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ブックマーク / dailyportalz.jp (356)

  • タケノコを掘って刺身で食べたい :: デイリーポータルZ

    昔から憧れているお刺身がある。それは魚ではなくて、タケノコの刺身。マンガで読んだのだかテレビでみたのだかよく覚えていないが、掘りたてのタケノコを刺身でべるというのをやってみたいのだ。 竹林にいって自分でタケノコを掘り、それをその場で刺身にしたら、さぞ美味しいことだろう。 ただ残念なことに、竹林を所有している知り合いがいなかったのでその夢は実現しなかったのだが、ようやく友人友人のおばあちゃんが所有する竹林でタケノコを掘ってもいいということになった。すばらしい。 (text by 玉置 豊) おばあちゃんの竹林へ タケノコを掘っていいというおばあちゃんの家は茨城県。朝早く掘ったほうがエグみが少ないらしいので、早起きをしてやってきた。 このおばあちゃんとは今日が初対面なのだが、子供の頃にお年玉をもらったり、駄菓子を買ってもらったような気がしてくる素敵なおばあちゃんである。

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    spica 2008/05/25
    筍の刺身失敗談。気になって調べてみたが、「採りたての先端部分」を使用するまでが共通、その先が湯掻いたり湯掻かなかったり、甘くて美味しいと絶賛だったり青臭いだけと不評だったり、謎が一層深まった。
  • プラナリアをつかまえよう :: デイリーポータルZ

    プラナリア。むかし理科の教科書でみたなあ、というかたも多いのではないだろうか。からだを切ってやると、それぞれの断片から個体が再生するというヘンテコな生き物だ。トカゲの尻尾はちぎれても再生するが、ちぎれた尻尾からトカゲの身体が生えてきたらそれはもう冗談だ。そんな冗談みたいな生き物なのである、彼は。 と、そんな知識はあっても、これまで実物をみたことが一度もない。みたいぞ、プラナリア! めっきり暖かくなってきたので、プラナリアをさがしに野山へ川へでかけてみました。ニョロっとした生き物が苦手なかたは、ちょっとご注意ください。 (text by 櫻田 智也) プラナリアって多分こんなの さて、プラナリアがおもいだせない。というかたのために、記憶をたどって絵を描いてみた。教科書に載っていた挿絵の雰囲気を再現したつもりなので、これにピンとくる人もいるのではないだろうか。 ポイントは目だ。 再生するという

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    spica 2008/05/12
    生物の授業で教わった、つぶらな瞳と驚異の再生能力で人を魅了してやまないブラナリア。しかしいざ、清流に棲まう彼等のイラストでなく写真を見てみると、蛭と判別し難い風貌であった。この生き物は私には無理……。
  • 野良猫についていきたい :: デイリーポータルZ

    野良のあとをついていってみたい。みかけるたびに憶えるそんな衝動。ずっと我慢してきたけれど、そろそろかなえてもいい頃じゃないだろうか。 自分の気持ちに正直に、思うぞんぶん野良を追いかけてきました。 (text by 櫻田 智也) 町をうろつく せっかくなら知らないにめぐり逢いたいと思い、来たことのなかった町へ。 知らない町で野良についていく。なんだか素敵じゃないだろうか。 というわけで、はじめての場所でをさがしてうろうろ。

  • うちの犬の十戒 :: デイリーポータルZ

    最近映画にもなりましたが、 犬からの 飼い主に対する想いを表した 「犬の十戒」なるものが ただいま話題になっております。 では この「犬の十戒」は、 うちの犬・モモにも あてはまるものなのかどうか うちの犬・モモの十戒を 明らかにして しまいたいと思います! (text by ヨシダプロ) 「犬の十戒」 というのはつまり、 飼い主にはコレだけは知っておいてほしいという 犬目線による犬の10個の切なる想い みたいなものでございます。 で僕も読んでみたのですが これが実に感動的でして、 犬がこんなようなことを想ってくれているのかと想うと 犬を飼っている人間なら誰しも 読んでるだけで 泣けてくる・胸が熱くなってしまうような 10個の想い となっているのです。 「Don't wanna cry.」 … そんな「犬の十戒」ですが、 では この「犬の十戒」は うちの犬には はたしてちゃんとあてはまるの

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    spica 2008/03/16
    「犬の十戒」、黒ラブのモモちゃん版。これは一見、安易な茶化しに見えるかも知れないが、一つ一つ噛み砕いて自分達の例に置き換えて考えるというのは、実はとても真面目な姿勢だと感じた。ネタにマジレス。
  • 韓国式トーストをつくろう :: デイリーポータルZ

    前に、どこかの雑誌で見て、存在は知っていた。 韓国には、日のとはチョット違う、韓国式トーストがあって、ファーストフードとしてよくべられている…ということを。 実は去年、外語祭(東京外国語大学の学園祭、各国料理の屋台が出ることで有名)に屋台が出ていた。「うわー、べてみたい!」と思ってチェックしていたのだが、ビール飲みながら、羊肉串焼き肉やら石狩鍋やらミャンマー風そうめんやらべているうちに、うっかりべ損ねた。 先日、フトそのことを思い出して、猛烈にべてみたくなり、韓国が好きでよく遊びに行く人に、「アレべたことある? 作り方わかる?」と訊いてみたのだが…。 「あれねえ、屋台で売ってるの。パンにマーガリン付けて、鉄板で両面焼くのよ、ジュジューっと」 ---鉄板なのね。で、中身は? 「野菜の千切りみたいなのと、卵、だねえ…、あとはお好みでチーズとかハムとか」 ---ふむふむ。 「そうそ

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    spica 2008/03/12
    フライパンで焼いたパンに、砂糖と、千切り野菜とほぐした卵をまぜて焼いたものと、ケチャップをのせ、更にパンで蓋して完成。甘じょっぱいらしい。韓国の食べ物=辛い、というイメージがあるが、とは限らない様子。
  • 犬ぞりレース観戦 :: デイリーポータルZ

    3月に突入し、州ではすでに春が来ているようですが、北海道ではまだ雪が積もっています。 とはいえ少しずつ冬の寒さもゆるみ、だんだん春めいてきました。 冬を満喫できるのもあと少し。何か冬らしいスポーツのひとつでもやっておくべきだろうか? 私自身はスキーもスノーボードもやりません。 冬らしいスポーツ…。冬といえば雪…。雪といえば…そり? というわけで、残り少ない冬を満喫するため、犬ぞりレースを見に行ってきました。 (text by 加藤 和美) ■広がる雪原が美しい 犬ぞりレースを観戦するため、千歳市の牧場へ向かう。 前の週に吹雪が続いたため牧場には新雪が積もっていて、なおかつ当日はかなりの晴天。おかげで雪原が美しいのなんのって。

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    spica 2008/03/10
    レッド・シルバー・ブラックの3毛色が同時に拝めて大満足のシベリアンハスキーは、そり犬の代表格というイメージだったが、「スピードが遅い」という欠点があるらしく、あまり人気ではないらしかった。驚いた。
  • 大盛りハンバーガー“タワーバーガー”を喰らう!! :: デイリーポータルZ

    ハンバーガーが好きだ。 今までの人生の中でべたハンバーガーは何個ぐらいだろうか。様々な形の、様々な具の入ったハンバーガーをべてきた。 ところで、アメリカ映画かなんかで何重にも積み重ねられたハンバーガーをべているシーンがあって、いつかそういうハンバーガーをべてみたいと思った。メガマックなんかよりもっと大きい、幾重にも重なったハンバーガーを。 ネットで調べたらそういうハンバーガーを出すお店が新宿にあった。探しものは意外と近くに。さっそくべに行ってみようと思う。 (text by 梅田カズヒコ) 大盛り企画復帰記念! 自分の話で恐縮だが、当サイトで僕はことあるごとに『大盛り』にまつわる記事を書いてきた。それはさかのぼること3年半ほど前のこの記事からだ。 インドのとなりは板橋区(2004年9月に掲載された記事) これ以来、大盛り・ドカ盛りの魅力に魅了されてきた僕は、ことあるごとに大盛り

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    spica 2008/03/10
    ベーコンエッグ・チーズ・スパム・フライドチキンを、順に支柱で貫いた「タワーバーガー」。味は佐世保系だそうで、意外と本格派。あと大盛りが「景気いいねーという感じがして嬉しくなってしまう」に完全同意。
  • なんでも昆布じめ :: デイリーポータルZ

    周りの人の証言によれば、先日居酒屋で白身魚の昆布〆(こぶじめ)をべながら、酔っ払った私はこう叫んでいたらしい。 「うまい…。でも昆布じめって、別に刺身じゃなくてもイケるんじゃないの? …そうだよ、昆布だよ!」 翌日、携帯電話のメモ機能に【なんでもこぶじめ】という書き込みを見つけた私は「はてな?」と不思議に思いながらも「これをネタに記事が書きたいのだろうか」と察しをつけ、そして今、まさにそれを実行している。 果たして、酔っ払いの思いつきで始めた企画はうまくいくのだろうか。 (高瀬 克子) 富山では当たり前らしい そういえば自宅で昆布じめを作ったことがない。刺身を余らせることなどないし、仮に余ったとしても醤油に漬けて、翌朝「漬け丼」にしてべきってしまう。縁がなかったといえばそれまでだが、わりと遠いべ物だ。 しかし、火曜ライターの玉置さんに「富山ではいろんな物を昆布じめにしてべるらしいで

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    spica 2008/03/03
    いろいろな食材を昆布〆。大根・豆腐・竹輪・枝豆・油揚げ・納豆・うどん・茹で卵と、意外性のないチョイスなのが、逆に鉄板の美味しさを伝えるかのよう。富山の食文化にも敬意を払えてる、と言えるかも。
  • メーカーが提案する気になるレシピを作る :: デイリーポータルZ

    品メーカーのサイトを眺めていると、自社製品を使ったレシピのコーナーがあるのを見かけることがある。 王道の定番メニューに加え、ちょっとしたアレンジや工夫が凝らされているものもあって参考になったりする。献立を考えるのに活用している人も多いと思う。 そんなメニューの中に、ときどきトリッキーなものが混ざっていることがある。それってどうなの?と思わされる。 意外性ゆえに味が心配にもなるのだが、製品の生みの親であるメーカーの提案なのだからやっぱり大丈夫かも。そんな疑問を確かめるためにいくつか作ってみました。 (小野法師丸) ●お鍋で有名なあのマロニーを使って まず試してみたのはマロニーを使ったレシピだ。マロニー、べたことのない方に説明するのは難しいが、極太のはるさめのようなものとでも言えばよいだろうか。

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    spica 2008/02/29
    マロニー・蒲鉾・茄子の、メーカーが提案してるとは言え、出来上がりの味に不安を覚えるユニークメニューを調理&試食。マロニーヨーグルトが簡単そう&美味しそう。というか、マロニーは何しても美味しそう。
  • 厳寒の焼肉祭りであの世を見た :: デイリーポータルZ

    もやがかった白の世界、同行者石川の背後を異形の者が。 あの世とはこういう風景(のような気がするの)だ。 北海道は北見市に「厳寒の焼肉祭り」というイベントがある。真冬の2月に野外で焼肉をするのだ。 だが実態はそんな単純な話じゃない。僕は見た。焼肉パーティーだと思って行ったその先で、僕は「あの世」を見たのだ。 先に結論から言うとこの先この人生でこんなに濃密なイベントにはそう何回も立ち会えるものでもないだろう。 誕生、入学、卒業、就職、北見厳寒の焼肉祭り、結婚退職…ライフコースの一つに組み込みたくなるほど、と序文から早くも言い過ぎてしまうくらい、それほどなイベントでした。 (text by ざんはわ) 1500人が寒空の下、肉をうらしい 出発前、東京では前売り券が買えなかったので、電話で予約をした。「東京から!?ぜひいらしてください!」と熱烈な歓迎をいただきこちらも大変うれしかった。 「寒い

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    spica 2008/02/27
    「真冬の2月に野外で焼肉」イベントが「あの世」&激ハイテンションだった、というレポート。火に煙に酒に肉が、現代人の身体の奥底に眠る本能っぽいモノを呼び覚ますのかもだが、幾ら肉でも寒いのは絶対無理かな。
  • 沖縄に象がやってきた :: デイリーポータルZ

    沖縄の動物園に象がやってきた。 そう、実はこれまで沖縄には象がいなかったのだ。象とか富士山とかって写真で見るのと実物を見るのとでは感動がまったく違うではないか。そういう意味で物の象がやってきたというのは沖縄にとって大きな出来事だろう。高まる象ブームの中心地を見に行ってきました。 (安藤 昌教) 象、7年ぶりです かつて沖縄には象がいた。しかし移動のおりに逃げ出し、そのまま野生化してどこかの山に住んでいるらしい。というのは沖縄に伝わる有名な都市伝説だ。 事実沖縄にも以前は象がいたのだ。しかし2001年、動物園が改装工事のために休館しているあいだに象は体調を壊し、亡くなってしまった。そういうわけで新しくオープンした動物園には突然象がいなくなっていたのだ。 子供たちはもちろんのこと、県民はみな象を熱望した。象がいない動物園なんてクリープを入れないコーヒーよりも味気ないだろう。僕も何度かこの動物

  • 腹いっぱいパクチーが食べられる店 :: デイリーポータルZ

    「よくあんなもの、好きこのんでべるねえ」と言われると、凹む。 どうしてパクチーが好きだと、迫害されやすいんだろう。 パクチー(香菜、コリアンダー)をいちばん最初にべたのは、いつだったっけか、と一生懸命思い出してみた。 学生の頃によく行った、池袋サンシャイン通りのほうにある、ボーリング場横の、汚くて薄暗い台湾料理屋。そこで遭遇したのが初対面だったかもしれない。 香菜と肉みそを、あえたサラダだった気がする。 友人も私も、何の違和感もなく、うまいうまいとモシャモシャべていた、気がする。 (text by 大塚 幸代) そういえばコドモの頃は、しそ、山椒、みょうがなど、ハーブ系は一切駄目だった。大人になったら、全部好きになった。 理由は分からない、ヒトの味覚って不思議でいいかげんだ。 しそや山椒は入手簡単だし、気軽にべられる。 でもパクチーだけは、そうはいかない。もりもりべたいけれど、そ

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    spica 2008/02/13
    経堂にある、パクチー専門店の実食レポ。メニューの美味しそうさと、店の雰囲気のアッパー系サブカルノリ風に、気持ちが行きたさと恐れの二つに引き裂かれそう。しばらくは、このレポをじっくり読んで考えたい。
  • 天ぷらスウィーツ(笑) :: デイリーポータルZ

    先日、少し年上の女性のウチで、天ぷらを御馳走になった。 彼女いわく「天ぷらなんて、小麦粉と具と油だけだからねえ、自分で作れば安いのよっ!」とのこと。 料理上手な人だから言えるコメントだ。 エビ、イカ、キス、春菊、しめじにゆば……うまいうまい、と一通りべた後、 「これからデザート作るから!」と、彼女は、残ったサツマイモの天ぷらを取り出した。 え? デザート? イモで? 疑問に思っているうちに、それはあっというまに洋菓子になった…。 「スゲー! カッコイー! これ真似していいですか?」ときいたら 「いいよー」と言われたので、とりあえず再現してみることにする。 まずはイモ天。 そして砂糖(出来ればグラニュー糖、コーヒー用のスティックシュガーでも可能) そしてブランデー。これは製菓用のものだけど、べつに普通のブランデーでもよし。 あと、チャッカマンっぽい、安全なライターを用意。 天ぷらに、砂糖を

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    spica 2008/02/06
    芋の天麩羅に砂糖とブランデーをぶっかけて点火すると、洋菓子に大変身。美味しそう&楽しそう。そしてこの食べ物も、一部の層からは、「芋の天麩羅ぐらい普通に食えよ、さすがスイーツ(笑)」と揶揄されかねない。
  • バター茶って、お茶っていうより…。 :: デイリーポータルZ

    名前は知っているのに、実物のことはよく知らない、というものが多々ある。 たとえば「ボーキサイト」。学校の教科書の、輸出入の項目の字面でしか、見た事がない。 たとえば「モスリン」。『若草物語』等での「ねえお母様、モスリンのドレスが欲しいの」といった台詞でしか、見た事がない。 そういうのを、頭の中の「いつか把握してやるぞ」箱に、とりあえず入れている。 この冬、あまりにも寒いので、その箱の中からふと、「バター茶」という言葉を取り出してみた。 「バター茶」。厳寒の、チベットとネパールの国境付近で飲まれているという、身体のあたたまるお茶――紀行文でしか読んだことがない飲み物だ。バターが入れてあって個性的な味、ということしか知らない。 東京で飲めるところは、あるのか? と思って調べてみたら、「レッサムフィリリ」というレストランを発見した。 一人で夜に、エスニックレストランに行くのもなんなので、ランチ

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    spica 2008/01/30
    「厳寒の、チベットとネパールの国境付近で飲まれているという、身体のあたたまるお茶」を東京で飲む&家でアレンジメニューを作る。大塚幸代さんの、肩に余分な力入らぬ落ち着きテンションの食べ物記事は、面白い。
  • 炉端焼きの楽しめる山あいの温泉 :: デイリーポータルZ

    南房総の君津市に、ちょっと変わった温泉がある。 ロビーの囲炉裏で勝手に炉端焼きを楽しめるのだ。しかも酒類以外のものなら飲物の持ち込みOK。 ほんの少しカオスな空間で炉端焼きを楽しんできた。 (text by ほそいあや) 千葉県君津市 君津市といえば、すぐそばに養老渓谷もあり、亀山ダム・亀山湖などの観光スポットもある。 夏は海水浴、秋は紅葉狩りなど、内房の自然はとても豊かで、一年を通してなんだかんだと遊びに来ている気がする。そして温泉も個性的なものが揃っている。 今回紹介するのは「七里川温泉」。来は旅館だが日帰り入浴施設としても客足が絶えない温泉だ。

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    spica 2008/01/27
    千葉・君津に、かけ流し硫黄泉露天風呂+持ち込みOK炉端焼き+人懐っこい白猫3匹、のうっとり夢心地空間。恐らくは、猫達にとっても、人に構ってもらえて炉端焼きの干物をお裾分けしてもらえて、うっとり夢心地空間。
  • いぬ鍋 :: デイリーポータルZ

    昨年 が鍋に入っていく ねこ鍋 という激萌え動画が 大流行していましたよね。 でも僕は より犬の方が好きなので、 今回は 犬で いぬ鍋を やってみたいと思います。 うちの犬で。 (text by ヨシダプロ) ってなわけで今回は、 うちの犬・モモに 鍋の中にすっぽり入ってもらう いぬ鍋を やってみたいと思いますからね!! その様子はもちろん 最後に動画で撮ってしまうからね!! ということで ではまず 今回モモに入ってもらうのが この鍋 いわゆる 料理なんかで使うこの普通の鍋を なんかぼ~っとしているモモの前に セットしてみたいと思います! 「…ん?」 鍋 セッティング!!! さぁ ほらモモ、 鍋だよ、鍋! さぁでは この中に 入ってくださいませ~!! 「………。」 … …… 入らない ていうか デカい。 デカ過ぎる。 うちの犬 デカ過ぎるよ。 こんな鍋には 入らないよ。 ねぇモモ、 な

  • @nifty:デイリーポータルZ:メキシコのフレンドリーなリス達

    ずっと行ってみたかった国メキシコ。 とはいえそれほど知識があるわけでもなく、「色がきれい」「好きな画家の生きた国」「建物がかっこいい」「タコスがおいしい」などの端的なイメージのみだった。 今回初めて訪れて驚いたことは、人とリスがフレンドリーな事だった。 (text by ほそいあや) 地球の裏側へ 学生時代油画を専攻していた関係で何人か好きな作家がいる。学生時代から今まで変わらず好きな作家はルフィーノ・タマヨというメキシコの作家で、原色をあまり使っていないが独特の深く鮮やかな色彩を放つ作品を多く遺している。 学生時代にメキシコを訪れた後輩の話によるとどうやらメキシコは見える色彩が違うらしく、タマヨもメキシコの土から絵の具を作っていたという話もある。土の色も空の色も違うから一度は行っておいた方がいいよと言われてから10年以上経ってしまったが、ついにこの国へ来ることができた。

  • お粥専門店で胃腸を癒したい :: デイリーポータルZ

    一年でいちばん胃袋に負担をかける時期といえば、誰がなんと言おうと年末年始だろう。 怒濤のように続く忘年会ラッシュが終わったかと思うまもなく、今度は新年会だ。胃腸が休まるヒマもない。あげく、帰省した者は実家で「まぁべなさい攻撃」まで受けるのだ。…もう無理。これ以上はべられません。飲めません。 このような暴飲暴が続いたあとに残るものは、やけに重い胃袋と、うっすらとした欲不振。 こういう時、うってつけのべ物がある。そう。お粥だ。 (高瀬 克子) まずは香港 取材をしたのは2007年のド年末。年始に見舞われるであろう胃の不調を見越した取材であったはずなのに、すでにこの時点で、私の胃袋は悲鳴をあげていた。 ああ…。胃がしくしくと痛む。 されど、こんな時こそのお粥なのだ。さっそく渋谷にある「香港ロジ」という名前のお粥専門店に向かった。

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    spica 2008/01/07
    東京都内のお粥専門店紹介記事。新宿と西荻窪の店は何度も見掛けているが(興味ありつつまだ入ってない)、どちらも同じ店だと勘違いしていた。胃腸の調子が悪い時を見計らって、積極的に試してみるのが良いかも。
  • めざし帽 :: デイリーポータルZ

    年末のせいか、強盗関連のニュースをよく耳にする。 「男は身長××センチくらいで、灰色のジャンパーを着用、めざし帽をかぶり…」 典型的な強盗の格好だなあ。でもめざし帽って強盗のマストアイテムみたいだけど、どんな帽子なんだろう。 つい一週間前まで、気でそう思っていたのだが・・。 (text by ほそいあや) 正しくは目出し帽なのです と、いまさらここに書く事ではない。そんな事皆さんはとっくに知っていると思う。 しかし!私はつい最近、人に訂正されてやっとわかった。そういう時の恥ずかしさは計り知れないものがある。 右の画像は友人の手作りではあるが目出し帽だ。そうか、これなら強盗がかぶっているのも合点がいく。 なんだめざし帽って。さかなクンか。自分に腹が立ってきた。

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    spica 2007/12/22
    ワンカットでピンボケだけれど、この時の猫の気持ちを想像するととてもメモせずにはいられない。/改めて見直してみたら猫はツーカットだったが、状況に大差はない。
  • 流行ったらいいな、オヤジ酒 :: デイリーポータルZ

    大塚さんの乙女酒が人気だ。何度も記事になり、乙女酒部も人気でしかも東京カルチャーカルチャーのメニューにもなっている。うらやましい。僕もそんな人気シリーズが欲しい。 でも僕はオッサンだ。乙女じゃない。乙女酒を飲んだり作ったりするのはやや無理があるので、オヤジ酒を飲んだり作ったりすることにしよう。 今日はそんな31歳男子のあがきを記事にしたいと思います。 (text by 松 圭司) ■そばそば割 事の発端はこの割り方。ある日そばを茹でてべていた。そばをべ終え、そば湯を飲んだ。そば湯は美味い。特に、ワイズマートで売っている十割そばのそば湯は濃くて旨い。ああ、そば湯、美味いなと思った。 その時、ピカピカピカリン!と思いついたのだ。「圭司、そば湯でそば焼酎を割ってみなさい」と。 で、実際にそば湯焼酎のそば湯割をやってみた。美味いっちゃー、美味い。っていうか、まぁ、お湯割とそんなに違わない気も

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    spica 2007/12/19
    くだらなくて甘くない「オヤジ酒」。最初の「蕎麦焼酎の蕎麦湯割」とか「梅昆布割」とかは“オヤジの渋い智恵”っぽかったのに、段々に“酔いに任せたオヤジの手を付けられないはしゃぎ”っぽく成り果てる様が愉快。