SBI証券投資情報部シニア・マーケットアナリストの榮聡〈さかえ・さとし〉さん(撮影/朝日新聞出版写真映像部・上田泰世) この記事の写真をすべて見る 本誌に寄せられた「新NISA2000人アンケート(*)」の質問で一番多かったのは「運用期間中、どれぐらい下がる可能性があるか?」という質問。投資ビギナーが最も気にしていたのは損失リスクだった。そこで、過去の値動きから想定される最大損失額を検証する。 【図3つ】全世界株式、S&P500、TOPIX「30年の暴落ワースト3」は何%? 【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2024春夏号」から抜粋しています】 リーマン・ショック悲惨 過去の株価暴落の事例を調べれば、これから大きな下落に見舞われたときもパニックにならず冷静に対処できるだろう。 検証したのは、日本の東証プライム全銘柄が対象の株価指数TOPIX(東証株価指数)、世界中の優良企業の株価

