2009年2月23日 ドッグヘイター対リアルアクター 麻生首相「いい加減な教科書変えた」「日教組と戦う」 麻生首相は22日、青森市で講演し、民主党批判を展開するなかで「我々は教育基本法を変え、いい加減な教科書を変えた。相手の方はご存じ日教組。私どもは断固戦っていく。それが自民党だ」と述べた。自民党には昨年、日教組批判の議員連盟ができ、麻生政権発足直後に日教組批判発言などで国土交通相を辞任した中山成彬氏が顧問に就いている。 記述を変更させたという教科書については、首相は「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の写真、こっちは犬と子どもと一緒の写真。両方家族ですって。おばあちゃんと犬は同じか。こんなふざけた話がどこにあるんだと言って、やり合ったことがある」と説明した。 05年度の教科書検定で「ペットを家族の一員と考える人もいる」との表現が「家族の一員のように親密に思っている人もいる」と変更され、その
アカデミー賞より面白かった!?インディペンデント映画賞【スピリットアワード】のミッキー・ローク、バッドマンさんらの動画! 第81回アカデミー賞の前日に行われたのが、インディペンデント映画だけを対象にした映画賞「スピリットアワード」。インディペンデント映画といっても、アカデミー賞にノミネートされたアン・ハサウェイやペネロペ・クルスなども参加。ここ数年は特にインディペンデント映画がアカデミー賞の本命になっているだけあって、アカデミー賞に負けずに活気がいい。 そして今年の目玉は、落ちぶれて引退したプロレスラーのランディ・"ザ・ラム"・ロビンソンを演じて映画の主演として復活したミッキー・ローク。この「ザ・レスラー」は昨年のカンヌ映画祭で金獅子賞も受賞した。 2005年の「シンシティ」で俳優として再認され14年ぶりの復活を果たしたロークは今年の映画賞の主演男優賞をショーン・ペンと取り合ってきたが、受
オスカー取れたら、亡き愛犬に捧げるよPhoto : ロイター/アフロ[映画.com ニュース] ミッキー・ロークの愛犬、チワワのロキちゃんが2月16日、他界したことがロークの広報によって発表された。18歳だった。 愛犬家を公言しているロークは、どこへ行くにもロキちゃんを連れて行き、主演作「レスラー」(ダーレン・アロノフスキー監督)のキャンペーンで世界各国を訪れるたび、トークショーやレッドカーペットに一緒に登場するなどロキちゃんを溺愛していた。 先月、ロークはゴールデングローブ主演男優賞を受賞した際、スピーチで「俺の全ての犬たちにありがとうを言いたい。今一緒にいる犬たち、もういない犬たちに。ひとりの時、俺には愛する犬しかいなかった。犬たちは私のすべてだった」と語っていた。 ロークが主演男優賞にノミネートされているアカデミー賞授賞式は、2月22日(日本時間23日)に行われる。
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