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2021年1月4日のブックマーク (3件)

  • WEB特集 地図はいまも悪夢を知っている | 台風 | NHKニュース

    「地図は悪夢を知っていた」 そんな衝撃的な見出しが、新聞の一面に載ったのは今から61年前の昭和34年、中部日新聞(現:中日新聞)日曜版でした。 前の月の「伊勢湾台風」の浸水被害の教訓を伝えるものです。 記録的な高潮や暴風で死者・行方不明者が5000人超、浸水した住宅は30万棟にのぼった伊勢湾台風。 記事は、台風の3年前、地形をもとに浸水の危険性の高さを示した地図と、実際の浸水被害にあった地域がほとんど一致していたことを指摘していました。

    WEB特集 地図はいまも悪夢を知っている | 台風 | NHKニュース
    souvenir038
    souvenir038 2021/01/04
    「旧河道には、再び水が戻る」
  • WEB特集 出せない予報 ~70年前の法律の壁~ | NHKニュース

    台風10号がまだ発生していない8月31日。このツイートが投稿され、瞬く間に拡散された。添付されていたのは、ヨーロッパとアメリカの気象当局の予測結果の画像。台風襲来の1週間も前、気象庁の公式見解も無い時期に、伊勢湾台風級の台風が西日を直撃するというシナリオが示されたのだ。 この投稿に対しては、「やばい台風。備えて準備しないと」「最悪を想定しておくことは悪いことじゃない」という賛同の反応があった一方、「不確実な情報で危機を煽らない方が良い」「台風予報は気象庁以外はしてはいけない」「法律違反ではないか」といった声も上がった。 投稿された海外の予測結果は、実はインターネットで検索すれば誰でも見ることができる。私も毎日チェックしているし、気象に関心のある人たちであれば知っている人も多いだろう。気象庁の予報官も参考にしている。それにもかかわらず、SNSへの投稿に批判が上がった背景の一つには、「気象予

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  • 特務機関NERVが山寺宏一さんによる「防災啓発動画」公開 「加持さん!」「映像としてもかっこいい」

    ゲヒルンが運営する防災情報アカウント「特務機関NERV(@UN_NERV)」は、防災意識の向上を呼びかける防災啓発動画を公開しました。2019年に生まれた「自然災害伝承碑」の地図記号を紹介する内容で、「新世紀エヴァンゲリオン」加持リョウジ役でおなじみの山寺宏一さんがナレーションを担当しています。 「自然災害伝承碑」とは、自然災害の情報を伝える石碑やモニュメントのこと。当時の被災者が教訓を後世に伝えるべく遺してくれたものです。動画では、新設されたばかりの地図記号と共に、“石という最も強固な記録メディア”に刻んでまで伝えたかった先人たちのメッセージについて紹介しています。 動画を見たエヴァファンからは「知らなかった」「ためになった」という声に加え、「加持さん!」とキャスティングへの興奮や、ネルフ部に表示されていそうなハイセンスな映像への称賛が寄せられました。 2019年3月に制定された「自然

    特務機関NERVが山寺宏一さんによる「防災啓発動画」公開 「加持さん!」「映像としてもかっこいい」