【2月25日 AFP】イスラエル北部フーラ渓谷(Hula Valley)の人工湖で憩うツルの群れ。 この渓谷からは、冬になる前に約4万種、5億羽以上の鳥がヨルダン渓谷(Jordan Valley)を抜けてアフリカへ渡り、夏が来ると欧州に戻るが、約2万5000羽のツルはアフリカへ渡らずにこの湖で越冬する。地元の農民たちはツルに農作物を荒らされないよう、トウモロコシで餌付けする(2009年2月24日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA
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中国・河南(Henan)省鄭州(Zhengzhou)で作られた300キロの巨大餃子(2009年1月19日撮影)。(c)AFP
ドイツ・ベルリン(Berlin)の動物園のパンダ(2005年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/JOHANNES EISELE 【1月9日 AFP】気性の激しいことで有名な北京動物園(Beijing Zoo)の人気者、パンダの「古古(グーグー、Gu Gu)」が、またもや人間にかみついた。今回で3度目となる。北京晨報(Beijing Morning Post)紙が8日伝えた。 同紙によると、グーグーは7日、息子のおもちゃを拾おうと囲いに入ってきた男性の両足に思い切りかみついた。男性は動物園のスタッフを探したが見つからなかったため自ら飛び込んだところ、まず右脚、そして左脚にかみつかれた。 その後、駆けつけたスタッフがパンダを追い払い、男性は病院に搬送されたが、重傷ではないという。 グーグーが人間にかみついたのは、これで3度目。2007年10月、囲いの中に飛び込んだ15歳の少年の脚
ドイツ・ドルトムント(Dortmund)で開催された「Hund und Pferd(ドッグ・ホースショー)」で、会場を走るチワワ(2008年10月17日撮影)。(c)AFP/DDP/SASCHA SCHUERMANN 【12月16日 AFP】英国最大の犬の愛護団体「ドッグズ・トラスト(Dogs Trust)」は、クリスマス間近の15日、この1年間で同団体施設にイヌが捨てられた「あきれた理由トップ10」を発表した。 第1位の「最もあきれた理由」に挙げられたのは、「イヌがわが家のソファにマッチしないから」というもの。第2位は、「イヌが悪魔のような顔をしていて、デービッド・ボウイ(David Bowie)のように、左右の目が違った色をしているから」。第3位は、「黒いイヌは、新しく購入した白いカーペットには合わない。白いイヌと交換してもらえないか?」というものだった。 このほか、「家の中でイヌを飼
セルビアのベオグラード動物園(Belgrade Zoo)で生まれた珍しいホワイトライオンの双子(2008年12月12日撮影)。(c)AFP/ANDREJ ISAKOVIC
オーストラリアのメルボルン(Melbourne)で開催中の農業祭「Royal Melbourne Show」で、子ブタのレース&ダイブショーに登場し、水に飛び込むミス・ポーキー・ピッグ(Miss Porky Pig)(2008年9月23日撮影)。(c)AFP/William WEST 【9月24日 AFP】オーストラリアのメルボルン(Melbourne)で開かれた、子ブタ競技大会でダイビングを披露する子ブタ。 この大会は、18日に開幕した恒例の農業祭「ロイヤルメルボルンショー(Royal Melbourne Show、RMS)」の一環として開かれているピッグショー。種目は「徒競走」と「ダイビング(飛び込み)」。徒競走は15年、ダイビングは9年の伝統がある。出場する子ブタは、ハム・ボーン(Ham Bone)、ベーコン・ボーン(Bacon Bone)、ポーキー・チョップ(Porky Chop)
ドイツ西部クレーフェルト(Krefeld)の動物園で予防接種を受ける生後約6週間のスマトラトラの赤ちゃん(2008年9月11日撮影)。(c)AFP/DDP/SASCHA SCHUERMANN
【9月2日 AFP】スイスで金魚を飼っている人は、金魚を生きたままトイレに流して処分することはできなくなった。1日に発効した厳格な動物保護法は、金魚を処分する場合は「尊厳死」させることを規定しているからだ。同法によると、「金魚を叩いて気絶させ、殺したあとで、捨てること」が正しい処分の仕方だ。 同法は、ペット、家畜、実験用動物、そして動物園やサーカスの動物たちの扱い方を詳細に規定している。 釣りをする場合、「キャッチ・アンド・リリース(釣った魚を再び戻す行為)」や生きた魚を餌に使用することは禁止になった。セキセイインコやハムスターを1匹だけで飼うことも違法行為となる。ヒツジやヤギを1頭だけ隔離して飼育するのも違法で、同種の動物が目で見える範囲にいなければならない。 猟犬の飼い主に対しては、人を噛まない犬にするための正しい育て方に関する特別講習を義務づける。また、ペットの犬をファッション・アク
第89回ツールドフランス(Tour de France)の第6ステージ・フランスのフォルジュ・レゾー(Forges-les-Eaux)-アランソン(Alencon)間を走る選手たちとウシ(2002年7月12日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【8月26日 AFP】方角がどちらかわからなくなった時は、放牧中のウシに聞くとよいかもしれない。 衛星写真に撮影された世界中のウシやシカを研究していた英国の科学者は、これら動物が、食事や睡眠中に南北の方角に並ぶ傾向があるという事実を発見した。 鳥類やカメ、シャケなどが、移動に地磁気を利用していることはよく知られているが、ウシが体内コンパスを備えていることがわかったのは今回が初めて。 農家の人々は、寒く、晴れた日に、ウシが体を暖めるために太陽に対して垂直に立つことや、また、冬の風が強い日には、風の吹く方向と平行に立つことを知っていた。しかし、快
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