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「結婚した夫婦から生まれる子どもが少数派になっている国も…」日本の少子化を考える、意外なヒントは“婚外子”にあった | 文春オンライン
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「結婚した夫婦から生まれる子どもが少数派になっている国も…」日本の少子化を考える、意外なヒントは“婚外子”にあった | 文春オンライン
加速する日本の少子化。このまま続けば、2000年生まれの女性のうち31.6%が生涯子どもを持たないと推計... 加速する日本の少子化。このまま続けば、2000年生まれの女性のうち31.6%が生涯子どもを持たないと推計されています(国立社会保障・人口問題研究所調べ)。 社会学者の阪井裕一郎さんは、日本の少子化について考える際に、欧米の「婚外子の割合」がひとつのヒントになると語ります。ここでは、阪井さんの『結婚の社会学』(筑摩書房)から一部を抜粋。婚外子の多い国で起こっていることとは――。(全4回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ 婚姻率が低下しても、出生率が安定している先進国も 日本で少子化の原因として挙げられるのは、「晩婚化」や「未婚化」です。 たしかに日本の経年データを見れば、平均初婚年齢が上昇し、晩婚化傾向が見られ、出生率も低下しています。 結婚しない人が増えたので子どもが減っている――。 おそらく、このような説明を聞いて疑問を覚える人はほとんどいないでしょう。疑いの余地のない「常識」です。 しかし