2008年3月12日、ドイツ南部ニュルンベルク(Nuremberg)の動物園で人工飼育されている生後3ヶ月の雌のホッキョクグマ「フロッケ(Flocke)」。(c)AFP/RALF SCHEDLBAUER
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米カリフォルニア(California)州サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)の展示施設で、木に登る「珍珍(チェンチェン)」(2008年3月3日撮影)。(c)AFP/ZOOLOGICAL SOCIETY OF SAN DIEGO/Ken BOHN 【3月5日 AFP】米カリフォルニア(California)州のサンディエゴ動物園(San Diego Zoo)では、前年8月に生まれた雌のパンダ「珍珍(チェンチェン)」の公開が4日から10日までお休みとなる。珍珍は今後、母親とともに同園のジャイアントパンダ研究所(Giant Panda Research Station)に移動される予定。(c)AFP
ミュンヘン(Munich)のオクトーバーフェストで提供されるソーセージ入りのビールジョッキ。(2007年9月20日撮影、本文とは関係ありません)(c)AFP/DDP/OLIVER LANG 【3月3日 AFP】ドイツ陸軍の料理人2人が、ソーセージ作りに自分たちの血液を利用したとして前年12月に停職処分を受けていたことが2日、明らかになった。独週刊誌Focusが報じた。 B氏とG氏とイニシャルのみで報じられた2人の料理人は、一方の恋人のアイデアで、通常使われる豚の血の代わりに自分たちの血液を使ってソーセージを作り、食べたという。 2人は作ったソーセージの写真をインターネットで公開していた。また、他の同僚も勧誘したが、逆に非難されたという。 ある軍高官は、問題が発覚した以上、2人の料理人には「もはや威信のかけらも残っていない」ため、職務を続けさせることは不可能だったと述べている。(c)AFP
ドイツ南部のシュツットガルト(Stuttgart)の動物園で公開された、ホッキョクグマの「Wilbaer」(2008年2月28日撮影)。(c)AFP/Wilhelma Zoologisch-Botanischer Garten 【3月1日 AFP】ドイツ南部のシュツットガルト(Stuttgart)の動物園で2月28日、クヌート(Knut)、フロッケ(Flocke)に続く新たなホッキョクグマの赤ちゃんが公開された。名前は「Wilbaer」だ。クヌートやフロッケの場合と異なり、母グマはWilbaerの育児にしっかり取り組んでいるという。 Wilbaerは、前年12月10日に誕生していたが、この事実は伏せられていた。動物園側は、メディアによる取材攻勢を避けたかったからだとしている。 ベルリン動物園(Berlin zoo)のクヌートは世界中で人気を集め、「クヌート・マニア」なるものまで出現。ベルリ
米フロリダ(Florida)州ケネディー宇宙センター(Kennedy Space Center)内にある野生動物保護区で撮影されたクモ(2006年9月7日撮影。本文とは関係ありません)。(c)AFP/JEFF HAYNES 【2月28日 AFP】死んだふりをした雄のクモは、雌との交尾のチャンスが倍増するとの研究結果が、27日付の英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)に掲載された。 デンマークのオーフス大学(University of Aaarhus)の研究グループによって行われた研究では、欧州の固有種、ピサウラ・ミラビリス(Pisaura mirabilis)に交尾をさせる状況を設定。すべての雄が、口にくわえた食べ物を雌に贈ることで、誘惑しようとした。 ところが、じっとして動かない、つまり死んだふりをした雄は、食べ物にしがみついた雌に引きずられながらも、最適な位置に
「Thoiry Animal Park」で2007年10月13日に生まれた双子の雄ライオン、ZoulouとBaringo(2008年2月18日撮影)。(c)AFP/ARTHUS BOUTIN 【2月28日 AFP】パリ(Paris)近郊の動物園、「Thoiry Animal Park」で、前年10月13日に生まれた双子の雄ライオン、BaringoとZoulouがすくすくと育っている。2匹とも体重は10キロ程度で、これまでは母乳を飲んでいたが、最近は肉のかたまりをかじるようにもなってきた。有名な同動物園の「アフリカン・サファリ」は今年開設40周年を迎える。(c)AFP/ARTHUS BOUTIN
レバノン・ベイルート(Beirut)で、抗うつ剤のプロザック(Prozac)を手に取る薬剤師(2007年2月22日撮影)。(c)AFP/ANWAR AMRO 【2月27日 AFP】全世界で数千万人が服用するプロザック(Prozac)をはじめとする抗うつ剤が多くの場合、偽薬程度の効能しかもたらさないことを英国の研究チームが明らかにした。 米研究家グループ「Public Library of Science(PLoS)」発行の医学誌「PLoS Medicine」に26日、研究成果が掲載された。 英国北東部、ハル大学(University of Hull)のアーヴィング・キルシュ(Irving Kirsch)教授率いる研究チームは、米国の情報公開法に基づいて公開された47の治験データを分析。分析結果を利用し、軽度から中度のうつ症状を呈する患者に抗うつ剤を処方すべきかどうかに焦点を当てて研究を進め
2007年11月8日、米テキサス(Texas)州サンアントニオ(San Antonio)で理学療法を受ける負傷兵ら。(c)AFP/Jim WATSON 【2月21日 AFP】「笑いは最良の薬」・・・このような通説を裏付ける研究結果が20日、英医学誌「Brain, Behaviour, Immunity(脳、行動、免疫)」に発表された。 これまでにも、短気な振る舞いと冠状動脈性心臓病、高血圧、発作と関連づける研究はあったが、怒りによる回復過程への影響を直接測定したのは今回が初めて。 研究を行ったのは米オハイオ大学(Ohio University)の心理学者Jean-Philippe Gouin氏率いる研究チーム。98人の被験者の上腕に軽いやけどを負わせ、その後8日間にわたり、皮膚の回復状況を観察した。被験者はあらかじめ、怒りやすさの程度を判定するための心理テストを受けた。被験者からは、特定の
ロンドンに開館した性のテーマパーク「Amora Sex Acadamy」のスクリーンに流される、男女のオーガズムの様子(2007年4月19日撮影)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 【2月21日 AFP】女性の究極の性感帯ともいえる「Gスポット」は一体どこにあるのか――研究所、そしてベッドの中で半世紀以上にわたり模索されてきたその位置が、いよいよ特定されることになりそうだ。英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)に研究結果が報告された。 Gスポットとは、1950年にドイツの産婦人科医グレーフエンベルク(Ernst Graefenberg)博士が発見した膣(ちつ)内の性感帯のことで、博士の名前の頭文字を取って名づけられた。ここが刺激されると極度のオーガズムが得られるとされる。だが、その位置については明確にされておらず、存在そのものを否定する専門家もいた。 伊ラキ
2008年1月11日、栄養不良とケガの治療を終えギリシャの「アロニソス島&北スポラデス国立海洋公園」(National Marine Park of Alonissos, Northern Sporades)の海へ帰された絶滅危惧種チチュウカイモンクアザラシ(学名:Monachus monachus)のビクトリア(Victoria)。(c)AFP/MOM/V.PARAVAS 【2月3日 AFP】モンクアザラシのための専門病院で手当てを受けていた、絶滅危惧(きぐ)種チチュウカイモンクアザラシ(学名:Monachus monachus)のビクトリア(Victoria)が2日、4か月の治療を終え、ギリシャの国立海洋公園内の海に放たれた。 ビクトリアはギリシャのアロニソス島&北スポラデス国立海洋公園(National Marine Park of Alonissos, Northern Spora
おりの中から来園者を見つめるヒグマ(2007年4月24日撮影)。(c)AFP/HASSAN AMMAR 【1月27日 AFP】第2次世界大戦時にポーランド軍に従軍し、後にスコットランドのエディンバラ(Edinburgh)で亡くなったクマを記念した像の設立を求める運動がスコットランドで広がっている。26日、地元紙スコッツマン(Scotsman)が報じた。 1943年にイランでポーランド軍の部隊に出会ったこのヒグマは、Voytekと名付けられ、体重113キログラム、体長1.8メートルに成長した。兵士はVoytekにビールやたばこを与え、迫撃砲を運ぶよう訓練した。さらに、行動を共にできるよう兵士として登録した。 終戦間近、Voytekは部隊とともにスコットランド南部に駐留したが、その後部隊は解散となり、Voytekはエディンバラ動物園に収容された。Voytekは1963年、同園で亡くなった。 現
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