには投稿しなかった。 ムーンライトノベルズ最も読まれるのはここ。最も酷評されるのもここ。ちょっと詰まらなくなると容赦なく評価・ブクマを剥がされる。レビューにボロクソ書く人はあまりいないようだ。投稿ページ(「なろう」から投稿する)の使いづらさは異常。スマホだと管理画面の文字が小さすぎて使いづらい。ログアウトする度に閲覧履歴が消失するのが面倒くさい。ど助平表現バッチこい。なのにセックス描写のあるページには※印をつけるなどのローカルルールのようなものがあったりする。基的にファンタジー系でないと受け入れられない感じがするが、上手ければ純文学寄り表現な

    BL小説書き的、小説投稿サイトの使用感。
    soundsea
    soundsea 2020/11/24
    「「いいね!」をあとから取り消すことが出来ないというのは、なんと精神衛生に良いのだろうか!!」ここわらった。並行投稿してるひとわりとみるけどなろう強いんだなあ
  • ファン活動としての二次創作を許容しなければならない空気感と文化を破壊したい

    二次創作が嫌いだ。 私はクリエイターだ。漫画家だ。少なくともえている。 そして、私の作品はファンの方々にSNSで沢山感想を言ってもらえるし、沢山二次創作を作ってもらえている。 「ありがたいことに」。 皆様に、問いたい。 なんで、私は、私の作品の二次創作を笑顔で見なければいけないんですか? こういうことを言うと、ツッコミがいくらでも入る。わかる。私だって、漫画が好きだし、アニメが好きだし、映画が好きだし、小説が好きだし、ドラマや劇も大好きだ。 登場キャラクターが大好きだと思うし、キャラを使って、漫画が描きたいって気持ちは、すごくよくわかる。 例えば好きなキャラが死んだら悲しくて、キャラが生きている姿を、漫画にしたいって思う。 でも、私は、今の二次創作に対する空気感について、どうしても言いたい。 今、日で創作を行っている個人クリエイターは、二次創作活動を認めることを強制されている。 それが

    ファン活動としての二次創作を許容しなければならない空気感と文化を破壊したい
    soundsea
    soundsea 2020/11/24
    この人の言う二次創作って「例えば好きなキャラが死んだら悲しくて、キャラが生きている姿を、漫画にしたいって思う。」というストーリー性の伴う創作だけなのでは?と感じた。あとガイドラインは今わりとある
  • 2020年はまった増田飯

    増田にたまにあるレシピが好きだ。 こんなに読みにくいしレシピ書くのにも向いてない場所なのになんか読んじゃうし、上品すぎずジャンキー寄りなのも私好み。 ・一人暮らしを始める奴は、ピザをえ。マジで。 https://anond.hatelabo.jp/20200317154739 この影響でピザを作り始めた。 スーパーに安く売ってる生地を買って具は好きに乗せてる。 業務スーパーに美味しくて安い格チーズが何種類かあるから、それだけでまったく飽きない。 ・引きこもるのに飽きてきたなら餃子を作れ!!今すぐにだ!! https://anond.hatelabo.jp/20200328190842 たぶんピザと同じ人だけど、文章で欲をそそらせる天才だと思う。 元々餃子はそんなに好きじゃなかったけど、豚ひき肉、白菜、長ネギ、ニラという増田の通りにしたら美味しかった。キャベツより白菜派だわ。野菜多めア

    2020年はまった増田飯
  • 20年来の銀英伝ファンからみた今回の揉め事

    ■きっかけになったツイート 銀河英雄伝説のリメイク。3期以降も続くのかな。もしそうなら、男女役割分業の描き方は変更せざるをえない気がする。旧アニメのままだと、さすがに時代にそぐわない。作品として大変に面白いのは踏まえたうえで。…なんてことを書いたら炎上するかな。 https://twitter.com/brighthelmer/status/1304248768896921603 実際のところ、昔のドラマやアニメを見ていると、価値観の変化がもっとも顕著なのがジェンダーの描き方だという感はある。そういう変化を踏まえたうえで作品を楽しめばよいわけで、ジェンダー関係の指摘は作品を全否定することだというのは違うと思うんだけどな。 https://twitter.com/brighthelmer/status/1304248771631632384 なお、個人の感想ですので作品に何ら干渉する意図はあ

    20年来の銀英伝ファンからみた今回の揉め事
  • 裁縫箱の中の土偶

    裁縫箱には雑多なものが無秩序に入っている。 針や糸や鋏など裁縫に使うものはもちろん、洗濯ばさみ、クリップ、壊れた安物ネックレス、シャーペン、もう捨てたミシンのパーツ、そして元はキーホルダーのチャームであった土偶。 土偶は有名な遮光器土偶ではなく、調べてみると中国の武人をかたどった埴輪であるらしい。 え、土偶ではなかったのか。 今の今まで、おそらく10年以上、裁縫箱に土偶があると思っていたが、土偶ではなく埴輪だった。 シンプルなデザインの土偶改め埴輪は、親指くらいの大きさで素焼き。腕は無く腕の位置に穴が開いていて、キーホルダーだった時には穴に紐が通っていたような気がする。 この埴輪がなぜ家にあるのかわからない。 裁縫箱に入れる前は、どこかの土産物屋のしわくちゃの小袋に入っていた記憶はある。家族の誰がが旅行先で買ったものだとは思うが、埴輪が土産物になるような場所が思い当たらない。少なくとも家族

    裁縫箱の中の土偶
    soundsea
    soundsea 2020/08/20
    「今の今まで、おそらく10年以上、裁縫箱に土偶があると思っていたが、土偶ではなく埴輪だった。」
  • 夫を松潤扱いしてみた

    まずお伝えしておくと、夫は松潤に似ていない。 人類を嵐の5人のタイプに分けたら松潤カテゴリーに入るというだけだ。しかし思うところがあり 「まつ毛が長い」「唇が厚い」「鼻筋がしっかりしてる」 というだけの共通点を強引にひっくるめて「あなたは松潤に似ている」と何度も繰り返し伝えてみた。 結婚後即コロナ禍に突入し、在宅勤務になった夫はもともとの我儘ボディがさらにダイナマイトボディに加速した(我儘ボディとダイナマイトボディのどっちが大きいのか知らんけど)。髪の毛もセットしなくなり、ヒゲも適当になっていった。 新婚パワーなのか惚れた欲目なのか、どう転んでも私には可愛い人と映るけれど、あまりにも無頓着なのではないかと心配になったのだ。健康面でも心配。 しかし夫は強要されるとすぐにションボリしてしまう。だから褒めて伸ばそうと思い立ったのだ。 きっかけは99.9%の再放送を二人で見ていた時だった。このドラ

    夫を松潤扱いしてみた
    soundsea
    soundsea 2020/08/20
    「勝手に植えた松潤が芽吹いている!」
  • 限界集落ジャンルにハマった同人女の話

    私は往年の同人女で、好きになった作品やカップリングがあると主に同人誌を出したりなどして感情を昇華してきた。 そして今、某マイナーソシャゲにハマっていて、日々ファンアートなど描いたりして暮らしている。ソシャゲにハマったのは初めてのことだ。コロナ禍ということもあり、在宅の毎日でゲームをやりながら楽しく過ごしている。 しかし、当にこのジャンルは限界集落なんだなぁ、と感じてならないのだ。 マイナーカプやマイナー作品のジャンルには以前もハマったことがあるのだが、今回は辛いとか寂しいという以前に、「作品を知ってる人」を探すことがまず難しい現状がやばい。配信中のソシャゲなのにアクティブがいる気がしないのもやばい。運営にあまりやる気が見られないのもやばい。 正直に言えば、始める時にも、このゲームは即サービス終了するだろうな、と思っていた。 ただ盲点はめちゃくちゃ自分がこのゲームにハマってしまったというこ

    限界集落ジャンルにハマった同人女の話
  • 「仲間になるか迫られてBANが怖いから断ったら猫にされてそれから人間に戻れなくなった」まで2000年以上かかってしまった話

    俺の思い出で、高校数学で組み合わせを学んだとき「やべえ!」と思ったことがあって、俳句のことなんだけど、あんなもん5・7・5の合計17文字しかないんだから、やべえ、俳句、そろそろ文字使い切っちゃうよ!と思ったことがあった。 冷静になって考えてみれば、ひらがな46文字の17乗(だよな…?)だから、ものすごい数になるわけで心配は要らなかったのだが、あのときは勝手に俳句の行く末を案じてマジで驚愕した。 なんにせよ、文字数が有限ならその組み合わせも有限なので、その後、ボルヘスの『バベルの図書館』を読んだときも(クソバカでかい架空の図書館が登場する幻想小説で、有限のページ数におけるあらゆる文字列の組み合わせからなる全てのパターンのがそこに収められている、という設定)、そうか、言葉の組み合わせってのは有限なんだ…と不思議な感じがした。 話は飛んで、先日のこと。 「GTAオンラインの現状がやばすぎて草」

    「仲間になるか迫られてBANが怖いから断ったら猫にされてそれから人間に戻れなくなった」まで2000年以上かかってしまった話
  • コピー本が欲しいと問い合わせから自分が敗者だと実感した話

    同人女の感情という漫画Twitterでバズってる。 その中でも『7年前のが欲しい!』と似たような体験をし、そこから一種の敗北を味わったのでツラツラと書こうと思う。 ぶっちゃけ、負け犬の遠吠えだ。 まだまだ生意気なJCからJKに上がる直前の冬に、友人Yととある特撮のを作った。 私が挿し絵と校正と編集で彼女が文。 彼女はキャラの心情を書くのとオリジナル要素を混ぜるのが好きな物書きで、ある意味悪癖なそれが一種の作風になっていた。 20ページもないをひーこら言いながら作って、とある雑誌の片隅の同人誌作りましただったか売りますだったかのコーナーに投稿して、載った事にはしゃいだ思い出がある。 売れなかったが。 その雑誌の情報から、まさか問い合わせしてくるとは思わないだろう。 その人はとにかくその特撮のを集めていた。 平成初期の特撮だ。今でもファンは多いが、を出すほどの情熱家はさすがに居な

    コピー本が欲しいと問い合わせから自分が敗者だと実感した話
  • 嫉妬と羨望を向けられた神同人書きに起こること

    あなたに憧れていました、から入る、憧れすぎて憎んだみたいな呪いの怪文書が高頻度で来る。 内容としては、憧れ→憎しみ→勝てないとわかりました→やっぱ神みたいな最終的にコチラをあげるから、ラブレターと思って書いているのだろう。 こちらのクオリティが上がるにつれて、怪文書の質もあがる。読むたびにゴリゴリと体力が削られていく。マシュマロを外す。DMを閉じる。いろいろやっても、知りもしない嫉妬や憎しみが変化球のラブレターとして送られてくる。 そのぐちゃぐちゃの感情に晒されて、神同人書きが苦しむとは彼女らは少しも思っていない。自分に酔ってるから。というか酔わないとこんな文章書けない。人を神とか呼ばない。 狂ったラブレターに書かれた差出人の名前を、サークルスペースの前で告げられときの、あのこちらを見る目。吐き気や逃げ出したくなる感情を全く彼女たちは思いつきもしない。 ねじ曲がった自己承認欲求を作品として

    嫉妬と羨望を向けられた神同人書きに起こること
    soundsea
    soundsea 2020/07/07
    神っていうことばは呪詛に似てるよなといつも思う
  • 承認されすぎてツイッターのアカウントを消した

    昨今感想屋とか、おけパとか面白い単語が流行っているのだけど、その中でも「こっち側」の人間の意見を見つけられなかったので自分用のメモとして書いておく。 先月ツイッターのアカウントを消した。 フォロワーが5桁以上存在するアカウントだった。 楽しいツイッター期好きな推しCPが出来て、親しい仲間内で同時に作ったアカウントだった。 当初は親しい身内だけフォローして他には誰とも繋がらず、互いに推しの絵を描いたり各々の好きな話をしてキャッキャと遊んでいた。 今思うと、私はこれが好きだった。私の求める二次創作は、好きな絵を描いて、好きな妄想をして、親しい友人と分かち合って、原作を考察したり。それで充分だった。 なので同人誌とかを作る気も起きなかった。神の絵や同人誌を読むのはもちろん好きだったけど、仲良くしたいなんて微塵も思わなかったし。何しろ住む世界が違うので。 ただひたすらそうやって友人と楽しく過ごして

    承認されすぎてツイッターのアカウントを消した
    soundsea
    soundsea 2020/07/07
    「なんでああいうのって匂わせツイートみたいのしてしまうんでしょうね。」//当たりさわりのない対応に増長していくひともおおかったんだろうなみたいなのもかんじる。
  • 私は同人女オタクである。腐っている時もあれば純粋に作品を楽しんでいる..

    私は同人オタクである。腐っている時もあれば純粋に作品を楽しんでいるだけのときもある。 節操なしにいろいろと楽しむオタクだ。 少年漫画も少女漫画も青年向けも女性向けもラノベも小説もアニメもドラマもエンターテイメントを全力で満喫するタイプのオタクだ。 面白きことも無き世を面白くしてくれる創作活動とそれを有難くも受け取らせてもらっている立場である。 そんなオタクの所謂お気持ちの日記だ。 まーたお気持ち日記かと思われるかもしれない。そのとおりだ。お気持ち日記だ。すきに晒せ。 私は公式から出るグッズも同人で出るグッズも大好きだ。 公式からはお布施だと思って好きなキャラを買うし、ランダムなら交換を探すし、同人グッズでは社会で付けられそうないわゆる隠密系のグッズが好きだ。 たまに自分でもそんなん買ってどうするんだただのPP加工された紙だろとかおもいつつも買ってしまう。 そんな中で、自分で絶対に手を出さ

    私は同人女オタクである。腐っている時もあれば純粋に作品を楽しんでいる..
    soundsea
    soundsea 2020/07/02
    同人グッズと海賊版の話。あーあるあるあるあるある……//公式ロゴというよりはキャラクタの個人マークみたいなんがあるとこなのかな?とおもってた(刀剣乱舞の紋とかアイナナの音楽記号みたいな)
  • (さらに追記)ひとりの長文感想マンに推しカプ界隈を支配された話

    (追記) この増田、はてブではあんまり勢いないけどTwitterですごいことになってる。一応言っておくと、この文章はかなりぼかしたりフェイクを入れてる。「うちの界隈じゃなくて良かった」って言ってる人も結構いたけど、当に対岸の火事ですか(笑)? ーーー 主に女オタク界隈で感想をもらえないことがどんなに作者を苦しめるか、みたいなエントリがたまに上がるので自分の経験を書く。 とあるマイナーカプにハマっていた。ここではA×Bとする。ジャンル内ではA×Cが王道で、A×Bはわりと決まったメンバーが細々と創作を続けている感じだった。 界隈は少人数ながらも、ハイレベルな絵描き・小説書きがいて、読み専の私でも彼女らと仲良く推しカプトークができて居心地が良かった。年齢層が比較的高めなのもあったと思う。 でもある時から、ひとりの女(たぶん)によって空気はガラリと変わってしまった。私は彼女を内心『感想屋』と呼ん

    (さらに追記)ひとりの長文感想マンに推しカプ界隈を支配された話
    soundsea
    soundsea 2020/06/30
    「好きな作品の作者への長文感想とかラブレターでしょ。増田は広場のゴミ箱」べったとふせったーで感想おくるのめずらしいな て思ったけど読書録みたいなもんなのかしら
  • コミケが早く復活してほしい。

    はじめてのコミケが売れた。 生きててよかったと思った。(※ここからは人特定されないために嘘も混ぜるがそこは許してほしい) ずっとダメ人間だった。顔は不細工。もう女子とは学校を卒業してからほぼ話してない。 彼女なんて、いままでの人生で生まれてから一人もいない。 三流の大学を出て、コミュ障のせいで、就職に失敗した。 リーマンショックのせいで、ブラック企業に偽装請負で働いてた。 それでメンヘラになった。 それで4年間ひきこもりをやった。 自分は何も残さず、家族に寄生したまま死ぬんだろうと思ってた。 怖かった。 家族が死んだあとどうするんだろう。自分も後を追って死ぬかとか考えてた。 ずっとメンヘラとしてネットの片隅でうごめいてた。 自分にも夢があった。 西尾維新とか奈須きのこみたいな作家になりたいとかずっと思ってた。 でも新人賞への小説を一作も書かずどうせ無理だろうと思ってだらだら過ごして、

    コミケが早く復活してほしい。
  • 弱小同人女が感想を貰って病んでしまった話

    同人女と言っても私の活動期間は半年にも満たなかった。しかも、小説二次創作などが投稿できるサイトに投げるだけ。薄いなどは作ったことが無いし、勿論イベントにも買う目的での参加しか経験が無い。 そんな私の、感想にまつわる自分語りである。 ■二次創作と感想と私 人生のほぼ半分以上を腐女子として生きてきたが、自分から作品を発表するということはほぼなかった。高校時代に一瞬だけ、当時の推しカップリングの小説を投稿型サイトに上げていた。その時はブックマークを多少して貰ってウフフ…とほくそ笑んで、自己承認欲求を満たして、ジャンルから足を洗うタイミングで全て消した。感想などのコメントは貰ったことがなかったが、当時の私はブックマークという反応だけで満たされていた。 あとのオタク人生はほぼ読み専門だった。私は割と高い頻度で長文の感想を送るタイプのオタクだった。 感動した作品にはメッセージフォームから感想を送っ

    弱小同人女が感想を貰って病んでしまった話